木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

大相撲の世界へ!

2月18日(火)校長室にて、神 哲平君の『各界入り出発式』が開かれました。

西岩親方から神君へ激励のお言葉が贈られました。そのお言葉は「文武両道」の精神のもと、木高のさらなる躍進を願う言葉でもありました。

相撲部の後輩たちから色紙が贈られ、共に相撲道を歩んできた応援団長松野君が思い出話を披露した後、エールを贈り、参加者有志の校歌斉唱で会を閉じました。

神君は巣立ち、親方と共に東京へと向かいました。厳しい各界入りを決意した18歳の若者の、新たな相撲人生がはじまったのです。

台湾の高校生とオンライン交流をしました!

11月6日(水)と1月15日(水)に、令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習推進プログラム」 オンライン交流事業を実施しました。1回目はつがる市の観光資源について、2回目は地域活性化へむけた観光資源のSWOT分析について、グループごとに事前に作成したスライドを使って、英語でプレゼンテーションしました。本校の2・3年生は、台湾の高校1年生の英語力に驚いていましたが、何とか英語で交流しようと奮闘する姿が見られました。あるグループでは、台湾の高校生が今年の夏に青森に行くかもしれないという発言を聞き、「ぜひ来て!」と興奮気味に受け答えするなど、どのグループも楽しそうに交流していました。生徒にとって貴重な体験となった交流会でした。

  

  

【1年次】インターンシップを行いました!

「産業社会と人間」の授業で、12月3日と4日、インターンシップを行いましたピース

 

インターンシップを受け入れてくださった地域の各事業所に感謝いたします。

 

本校教員が巡回指導で事業所を訪れた際、生徒の表情が生き生きしていて大変、貴重な経験となりました興奮・ヤッター!

 

鶴田消防署での一場面を紹介します!

消火訓練

 

出動準備完了!

※画像は消防署の許可を得て掲載しております。

今回の経験が将来の職業選択につながればと願っています。

第77回 広告電通賞フィルム広告部門銀賞受賞!!!

開始当初から本校生徒が参加し、2024年で4年目を迎える「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」ですが、

昨年本校生徒がコピーライトした「つがる辞典」が映像化され、この度の広告電通賞フィルム広告部門において銀賞を受賞しました!

※詳細は下記リンクからご確認ください。

第77回 広告電通賞 入賞一覧表

第77回 広告電通賞 入賞作品

地元高校生と作る辞典風広告 ポスターで地域の魅力を発見・発信

キャンパスラボメンバーと青森県つがる市の高校生が制作したつがる市の魅力を伝える『新解釈つがる辞典』広告展覧会を開催 2024年04月26日

勝利のおにぎり

 昨年度から硬式野球部、4名のマネージャーが、輪番制で部活のある日に部員たちのために、おにぎりを握っている。調理室を貸している関係で私は毎日彼女たちの献身ぶりを見ている。昼休み時間に調理室に来て、お米をとぎ、授業が終わる時間に炊き上がるようにタイマーをセットしていく。放課後、炊き上がったご飯に混ぜご飯の素を入れかき混ぜて、おにぎりの型(おにぎりメーカー)に入れて約80~100個のおにぎりを作る。このおにぎりメーカーは、運動会の豚汁づくりに参加していた保護者の方が、マネージャーたちが一つ一つラップを利用して握っているのを見て、大変そうだと寄付してくれたものだ。部員たちが味に飽きないように10種類ぐらいの味を準備しているそうだ。毎回、大栁監督がマネージャーの希望を聞き、仕入れてくるとのこと。その市販の素にごま油やめんつゆを加えたり、塩コショウをプラスしたりとアレンジを加え、よりおいしくしている。スポーツ選手にとって、このおにぎりのような補食は練習前に食べれば、脳に栄養を補給し、集中力を高める効果があり、練習後であれば疲労回復を早めることができるので強い身体づくりには欠かせないものだ。彼女たちにこのおにぎりの名前を聞いたら「勝利のおにぎり」と笑顔で答えた。マネージャーの力強いサポートのもと、「津軽の暴れん坊」たちよ、「木高硬式野球部 実力発揮ののろし」を上げるときが来たぞ!!!

臨時の陸上競技部の遠征顧問やってみた!!

   生徒指導・保健部に所属しているため、たまに臨時の遠征顧問の仕事が舞い込みます。今回は陸上競技部でした。高校総体4日間のうちの1日だけでしたが、普段授業では見ることのない凛々しい生徒を見ることができて楽しかったです。ですが、遠征のバスは学校近くを午前6時に出発し、競技を終えて到着したのは午後7時30分でした。結構なハードスケジュールでした。各運動部の顧問の先生方に頭が下がりました。1日だけですが様子を紹介します。どの部もそうなのでしょうが、自己管理の世界でした。自分の出場競技の時間に合わせて、食事、休養、身体のメンテナンス、ウォーミングアップ、集中力を高める等々を各自で行わなければなりません。またそれを全部把握していなければならないのがマネージャーです。自然に段取り力が身についていくのですね。人生の中で必ず役立ちますよ。リレーでは集団応援ができるとマネージャーをはじめ部員たちが勢ぞろいしました。木高の陸上部の旗は会場の一番高いところに掲げてありました。部旗、集団応援、高橋陸斗君のゴールの様子を紹介します。東北大会には約20名の生徒が参加できる成績を収めました。頑張れ陸上部。

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。➁

 5月25日(土曜日)~26日(日曜日)の2日間、「伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)」で、第37回マルちゃん杯東北少年柔道大会が開催された。東北大会ということは東北6県から小中学生の選手と保護者が来県すること、その情報をキャッチした木高家庭クラブは、おもてなし隊として他県のお客様に先輩たちが開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」を紹介し、販売しようと26日(日)の午前中だけお邪魔しました。体育館の中は選手や関係者でほぼ満杯で、熱気もすごかったです。体育館の販売ブース通りは残念ながら人通りがまばらでした。あまり売れなかったということです。それだけ試合に集中しているということですね。頑張れ将来のアスリート達。

 

木高家庭クラブ「国際交流クッキング①」 ~泰蓮さん(本校の保護者)の餃子づくり~ 

  木高家庭クラブは5月22日放課後、国際交流クッキングと称して、本校の保護者である、上野泰蓮さんから本格的な餃子作りを教えていただいた。餃子作りだけではなく、簡単な中国語の正しい発音や文化の違いなども教えていただき、楽しい交流のひと時を過ごしました。 もちろんお味は絶品でした。