木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

大相撲の世界へ!

2月18日(火)校長室にて、神 哲平君の『各界入り出発式』が開かれました。

西岩親方から神君へ激励のお言葉が贈られました。そのお言葉は「文武両道」の精神のもと、木高のさらなる躍進を願う言葉でもありました。

相撲部の後輩たちから色紙が贈られ、共に相撲道を歩んできた応援団長松野君が思い出話を披露した後、エールを贈り、参加者有志の校歌斉唱で会を閉じました。

神君は巣立ち、親方と共に東京へと向かいました。厳しい各界入りを決意した18歳の若者の、新たな相撲人生がはじまったのです。

台湾の高校生とオンライン交流をしました!

11月6日(水)と1月15日(水)に、令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習推進プログラム」 オンライン交流事業を実施しました。1回目はつがる市の観光資源について、2回目は地域活性化へむけた観光資源のSWOT分析について、グループごとに事前に作成したスライドを使って、英語でプレゼンテーションしました。本校の2・3年生は、台湾の高校1年生の英語力に驚いていましたが、何とか英語で交流しようと奮闘する姿が見られました。あるグループでは、台湾の高校生が今年の夏に青森に行くかもしれないという発言を聞き、「ぜひ来て!」と興奮気味に受け答えするなど、どのグループも楽しそうに交流していました。生徒にとって貴重な体験となった交流会でした。

  

  

【1年次】インターンシップを行いました!

「産業社会と人間」の授業で、12月3日と4日、インターンシップを行いましたピース

 

インターンシップを受け入れてくださった地域の各事業所に感謝いたします。

 

本校教員が巡回指導で事業所を訪れた際、生徒の表情が生き生きしていて大変、貴重な経験となりました興奮・ヤッター!

 

鶴田消防署での一場面を紹介します!

消火訓練

 

出動準備完了!

※画像は消防署の許可を得て掲載しております。

今回の経験が将来の職業選択につながればと願っています。

第77回 広告電通賞フィルム広告部門銀賞受賞!!!

開始当初から本校生徒が参加し、2024年で4年目を迎える「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」ですが、

昨年本校生徒がコピーライトした「つがる辞典」が映像化され、この度の広告電通賞フィルム広告部門において銀賞を受賞しました!

※詳細は下記リンクからご確認ください。

第77回 広告電通賞 入賞一覧表

第77回 広告電通賞 入賞作品

地元高校生と作る辞典風広告 ポスターで地域の魅力を発見・発信

キャンパスラボメンバーと青森県つがる市の高校生が制作したつがる市の魅力を伝える『新解釈つがる辞典』広告展覧会を開催 2024年04月26日

勝利のおにぎり

 昨年度から硬式野球部、4名のマネージャーが、輪番制で部活のある日に部員たちのために、おにぎりを握っている。調理室を貸している関係で私は毎日彼女たちの献身ぶりを見ている。昼休み時間に調理室に来て、お米をとぎ、授業が終わる時間に炊き上がるようにタイマーをセットしていく。放課後、炊き上がったご飯に混ぜご飯の素を入れかき混ぜて、おにぎりの型(おにぎりメーカー)に入れて約80~100個のおにぎりを作る。このおにぎりメーカーは、運動会の豚汁づくりに参加していた保護者の方が、マネージャーたちが一つ一つラップを利用して握っているのを見て、大変そうだと寄付してくれたものだ。部員たちが味に飽きないように10種類ぐらいの味を準備しているそうだ。毎回、大栁監督がマネージャーの希望を聞き、仕入れてくるとのこと。その市販の素にごま油やめんつゆを加えたり、塩コショウをプラスしたりとアレンジを加え、よりおいしくしている。スポーツ選手にとって、このおにぎりのような補食は練習前に食べれば、脳に栄養を補給し、集中力を高める効果があり、練習後であれば疲労回復を早めることができるので強い身体づくりには欠かせないものだ。彼女たちにこのおにぎりの名前を聞いたら「勝利のおにぎり」と笑顔で答えた。マネージャーの力強いサポートのもと、「津軽の暴れん坊」たちよ、「木高硬式野球部 実力発揮ののろし」を上げるときが来たぞ!!!

