あおもり創造学
令和6年度学習活動成果発表会の様子が新聞に掲載されました
昨年12月20日に開催された令和6年度学習活動成果発表会の様子が東奥日報と陸奥新報の2紙に掲載されました。
2年次の「馬市革命」と3年次の「「消滅可能性自治体」からの脱却!」の動画もアップしましたので、あわせてご覧ください。
人づくりプロジェクト 「探究の共創 in Winter 2024」に参加してきました。
令和6年12月22日(日)東京学芸大学先端教育人材育成推進機構高校教育開発推進ユニット「高校探究プロジェクト」が開催する
「探究の共創 in Winter 2024」に、2年次人づくりプロジェクトの2チームが参加してきました。
参加者は、
佐々木萌衣さん、根井那々美さん「HPVワクチンの現状と課題」
野呂颯希さん、成田阿々朱さん「オンライン診療の現状とこれから」 です。
全国各地の中・高校生63チームが集結し、これまでの探究活動について発表してきました。ポスターセッションでの発表と質疑応答の場面でも、周囲に負けない堂々とした発表ができたようです。全国の高校生と活動を共にしたことで、生徒たちの大きな成長につながり、今後の高校生活への意欲が湧いてきたのではないでしょうか。これからの活躍に期待していきたいと思います。
「探究の共創 in Winter 2024」プログラム.pdf
令和6年度学習活動成果発表会が行われました
12月20日(金)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の13組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した成果を発表しました。生徒は元気に発表し、どのチームもそれぞれの課題と向き合い自分なりの解決策を提示していました。つがる市教育委員会教育長の山谷先生、青森中央学院大学の楠奥先生、青森大学の沼田先生からは次年度以降の参考になるご講評もいただきました。ありがとうございました。
学習活動成果発表会で決まった代表グループは、令和6年度第2回西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会、令和6年度持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業「あおもり創造学」による魅力発信・地域課題解決プログラム成果発表会、令和6年度「進学力を高める高校支援事業」総合研究発表会で木造高校代表として発表します。
青森県動物愛護センターへ行ってきました。
環境保全プロジェクトチームのみなさんが、青森県動物愛護センターへ行き、保護犬、保護猫の現在の状況や、施設見学をしてきました。
第12回高校生科学コンテスト「SDGs賞」受賞
環境保全プロジェクト「ガシャモク保全活動」グループが、12月8日青森大学にて、第12回高校生科学コンテストに参加してきました。このグループでは、地域に残る豊かな自然を守っていくために、大学や地域の方々と協力して、絶滅危惧ⅠA類にしてされている植物「ガシャモク」を保全する活動、略して「ガシャ活」探究を行っています。その成果を発表してきました。結果、「SDGs賞」を受賞しました。今後も後輩に引継ぎ、探究を進めていきたいと思います。ありがとうございました。