木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

夏から秋へ

暑い夏も終わり生徒の装いも10月4日より冬服に変わりました。また、10月1日より部活動も再開し放課後の活動に活気が戻ってきました。課外講習に励む3年生、大会に向けて汗を流す1,2年生と当たり前の日常を取り戻し「目標に向かって頑張る木高生」は、やっぱりいいです!

3年次家庭科専門科目選択者 東北大会へ

「スマイル“フード”プロジェクト in 東北2021」決勝大会進出作品

青森県代表
青森県立木造高等学校/K³くらぶ 「青森きくらげたっぷり 煮干しマシマシもち麦スープ

<作品特長>青森ブランドとして、令和二年にデビューした「青森きくらげ」と地元であるつがる市の「つがるもち麦」、ごぼう、ねぎを使用しました。青森のソウルフードである煮干しをガツンと利かせた、癖になる味わいのスープです。煮干しをそのまま食べられるように、醤油で炒めるのがポイントです。煮干しの味をマシマシにするために煮干し粉を入れ、少し酸味のあるスープに仕上げました。糸唐辛子で味変ができ、一層食欲をそそり、主食が進む一杯を目指しました。

1年次インターンシップ事前指導「校長講話」

 生徒の感想より
・今回の講話の中に出てきた必要な能力は、自分に身に付いていないものばかりだった。1つずつ身に付けられるように行動したいと思った。また、自己肯定感や自分に自信を持つことは、将来必要になると思うので身に付けられるように頑張りたい。そのために、行動目標を立て、チャレンジすることで、やる気にもつながっていくと思った。
・校長先生より、「英語は当たり前となっていく時代」と言われ、苦手教科の英語を克服しなければいけないと感じた。また、自分の進路は自分が納得するまで考えて決める。そしてこれからは、一方的な視点から見るのではなく、様々な分野から視点を変えて見ることを心掛けていきたい。

秋季高野連野球選手権大会 結果!!

10月5日(火)本校硬式野球部は、県大会出場を目指し五所川原農林高校との第1代表決定戦に臨んだ。選手達は相手のプレッシャーに耐え、自慢の打線を爆発させ6回コールド13対3で圧勝し県大会出場を決めた。遂に「津軽の暴れん坊」復活か!!

部活動が再開しました

新型コロナウィルス感染症対策の影響で活動中止になっていた部活動が、10月1日(金)に本校でもようやく活動を再開しました。木高卓球部もこの日が約1ヶ月ぶりの練習で、久々の練習に部員たちも喜びと興奮で、いつも以上に熱が入っていました。これは、どの部活動も同じらしく各部の顧問の先生方から生徒のモチベーションが凄かったと多数の声が寄せられました。今は週3日の練習に制限されていますが、1日も早く通常通りの練習再開を祈るばかりです。