臨時の陸上競技部の遠征顧問やってみた!!

   生徒指導・保健部に所属しているため、たまに臨時の遠征顧問の仕事が舞い込みます。今回は陸上競技部でした。高校総体4日間のうちの1日だけでしたが、普段授業では見ることのない凛々しい生徒を見ることができて楽しかったです。ですが、遠征のバスは学校近くを午前6時に出発し、競技を終えて到着したのは午後7時30分でした。結構なハードスケジュールでした。各運動部の顧問の先生方に頭が下がりました。1日だけですが様子を紹介します。どの部もそうなのでしょうが、自己管理の世界でした。自分の出場競技の時間に合わせて、食事、休養、身体のメンテナンス、ウォーミングアップ、集中力を高める等々を各自で行わなければなりません。またそれを全部把握していなければならないのがマネージャーです。自然に段取り力が身についていくのですね。人生の中で必ず役立ちますよ。リレーでは集団応援ができるとマネージャーをはじめ部員たちが勢ぞろいしました。木高の陸上部の旗は会場の一番高いところに掲げてありました。部旗、集団応援、高橋陸斗君のゴールの様子を紹介します。東北大会には約20名の生徒が参加できる成績を収めました。頑張れ陸上部。

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。➁

 5月25日(土曜日)~26日(日曜日)の2日間、「伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)」で、第37回マルちゃん杯東北少年柔道大会が開催された。東北大会ということは東北6県から小中学生の選手と保護者が来県すること、その情報をキャッチした木高家庭クラブは、おもてなし隊として他県のお客様に先輩たちが開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」を紹介し、販売しようと26日(日)の午前中だけお邪魔しました。体育館の中は選手や関係者でほぼ満杯で、熱気もすごかったです。体育館の販売ブース通りは残念ながら人通りがまばらでした。あまり売れなかったということです。それだけ試合に集中しているということですね。頑張れ将来のアスリート達。

 

木高家庭クラブ「国際交流クッキング①」 ~泰蓮さん(本校の保護者)の餃子づくり~ 

  木高家庭クラブは5月22日放課後、国際交流クッキングと称して、本校の保護者である、上野泰蓮さんから本格的な餃子作りを教えていただいた。餃子作りだけではなく、簡単な中国語の正しい発音や文化の違いなども教えていただき、楽しい交流のひと時を過ごしました。 もちろんお味は絶品でした。                                                                   

高校総体壮行式

 5月22日(水)、第一体育館で高校総体壮行式が行われました。各部の選手たちは勇ましいユニフォーム姿で高校総体に向けて、それぞれ勝利に向かって決意表明をしました。開始前のリハーサル中の吹奏楽部や春季大会の表彰式の様子、応援団の演武も併せてお届けします。 

高校総体壮行式に先立って吹奏楽部が入場行進の「青と夏」のリハーサル演奏で会場は徐々に盛り上がりを見せました。春季大会の表彰式では相撲部の優勝、ソフトボール部の準優勝、柔道部の団体3位、競技かるた部の準優勝の表彰が行われました。 いよいよ、壮行式です。選手の入場。旗手はサッカー部主将の青木海飛君が務めました。サッカー部→ソフトボール部→剣道部→バレーボール部→バスケットボール部→バドミントン部→卓球部→テニス部→弓道部→陸上競技部→柔道部→相撲部の順で入場ししました。その後校長先生が不在のため、教頭先生の激励、生徒会長の激励が続き、各部の主将が決意表明をしました。その後陸上部主将の木村陽彩君が選手宣誓をしました。そして応援団によるエールです。団長の松野将太君の迫力ある声援で一気に盛り上がりました。木高生の皆さん、「この努力 信じて創れ 新時代」のスローガンのもと、ベストパフォーマンスを!!

「青と夏」を演奏中の吹奏楽部春季大会大会表彰式(相撲部団体優勝、ソフトボール部準優勝、柔道部団体3位、競技かるた団体2位)教頭先生激励(校長先生出張のため) 生徒会長の激励

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRC部 恒例マリーゴールドを移植!!

