あおもり創造学
「産業社会と人間」~地域探究②~
5月27日(水)、つがる市役所経済部観光・ブランド戦略課の方を講師としてお招きし、1年次生を対象に、観光や商品のブランド化に関するつがる市の現状と取組について講演をしていただきました。
講演を聞いた生徒たちは、今まで知らなかったつがる市の観光資源を知るとともに、地域の魅力を多くの人に伝えるための工夫や、特産品をブランドとして育てていくための取組について理解を深めることができました。また、観光や産業の振興が地域活性化につながることを学び、自分たちの住む地域について改めて考える良い機会となりました。
講演後のグループワークでは、つがる市の新しい観光プランや地域の魅力発信の方法について、高校生の視点から意見を出し合いました。生徒たちは互いの考えを共有しながら、地域の魅力をより多くの人に伝えるためのアイデアを積極的に発表していました。
今回の講演を通して、生徒たちは地域の観光や産業への理解を深めるとともに、地域の魅力を発見し発信することの大切さについて学ぶことができました。
「産業社会と人間」~地域探究①~
5月13日(水)、つがる市役所農林水産課の方を講師としてお招きし、1年次生を対象に、つがる市の農業の現状について講演をしていただきました。
講演では、青森県の食料自給率やつがる市の主な農作物、農業が抱える課題、農業振興に向けたつがる市の取り組みなどについて、具体的なデータをもとにわかりやすく説明していただきました。
生徒たちは、自分たちにゆかりのある青森県やつがる市について、これまで知らなかったことも多く、多くの驚きや発見があったようです。
また、農業に関心を持つ生徒からは、「つがる市のブランドを全国に広めるために、自分でも何かきっかけをつくりたい」「将来は農業に携わりたいと考えていたので、支援制度について詳しく知ることができてよかった」「つがる市の農業の現状を知ることができ、有意義だった」といった感想が寄せられました。
地域の農業について理解を深める、貴重で有意義な学習活動となりました。
青森県糖質研究会に参加
5月15日(金)、青森糖質研究会にご縁があり参加してきました。この会は青森県の糖質科学の研究振興と教育の向上、さらに産業発展に寄与することを目的としています。例年、大学生、大学院生の発表の場でしたが、今回は未来の研究者の育成を目的に高校生の活動を発表する時間が設定されました。午前は本校から3名、柏木農業高校から2グループが発表しました。本校の生徒は緊張しながらも、現在取り組んでいる探究活動の途中経過を発表しました。発表後の大学教授、大学生、柏農生などからの質問にも自分の考えをしっかりと述べることができました。また、有用なアドバイスもいただくことができました。午後は大学生、大学院生の様々な異分野の高度かつ専門性のある研究発表や質疑応答のやり取りを聴講し、とても有意義な時間でした。その後の参加者同士の交流会では、高校生、大学生、大学院生や教授と話をしながら、交流を深めることができました。この貴重な経験を今後の探究活動に活かしてほしいと思います。
<本校発表者と発表タイトル>
〇熊木 堅(3年次)
魚類における摂餌誘引物質の特定とアミノ酸助成による嗜好性の比較検討
〇黄金﨑 詩太(3年次)
超加工品(UPF)による健康被害の解決
〇對馬 皐(3年次)
青森県の平均寿命を延ばす方法
青森中央学院大学公開講義参加 ①
5月13日(水)に2年次生11名が青森中央学院大学で行われた「世界遺産登録の光と影」という公開講義を聴講してきました。総合的な探究の時間に、地域について探究している生徒たちはとても興味深そうに聞いていました。この講義で世界遺産の定義だけでなく、世界遺産登録後の訪問者の増減などいろいろな現状も知ることができました。つがる市にある亀ヶ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚を地域活性化にどう役立てられるのかを考えるうえで非常に有益な情報を得たようでした。
探究するにもまずは知るところから始めよう!という生徒の意気込みを感じました。
総合的な探究の時間②
4月22日(水)に「デザイン思考で課題解決」というテーマで青森大学川口景示教授による総合的な探究の時間のオリエンテーションが行われました。リモート開催ということで、本校OBでもある青森大学学長補佐の高橋さんも来校して、リモート環境を整えていただきました。
