木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

2年次修学旅行1日目

12月1日(水)2年次修学旅行1日目

雨風が強い中ですが、全員元気に出発いたしました。
学校を出発し、途中道の駅などで休憩を取りながら男鹿半島に向かいました。
なまはげ伝承館では、なまはげ体験やなまはげの歴史について学びました。
迫力あるなまはげの姿に、生徒たちは驚き歓声をあげていました。
男鹿水族館ではホッキョクグマや大水槽の迫力ある光景をとても楽しんでいました。
体調不良者はおらず、安全に一日を終えることができました。
明日は盛岡手作り村、わんこそば、中尊寺へ向かいます。
天候が心配ですが、楽しい思い出と多くの学びを得てほしいと思います。
 

 
 
 
 

修学旅行結団式を実施しました

11月30日(火)4校時に、2年次修学旅行結団式を実施しました。
今年度は予定していた関西方面の旅行を変更し、12月1日(水)から二泊三日の北東北方面の修学旅行を実施します。
体調管理に注意し、充実した修学旅行となることを期待します。
修学旅行の様子は日ごとに木高ブログに掲載いたします。
  

青の煌(きら)めきダンス映像が公開されました!

 先月10月27日、アオモリカクヒログループスタジアムで行われた「青の煌めきダンス」映像が公開されました。本校の3年生2人の創作してくれた動きと、柔道部の生徒6名が参加しています。
 このダンスをイメージソングの歌唱者であるRINGOMUSUME(りんご娘)やプロパフォーマンスユニットBLUE TOKYO(ブルートーキョー)、県内学校の生徒の皆さんが踊る映像と、ダンス映像撮影時の様子やRINGOMUSUMEとBLUE TOKYOの皆さんからのメッセージを盛り込んだPR映像が公開されています。
 
 下記のURより、是非、ご覧ください!
 

 【ダンス映像公開ページ】

  https://aomorikokuspo2026.pref.aomori.lg.jp/topics/3774/

柔道部 令和3年度青森県高等学校新人柔道大会 男子団体優勝!

1113()14()に、三沢市武道館で開催された、県高等学校新人柔道大会(兼全国高等学校柔道選手権大会青森県予選)に出場し、男子団体戦において優勝することができました。(4年ぶり4回目)

加えて、女子団体戦が2位で東北大会出場、個人戦も優勝4名、準優勝が4名、3位が2名と多くの生徒が入賞し、全国大会および東北大会への出場を決めました。

 感染拡大防止のため、9月中は柔道着を着て稽古することができず、選手自ら走り込みやトレーニングに励み乗り越えてきました。その影響から10月以降の稽古では、部員の主体性が高まり充実した内容の稽古を積めたと感じています。大会前の選手の表情には充実感や自信を感じることができ、それが結果に繋がったことを嬉しく思います。
 

 東北大会は122日~23日に宮城県石巻市、全国大会は320日~21日に日本武道館で実施されます。まだまだ発展途上のチームですので、今後も一人一人が課題と向き合い、高い目標に向けてチームで切磋琢磨していきたいと思います。

 今後とも引き続き、応援よろしくお願いいたします。

【1年次】他人を思いやり命を大切にする心を育む対話集会

本校の1年次生が
「他人を思いやり命を大切にする心を育む対話集会」に参加しました。

ホームルームの垣根を越えて普段なかなか話題にしない
『命』をテーマに、17つの班に分かれて話し合いました。

まず最初にウォームアップで地域の方を交えて班員同士で自己紹介!
名前だけではなく司会の方から出されたお題を交えて
コミュニケーションをとりました。

緊張がほぐれてきたところで本題へ。
まずは短いビデオクリップを見ました。
ある日突然襲われた腹痛で病院を受診したら・・・
まさかの余命宣告。
現実と向き合い、家族とどう過ごすのか。
余命宣告された家族それぞれの立場で、班で意見を交わしました。

最後は班ごとに話し合った意見を発表し、様々な意見を聞くことで、

他人を思いやる心

命の大切さ

多様な価値観 について学ぶことができました。

司会の方から意見を求められマイクを向けられると
それぞれの生徒が自分の意見をしっかり述べることができ
お褒めの言葉もいただきました。

ご協力いただいた

つがる市商工会青年部の皆様
木造高校同窓会の先輩方
プラットフォーム西北地区実行委員会の皆様

本当にありがとうございました。

※対話集会の様子が下記のサイトで紹介されました。
青森NEWS WEB「生徒たちと地域住民が命の大切さや思いやりについて考える授業」
出典:NHK青森放送局 あっぷるワイド