   生徒玄関わきの花壇に恒例「ウエルカムフラワー」、3色のマリーゴールドを移植しました。きっと登校時、生徒玄関に向かうと黄色やオレンジ色が視界に飛び込んでくるはず。少しでも気分を上げ、学校生活が楽しくなるようにJRC部1年次の新入部員を中心に頑張りました。というか生徒会や委員会活動で先輩たちが来られないだけでした。3年次の傅法谷部長のもとみんなで頑張りました。これからの水やりも欠かさず、きれいな状態を維持できるようにします。しばしお花を楽しんでください。

 

家庭科教員の学び 「ミサオおばあちゃんの笹餅」

 

  先日、家庭科教員鈴木は家庭クラブ員たちに、「ミサオおばあちゃんの笹餅」を伝承したい一心で、笹餅作りに初挑戦してきました。「笹餅名人」として知られ、現在は引退している桑田ミサオさん(97)の思いを引き継ぎ、五所川原市金木地区の笹餅文化を次代に継承する勉強会に参加してきました。これが最後の講習会となるそうで、ギリギリセーフで参加することができました。遠くは千葉県から参加されている方もいました。レシピ通りに作っても「ミサオおばあちゃんの笹餅」の再現は難しいらしく、「塩梅」(加減)が物を言うそうです。継承されている方々の技を見て、実際にやって覚えてきたつもりです。私が皆さんに継承しますよ。家庭クラブ員まっててね。
 

 

 

情報モラル教室

 5月16日(木)「情報モラル教室」が実施されました。第一体育館で、全校生徒が参加しました。講師は本校のスクールカウンセラーでもある佐々木りえ子先生でした。佐々木先生は子どもネットリスク教育研究会青森支部ネットアドバイザーの資格もお持ちで、多くの学校で講師を務めています。情報端末が大脳や心身に及ぼす影響から始まり、加害者にも被害者にもならないために自分で自分を守る方法を考えたり、わかりやすく、具体的な内容でした。生徒の感想から「ネット依存の怖さを改めて感じた」「ネットが大脳や目に与えるダメージにびっくりした。生活習慣を見直そうと思った。」「少しの時間の積み重ねが、年間を通すと相当な日数になり、かなり損していると思った。」「自分の思いを言葉(文字)だけで伝えると7%しか相手に伝わってない事に衝撃を受けた」等多くを学んだようです。

 

教職員の学び!!

 5月15日(水)放課後 教職員による救急救命講習会が本校の第二体育館で実施されました。つがる消防署の隊員が5名来校し、応急手当の基礎知識の講義と一次救命処置(心肺蘇生とAED)の実技、アナフィラキシーに対する応急手当時の自己注射器(エピペン)の正しい知識と扱い方を学びました。真剣に実技に取り組み、疑問点への質問も多く、常に学ぶという姿勢を生徒たちに見せたいくらいでした。隊員5名のうち4名が本校の卒業生ということもあり、俄然やる気が出たのかもしれませんね。

 

 

 

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。

 木高家庭クラブは、つがる市観光物産協会が今年度からつがる市所有のJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」観光案内業務をはじめたことを知りました。そこで木高生が何かお手伝いできることはないかという思いと、先輩たちがつがる市と共同開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」の販売を兼ねて、27日(土)にJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」に行ってきました。ゴールデンウイークとあって県外からのお客様が、JR木造駅舎の遮光器土偶巨大モニュメントを目当てに訪れ、販売所にも足を運んでくれました。学校アピールも兼ねて、木高半纏を着用して、ミニ羊羹の説明をしたり、人気のグッツの紹介をしました。観光客の方が遮光器土偶巨大モニュメントの目が光るところが見たいといったので、生徒たちが駅の方にお願いし、目を光らせてもらい、お客様と大いに盛り上がりました。まだまだ私たちにお手伝いできることがあると感じ、これから定期的にお手伝いしていきたいと思いました。お客様と一緒に写真を撮りました。

木高生 ボランティア活動 始動!!