デザイン思考の考え方や重要性だけではなく、社会の変容や時事問題にも触れることができ、様々な知識を吸収できた時間となりました。川口教授がほしいコーヒーカップを提案するワークショップを通じて、デザイン思考の実践を行いました。生徒は楽しそうにコーヒーカップを考えていました。この講演で学んだことを今後の探究活動に活かしていきたいと思います。
改めまして、川口教授、高橋さん、ありがとうございました。
産業社会と人間、総合的な探究の時間のオリエンテーションの実施
4月15日(水)に本校教員による産業社会と人間、総合的な探究の時間のオリエンテーションが行われました。
産業社会と人間では年間計画を確認しながら、この時間でどのような力を身に付けていくのかを確認しました。総合的な探究の時間では2、3年次合同で行いました。この時間でも年間計画を確認しながら、探究活動にどう取り組んでいけばよいのか、探究活動でどのような力を身に付けていくのかなど確認しました。どの年次も主体的に取り組み、この時間を通して、様々な力を身に付けてほしいと思います。
【産業社会と人間】
【総合的な探究の時間】
R8 プロジェクト概要(2年次).pdfR8 ゼミ概要 (3年次).pdfR8_1年次産社計画表(学校HP用).pdfR8_2年次総探計画表(学校HP用).pdfR8_3年次総探計画表(学校HP用).pdf
一般財団法人三菱みらい育成財団の継続助成が決まりました。
三菱みらい育成財団は三菱グループが創業150周年を記念して2019年に設立した財団で、
「日本の社会を支え発展させる次世代人材の育成」に資する教育プログラムに助成を行っています。
今年度もこの助成のもと、本校の「産業社会と人間」、「総合的な探究の時間」、「課題研究」の取組を深化させ、生徒が将来、社会参画・問題解決していくために必要となる資質や能力の習得・向上に役立てていきたいと考えています。
ホームページ:https://www.mmfe.or.jp/
また、学事出版の月刊高校教育に本校の取り組みが掲載されました。お時間のある時に、目を通していただければ幸いです。
第3回西北地区高校生「みらいを創る」探究合同発表会に参加
1月21日、1、2年次生がオルテンシアで行われた西北地区探究合同発表会に参加しました。本校からは2グループ計4名が本校代表で堂々と発表しました。また、他校の特色ある探究学習の成果を聞くことができました。弘前大学の先生方の講評や助言も今後の探究学習にとても役立つ内容でした。他校の発表、講評や助言を今後の探究学習に活かし、一層充実した探究活動となることを期待します。
本校発表テーマ
・「スマホ時代の私たちと政策的視点」
・「えほんのひみつ」
1年次 探究オリエンテーション③
令和8年1月14日(水)、青森中央学院大学 経営法学部 楠奥繁則准教授(経営学)を講師としてお招きし、高大連携講義「探究学習の基礎:問いから検証まで」を実施しました。2年次から始まる総合的な探究の時間に向け、「問い(仮説・推測)」の立て方について学びました。
講義では、楠奥先生が「問い」を投げかけ、生徒たちは具体的に「考えること」を実践しました。また、よく使われる検証方法やテーマ設定の際の注意点についてもお話をいただき、真剣にメモを取る生徒が多く見られました。
生徒たちからは「考えることを放棄せず、色々な考え方を持って、将来について考えたい」、「自分の頭で考えて生きていくことが大切」、「身の回りのことから問いを立ててみたい」など、たくさんの感想が寄せられました。この講義を2年次からの学びに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
令和7年度学習成果活動発表会を実施
12月22日(月)本校第一体育館にて、令和7年度木造高校学習活動成果発表会を開催しました。2年次生代表9チームと3年次生代表2チームの生徒が、今年度の総合的な探究の時間と課題研究で取り組んだ内容をプレゼンテーション形式で発表しました。
どのチームの発表も、とても興味関心を引く内容で、1年間の活動の成果がよく表れていたと思います。審査員である川嶋同窓会長、山谷つがる市教育長、青森大学沼田先生、青森中央学院大学柚原先生の4名の先生方からは、『失敗は次の挑戦のために必要な大きなヒントである』ということや『変化の激しい時代を生きる私たちには、学力ではなく、何を学んできたのかという学習力が求められる』といったお言葉をいただきました。
木造高校の探究活動はまだまだ続きます。今日の発表会でいただいたアドバイスを今後の探究活動に活かし、より充実したものにしていきたいと思います。
お忙しい中御来場してくださいました御来賓の皆様、本当にありがとうございました。