木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

情報モラル教室

 5月16日(木)「情報モラル教室」が実施されました。第一体育館で、全校生徒が参加しました。講師は本校のスクールカウンセラーでもある佐々木りえ子先生でした。佐々木先生は子どもネットリスク教育研究会青森支部ネットアドバイザーの資格もお持ちで、多くの学校で講師を務めています。情報端末が大脳や心身に及ぼす影響から始まり、加害者にも被害者にもならないために自分で自分を守る方法を考えたり、わかりやすく、具体的な内容でした。生徒の感想から「ネット依存の怖さを改めて感じた」「ネットが大脳や目に与えるダメージにびっくりした。生活習慣を見直そうと思った。」「少しの時間の積み重ねが、年間を通すと相当な日数になり、かなり損していると思った。」「自分の思いを言葉(文字)だけで伝えると7%しか相手に伝わってない事に衝撃を受けた」等多くを学んだようです。

 

教職員の学び!!

 5月15日(水)放課後 教職員による救急救命講習会が本校の第二体育館で実施されました。つがる消防署の隊員が5名来校し、応急手当の基礎知識の講義と一次救命処置(心肺蘇生とAED)の実技、アナフィラキシーに対する応急手当時の自己注射器(エピペン)の正しい知識と扱い方を学びました。真剣に実技に取り組み、疑問点への質問も多く、常に学ぶという姿勢を生徒たちに見せたいくらいでした。隊員5名のうち4名が本校の卒業生ということもあり、俄然やる気が出たのかもしれませんね。

 

 

 

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。

 木高家庭クラブは、つがる市観光物産協会が今年度からつがる市所有のJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」観光案内業務をはじめたことを知りました。そこで木高生が何かお手伝いできることはないかという思いと、先輩たちがつがる市と共同開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」の販売を兼ねて、27日(土)にJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」に行ってきました。ゴールデンウイークとあって県外からのお客様が、JR木造駅舎の遮光器土偶巨大モニュメントを目当てに訪れ、販売所にも足を運んでくれました。学校アピールも兼ねて、木高半纏を着用して、ミニ羊羹の説明をしたり、人気のグッツの紹介をしました。観光客の方が遮光器土偶巨大モニュメントの目が光るところが見たいといったので、生徒たちが駅の方にお願いし、目を光らせてもらい、お客様と大いに盛り上がりました。まだまだ私たちにお手伝いできることがあると感じ、これから定期的にお手伝いしていきたいと思いました。お客様と一緒に写真を撮りました。

木高生 ボランティア活動 始動!!

 4/20、21に「つがる市春祭り」が平滝沼公園で開催されました。つがる市から依頼があり、木高JRC部と3年次生有志、2日間延べ25名が参加し、満開の千本桜を楽しみながらボランティア活動を行いました。ゴミステーションでのゴミの分別、祭り本部につめパンフレットの配布や案内、物販、つがーるちゃんのエスコートなどそれぞれの仕事のお手伝いをしました。地域が活性化することが地域の高校生の喜びにつながることを実感したようです。

会議・研修 教職員対象「探究学習」オリエンテーション

4月10日水曜日、講師の新興出版社啓林館廣田千佳氏をリモートで繋ぎ、教員対象の探究学習のオリエンテーションを行いました。
昨今は生徒たちが探究活動を通して主体的な学習をすることが重要だと言われています。教員もワークショップを通して生徒の探究活動を支えるために必要な声掛けの方法などを学びました。

会議室