 4/20、21に「つがる市春祭り」が平滝沼公園で開催されました。つがる市から依頼があり、木高JRC部と3年次生有志、2日間延べ25名が参加し、満開の千本桜を楽しみながらボランティア活動を行いました。ゴミステーションでのゴミの分別、祭り本部につめパンフレットの配布や案内、物販、つがーるちゃんのエスコートなどそれぞれの仕事のお手伝いをしました。地域が活性化することが地域の高校生の喜びにつながることを実感したようです。

会議・研修 教職員対象「探究学習」オリエンテーション

4月10日水曜日、講師の新興出版社啓林館廣田千佳氏をリモートで繋ぎ、教員対象の探究学習のオリエンテーションを行いました。
昨今は生徒たちが探究活動を通して主体的な学習をすることが重要だと言われています。教員もワークショップを通して生徒の探究活動を支えるために必要な声掛けの方法などを学びました。

会議室

進学者一時準備金の贈呈

 3/25(月) 校長室にて、奨学生に『進学者一時準備金の贈呈(木造高校 後援会)』が行われました。

本人は『岩手大学 理工学部』へ進学します、校長からの激励のお言葉に、これまでの感謝と大学での目標を高らかに応えました!

 進学先: 岩手大学 理工学部 物理・材料理工学科 数理・物理コース

木造高校共同開発 つがる市特産品開発 第2弾 つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」完成!!

 令和4年度から木造高校共同開発 つがる市特産品開発業務という形で、木高生が商品開発をすすめてきました。第1弾はごぼうのクラフトコーラ「遮っこーら」でしたが、この度、第2弾つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」が完成しました。3月20日(水)春分の日にイオンモールつがる柏で、AM10:30より限定200箱試用販売することになりました。中心となって開発してきた生徒は残念ながら卒業してしまいましたが、流通ビジネス系列の2年次生と1年次家庭クラブ員の生徒がその思いを受け継ぎ、「チーム木高」として試用販売します。ぜひ、イオンモールつがる柏店木高Labo隣のブースへお出かけください。待ってまーす。

1箱(8種類入り) ¥1,600   材料はすべてつがる市産です。

「高校生新聞ONLINE」に本校の記事が掲載されました!!

今年度本校情報システム系列では、課題研究の時間に五所川原農林高校と連携して、りんご農家の負担を減らす「果樹選別システム」の開発に取り組みました。
この課題研究の取り組みが、「高校生新聞ONLINE」に掲載されました。
「高校生新聞ONLINE」記事(2024.03.12付)
「高校生が開発したスマート農業システム 撮影するだけでAIがりんごの大きさを判別」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11131

第2回 激励費贈呈式!

 今年度、3月11日(土)校長室にて、全国大会出場の相撲部・柔道部から大会へ向けての大志をいただきました!

第75回 全国高等学校 相撲新人選手権大会【高知県】春野総合運動公園・・・・・3月16日(土)~

            23HR 神 哲平   24HR 松野 将太

第46回 全国高等学校 柔道選手権大会 【東京都】日本武道館・・・・・・・・・3月19日(火)~

                   12HR 葛西 萌恵

全国へ木造高校の名を! みなさまの応援を何卒よろしくお願いいたします

3年次生が高校生活最後の学食を楽しみました!!

  

 令和6年1月31日(水)。今日は3年次生にとって最後の平常授業日です。昼休みの学食は、高校生活最後の学食を楽しみに訪れた3年次生の利用者で満席でした。きっと、3年次生は、学食の味を楽しみながら、木高での高校生活三年間の思い出話に花を咲かせていたことでしょう。

学習活動成果発表会が行われました

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

総合競技大会第1日目無事終了 愛情たっぷり豚汁とともに

 9月28日、29日は総合競技大会です。
当初の予定では、本日運動会の予定でしたが、悪天候のため日程を入れ替えて競技大会(室内競技)が実施されました。
バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ドッチボール、かるた、モルックの競技が行われた。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられ、みんないい汗を流しました。でも、みんなを一番よい笑顔にしたのはPТA主催の手作り豚汁のふるまいです。
 コロナ禍のため4年ぶりの実施になりました。保護者の皆さんが前日から準備をしてくれて、当日、千人鍋のような大鍋で作り、とてもおいしい豚汁ができました。各HRで豚汁を一人一人に盛り分けてくれ、生徒も教職員もとても美味しくいただきました。生徒たちは「何倍たべた?」のといかけに「3杯」とか「5杯」と笑顔で答えてました。
 明日は予定は運動会です。天候が少し心配ですが、今日の豚汁をエネルギーに変えて楽しんでくれるでしょう。各年次の『木高体操」が楽しみです。保護者の皆様、ありがとうございました。

