「第1回避難訓練【火災】及び煙中訓練」実施
先日本校で避難訓練が行われました。目的は生徒が安全第一に無言で迅速に避難することと、煙中訓練の体験や見学をとおして防火意識を高めることの二点です。
7校時が始まると同時に非常ベルが鳴り、教職員による消火班、誘導班の確認、通報訓練が行われました。その後避難指示を受け、避難場所のプール跡地に避難し、生徒と教職員の人員点呼が行われました。避難場所で、つがる消防署の小山内署長さんから講評をいただきました。その中では避難完了に5分かかったことや緊急車両が現地に届くまでの全国平均が8分で、その空白の時間に自分や周囲の人の生命の安全を確保することを考えてほしいとありました。
その後第一体育館で煙中訓練が各クラスの代表者によって行われました。これはテント内に体に無害な煙を使用して火災が起きた際に煙が充満していく様子を再現し、火災時における煙の怖さと避難方法などを体験するものです。テント内の避難の様子をモニターに映し出し見学しました。体験した生徒や職員は方向感覚がなくなった、視界が煙で遮られ全く見えない、死の恐怖を感じたなど感想を述べていました。火災で最も多くの命を奪うのは炎ではなく煙です。煙には一酸化炭素が含まれており、吸い込むと、短時間で意識を失います。今日の訓練で行った行動はそのまま本番につながり、命を守る動きとなります。全校生徒は真剣に臨み、避難訓練の重要性を感じ取っていました。