がん教育講演会

 9月21日(木) がん教育講演会が実施されました。
講師に青森県立保健大学 健康科学科 看護学科長の鳴井ひろみ教授をお招きし、「がんの人もがんでない人も支え合える社会とは」と題してお話がありました。
がん患者さんやその家族の方々からの聞き取り調査による貴重な体験談は現実的で、多くの気づきや考えさせられることがありました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。「がんの人もがんでない人も支え合える社会」について、みんなが考え、一人一人が行動できるきっかけとなってくれることを願います。

硬式野球部 ボランティア頑張る

 9月18日(月)イオンモールつがる柏で行われた「ゆるキャラすもう大会」に硬式野球部が「ゆるキャラの精」として頑張りました。会場の方々の熱い声援に応え、本気モードの戦いは見る人に感動と笑いをもたらしました。「うまいちくん」の精は見事に優勝を果たしました。最後のふれあい会や写真撮影会では子供たちに夢を与えるために笑顔?で応じていました。地域と子どもたちのために頑張る野球部でした。
「ゆるキャラの精」と化する前の姿

サッカー部 最後のチェスボローカップ水泳駅伝のボランティア

 8月5日(土)につがる市マグアビーチ海水浴場で「第31回チェスボローカップ水泳駅伝」が行われた。今回で最後となる大会に、サッカー部がつがる市から要請をうけ、運営のボランティアに参加した。参加者がよい思い出を残せるように、きれいな環境維持のためのゴミステーションでのごみの分別やゴールした方へのバスタオル掛けなど、厳しい暑さの中頑張りました。

JRC部員「つがるトキメキ体操」を学ぶ

 JRC部が7月29日(土)につがる市の保健婦さんと髙橋接骨院の院長さんを講師に「つがるトキメキ体操」を学びました。この体操は筋肉の老化防止予防などに役立つ体操として、講師の方が監修したものです。
 JRC部員は8月10日に開催される「つがる市赤十字奉仕団と合同研修」の際、もし災害がおきて、避難所が開設された時の運動不足やストレス発散に役立てばと、この研修で実施するために習いました。どのようにしたら、楽しくわかりやすく伝られるかを考えながら、指導のポイントなどを取り入れて頑張りました。

激励費贈呈式

インターハイ、そして全国大会へ出場する選手たちを励ます、激励費交付式が校長室で行われました。全国での活躍を祈念して、下山敦史校長が選手に激励のことばを述べると、弓道部・柔道部・相撲部・珠算部の選手たちは期待に応えるべく、そして応援してくれる皆さんの喜ぶ姿を思い浮かべながら、大会での健闘を誓いました。

【弓道部】全国高等学校総合体育大会 弓道競技大会 (第68回 全国高等学校 弓道大会)  8月3~6日(木~日) 北海道 札幌

【柔道部】全国高等学校総合体育大会 柔道競技大会 (第72回 全国高等学校 柔道大会)  8月8~12日(火~土) 北海道 札幌

【相撲部】男子 第107回 全国高校相撲 金沢大会 5月21日(日)  、  第72回 全国高校相撲 十和田大会 8月15日(火)
     女子 第9回  全国女子相撲選抜 ひめじ大会 6月18日(日)、  第14回 全日本女子相撲 岐阜大会 7月16日(日)

【珠算部】令和5年度 第70回 全国高等学校ビジネス計算競技大会  7月25日(火) 神奈川県 横浜

高校生のネットセーフティ研修会」に参加しました

 7/26(水)、五所川原管内の高校生が一堂に会し、「ネットセーフティ」についてディスカッションを行いました。本校からは、JUMPチームから14名が参加しました。
 18歳成人となり、消費者トラブルが増加している現状を踏まえ、ネットの被害者・加害者にならないために、どのようなことに気を付けたらよいのか、キャッチコピーを考えました。この研修会で考えたキャッチコピーは、県内の電車やバス車内の広告、警察署のパンフレットで紹介される予定です。

令和5年度職業人講話が盛況に終わる!!

 本校主催の「職業人講話」が、7月12日(水)に本校1年次生163名と木造中学校2学年の生徒97名を対象に行われました。この催しは、本校がさまざまな業種で働く社会人を招いて昨年度から行っています。
 中・高校生が夢の実現に向かって取り組み、郷土に愛着と誇りを持ち、 チャレンジ精神にあふれ、未来を切り拓いていく人財を育てていくためには、社会と連携・協働した教育活動の充実が求められています。
 そこで、先輩社会人が語る仕事のやりがいや想い、将来に向けての展望を生徒が直接聞くことで、将来に向けての夢や目標を描くきっかけになればと、本校進路指導部が企画し行いました。
 生徒はは、約20職種のブースの中から、生徒一人につき二つの職種を選び話を聞きました。生徒は講師の先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、普段の授業では学べない沢山の発見をしたようです。この職業人講話が、本校1年次生及び木造中学校2年生にとって、将来の進路選択に役立つことを期待しています。

木高祭開催のお知らせ!!

 令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
 地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
 今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
 R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。

青森大学と高大連携協定を結びました!!

 7月7日(金)本校会議室において、青森県立木造高校と青森大学が探究学習や大学の出前授業などを通じて生徒の学ぶ機会などを増やすことを目的に「高大連携協定」を結びました。
 協定では青森大学の講義に本校の生徒が聴講生として出席できるほか、高校への出張講義も行なうことなどが盛り込まれています。
本校の下山校長は「大学側には、探究学習などで高校教員の指導の枠を越える内容が発生した場合、より専門的なことを研究されている大学を相談窓口として活用してもらいたい」と話した。
 青森大学との高大連携は始まったばかりです。今後の動向が楽しみです。

全国大会壮行式が行われました!!

 7月5日(水)に全国大会及び硬式野球部の壮行式が、本校体育館で行われました。壮行式には全国大会に出場する柔道部、相撲部、弓道部の他、全国高総文祭に参加する珠算部の代表も参加しました。
 壮行式では、教頭先生及び生徒会長からの全国大会に向けた激励の言葉、各部決意表明の後、硬式野球部主将の31HR蒔苗一彩君から選手宣誓がありました。そして、応援団から熱いエールがあり、選手たちは全国大会、夏の甲子園予選青森大会に向けて気持ちを新たにしていました。硬式野球部の初戦は7月14日(金)にダイシンベースボールスタジアム(青森市)で始まり、各競技の全国大会(インターハイ)は、夏休み中に行われます。
 木高生の熱い夏が始まります。保護者・地域の皆様方、本校OBの皆様方、応援よろしくお願いいたします。

JUMPチーム委嘱状交付式

 令和5年度JUMPチーム委嘱状交付式がつがる警察署で行われました。
 坂下浩章(さかした ひろあき)署長より、「木造高校の生徒は、近隣の小中学生の憧れの存在です。皆さんの立派な生活態度が、非行防止につながります。」とお話しいただきました。
 今年度は、総勢30名で活動し、地域の非行防止に貢献します。

第40回定期演奏会を開催しました!!

 本校吹奏楽部は、令和5年6月25日(日)五所川原市の「ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)」において定期演奏会を開催しました。今年は第40回の記念演奏会で約400人のお客様が足を運んでくださいました。

 第1部
 First Stageでは天国の島、アンリミテッド、2曲をお届けしました。

 第2部
 Second Stageのテーマは「笑って○○えて!ー吹奏楽の旅ー」で、小さな子ども達にも人気のある、ルパン三世のテーマ、Mela!、宝島など3曲を、会場の皆様方に元気よくお届けしました。

 第3部
 Third Stageでは、木高吹奏楽部の定番曲を中心に、5曲を唄やダンスを交えながら披露しました。木高パーリナイでは、情熱大陸、ランナウェイベイビー、セプテンバーなどをメドレー形式で演奏しました。演歌は、津軽海峡冬景色、北酒場、雪国、川の流れのようにを、カラオケを交えメドレー形式で演奏し、幅広い世代の方に楽しんでいただきました。

 後半の曲「遥か」では、顧問の工藤先生から3年生4名の紹介がありました。
3年生は、新型コロナウィルス感染症対策の制約を受ける中で、吹奏楽部の仲間と出会い、共に汗をかき練習をして、ステージを作り上げてきました。今回、初めて制約のない演奏会を行い、今まで苦楽を共にしてきた仲間や、自分自身のことを振り返り、満面の笑みで声援に応える顔には、目に涙があふれていました。
 プログラムの最後では、木高吹奏楽部の定番中の定番、テキーラを演奏し木高生らしく爽やかに幕を閉じることができました。

 今年の定期演奏会は、例年以上に一体感と躍動感に溢れる、さすが木高生らしい演奏会だったように感じます。
たくさんの応援とあたたかい拍手をいただきましたことに心から感謝いたします。

これからも、木高吹奏楽部員一同感謝を忘れずに演奏に取り組んでまいりますので、皆様のご声援とご支援を、よろしくお願いいたします。

つがる縄文の会文化講演会

6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
 つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
 生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。

完全燃焼と感謝を後輩たちへ

 6月7日(水)、高校総体報告会が行われました。
各部の部長から結果報告、指導者や保護者をはじめ応援してくれた全校生徒に感謝の言葉がありました。
結果を残せなかったが全力を出し切った、後悔はない、少ない人数での部活動だったが充実したものだった、東北大会やインターハイにつなげることができた、後輩たちの今後の活躍を期待する等、様々な思いを語っていました。どの部も最後に必ず感謝の言葉があり、さすが木高のアスリートたちだなと思いました。選手の皆さん、お疲れさまでした。自分自身を褒めてください。拍手!!

昨年度覇者の義務と意気込み

高校総体柔道が地元の伊藤鉱業つがるアリーナで開催された。開会式では昨年度優勝校である本校が優勝旗を返還。次に本校の柔道部主将が選手宣誓。連覇を目指し、髪型でわかるように気合十分に立派に宣誓。私も目を見張ったが、柔道部員の頭が全員青々。これには顧問の先生もびっくりしながらも生徒たちの気概を感じていたはず。
 結果は残念ながら連覇ならず、団体第三位。東北大会で雪辱を晴らしてほしい。

清掃ボランティア日和!!

 6月5日(月) 10:45~約2時間全校清掃ボランティアを実施しました。年次別に学校周辺と通学路を中心に、デレキ(火ばさみ)を持ち、清掃活動をしました。お天気に恵まれ、太陽からのセロトニンと誰かのためになっているという高揚感が何とも言えない爽やかな気分にしてくれました。ゴミの分別までがボランティアと最後までしっかりと分別してくれました。収集したごみはつがる市役所さんのお計らいで市のごみ収集所に持っていきました。きれいは気持ちいい。皆さんお疲れさまでした。

「遮っこーら」販売しました。

 5月27日(土) つがる市内2カ所で「遮っこーら」の試験販売に臨みました。限定400本で完売を目指しましたが、残念ながら目標を達成できませんでした。次回は観光客が多く来る場所と木高祭での販売を予定し、完売を目指します。お客様から「新聞見て買いに来たよ』「ネーミングがいいね」「体に良さそうな味」「頑張ってね」等々、お褒めや励ましの言葉をたくさんいただきました。「遮っこーら」はクラフトコーラのため、香辛料が少し強いですが、今年度産の「車力のごぼう」が手に入りましたら、もう少しまろやかさを出す改善を試みます。まだまだ頑張りますよ。購入してくださった皆様に感謝いたします。

サッカー部が応援団に!? 頑張る

 5月22日(月)午後 高校総体壮行式が行われました。
 応援団長が県外遠征で不在のため、サッカー部が臨時の応援団を結成してくれました。過去の応援団の映像を見ながら、短期間の練習を重ね本日を迎えました。生徒指導・保健部の無茶ぶりによくぞここまで応えてくれました。本来であれば自分たちも応援される側のため、早替えで一人二役をこなしていました。各HRの応援委員の皆さんも一緒に盛り上げてくれました。臨時でしたが、一体感が半端なかったです。ちょっとのミスはご愛敬で、今後ののびしろに期待してください。
サッカー部の応援団に拍手を!!!

「遮っこーら」ついに販売

 木造高校は昨年度より、つがる市ブランド推進会議と木造高校コラボレーション商品開発企画を進めてきました。昨年の1月につがる市役所で車力のごぼう100%で作ったクラフトコーラ「遮っコーラ」の中間報告をしています。その商品がついに完成し試験販売することになりました。昨年度の先輩たちの想いを引き継ぎ、3年次F系列フードデザイン選択者が販売をプロデュースしました。ポスターやパンフレットの作成、なんと思いをラップに込めました。パンフレットのQRコードを読み取って一緒に歌ってみてください。♪車力のごぼう、ごぼうで予防〜

  販売予定
   5月27日(土) 
     伊藤鉱業アリーナつがる グランドオープン会場屋外テント
       AM10:00~  限定200本  1本350円
     つがる市農産物直売所「じょっぱりの里」
       AM10:00~  限定200本  1本350円

      木高フードデザイン選択者が試飲をしてもらいながら販売します。

JRC部 ウエルカムフラワー移植


 JRC部員が今年度も生徒玄関わきの花壇に3種のマリーゴールドを移植しました。
 在校生や本校への訪問者を毎日歓迎したいという思いから「ウエルカムフラワー」と名付けて
 90株のマリーゴールドを移植しました。これから毎日水やりをして、いつまでも元気な花を保つように頑張ります。

情報モラル」教育

 
 5月11日(木) 全校生徒対象に「情報モラル」講演会を実施しました。
 青森県警察本部生活安全部 サイバー犯罪対策課の方を講師に「インターネットの安全利用」と題して講演をいただきました。なりすましてコンピューターに不正にアクセスしたり、ネットワーク利用犯罪による被害が増加傾向にあり、自分や周りの人の身を守るためにも、スマートフォンやSNSを使う前に、情報モラルを身につけることが重要だと再認識しました。さらにサイバー犯罪の実態や闇バイトをはじめ近年実際に起きた事件の概要や情報などの内容もあり、生徒たちは真剣に学んでいました。



教職員の救急法講習会


 5月10日(水)教職員の救急法講習会を実施しました。
 つがる消防署より4名の講師を迎え、コロナ禍対応の心肺蘇生法とAEDを用いた除細動、気道内の異物除去ができることを目指して、一次救命処置の知識と技術を学びました。生徒の安心安全だけでなく、いざという時に人命を救う手助けや、日常にひそむ危険回避のために真剣に学びました。
 なんと、講師の中に本校卒業生が3名おり、救急救命士として、私たちの疑問や質問に誠実に答えながら、適切に技術指導をしてくれました。プロとしての頼もしい姿に感動しました。本校の卒業生は様々な方面で活躍しており、在校生の未来を垣間見たようです。真剣に受講しながらも、幸せな気分になれた教職員一同でした。

1年次「産業社会と人間」

4/20(木)の「産業社会と人間」では、「自分を見つめる」というテーマで、ジョハリの窓を通じて、自己分析・他己分析を行い、挑戦すべき未開の窓の完成を目指しました。

自分自身が知っている部分、他人が知っている部分を書き出し、お互いが知らないところを出し合いながら、自分も他人も知らない未知の窓を広げる活動を行いました。

グループでの活動でしたが、相手の話をしっかり聞き、そこから自分の良さをどんどん広げていく様子が見られました。

  

1年次「産業社会と人間」オリエンテーション

4/13(木)に、1年次生徒を対象に、「産業社会と人間」のオリエンテーションをおこないました。
総合学科の特色の1つでもある「産業社会と人間」という授業科目では、自己分析、職業人講話、大学模擬講義、大学見学、インターンシップなど、様々な活動を通して、生徒自身の夢を実現するために、どのような系列選択をすれば良いか、どのような活動をすればよいかを、じっくり考えていきます。

この日のオリエンテーションでは、研修部主任の川浪先生から変化の激しい時代にどのように対応していけば良いか、chatGPTなどを例に挙げながらお話ししていただき、年間の授業の内容についてお話ししていただきました。