木高ブログ
木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。➁
5月25日(土曜日)~26日(日曜日)の2日間、「伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)」で、第37回マルちゃん杯東北少年柔道大会が開催された。東北大会ということは東北6県から小中学生の選手と保護者が来県すること、その情報をキャッチした木高家庭クラブは、おもてなし隊として他県のお客様に先輩たちが開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」を紹介し、販売しようと26日(日)の午前中だけお邪魔しました。体育館の中は選手や関係者でほぼ満杯で、熱気もすごかったです。体育館の販売ブース通りは残念ながら人通りがまばらでした。あまり売れなかったということです。それだけ試合に集中しているということですね。頑張れ将来のアスリート達。
木高家庭クラブ「国際交流クッキング①」 ~泰蓮さん(本校の保護者)の餃子づくり~
木高家庭クラブは5月22日放課後、国際交流クッキングと称して、本校の保護者である、上野泰蓮さんから本格的な餃子作りを教えていただいた。餃子作りだけではなく、簡単な中国語の正しい発音や文化の違いなども教えていただき、楽しい交流のひと時を過ごしました。 もちろんお味は絶品でした。
高校総体壮行式
5月22日(水)、第一体育館で高校総体壮行式が行われました。各部の選手たちは勇ましいユニフォーム姿で高校総体に向けて、それぞれ勝利に向かって決意表明をしました。開始前のリハーサル中の吹奏楽部や春季大会の表彰式の様子、応援団の演武も併せてお届けします。
高校総体壮行式に先立って吹奏楽部が入場行進の「青と夏」のリハーサル演奏で会場は徐々に盛り上がりを見せました。春季大会の表彰式では相撲部の優勝、ソフトボール部の準優勝、柔道部の団体3位、競技かるた部の準優勝の表彰が行われました。 いよいよ、壮行式です。選手の入場。旗手はサッカー部主将の青木海飛君が務めました。サッカー部→ソフトボール部→剣道部→バレーボール部→バスケットボール部→バドミントン部→卓球部→テニス部→弓道部→陸上競技部→柔道部→相撲部の順で入場ししました。その後校長先生が不在のため、教頭先生の激励、生徒会長の激励が続き、各部の主将が決意表明をしました。その後陸上部主将の木村陽彩君が選手宣誓をしました。そして応援団によるエールです。団長の松野将太君の迫力ある声援で一気に盛り上がりました。木高生の皆さん、「この努力 信じて創れ 新時代」のスローガンのもと、ベストパフォーマンスを!!
JRC部 恒例マリーゴールドを移植!!
生徒玄関わきの花壇に恒例「ウエルカムフラワー」、3色のマリーゴールドを移植しました。きっと登校時、生徒玄関に向かうと黄色やオレンジ色が視界に飛び込んでくるはず。少しでも気分を上げ、学校生活が楽しくなるようにJRC部1年次の新入部員を中心に頑張りました。というか生徒会や委員会活動で先輩たちが来られないだけでした。3年次の傅法谷部長のもとみんなで頑張りました。これからの水やりも欠かさず、きれいな状態を維持できるようにします。しばしお花を楽しんでください。
家庭科教員の学び 「ミサオおばあちゃんの笹餅」
先日、家庭科教員鈴木は家庭クラブ員たちに、「ミサオおばあちゃんの笹餅」を伝承したい一心で、笹餅作りに初挑戦してきました。「笹餅名人」として知られ、現在は引退している桑田ミサオさん(97)の思いを引き継ぎ、五所川原市金木地区の笹餅文化を次代に継承する勉強会に参加してきました。これが最後の講習会となるそうで、ギリギリセーフで参加することができました。遠くは千葉県から参加されている方もいました。レシピ通りに作っても「ミサオおばあちゃんの笹餅」の再現は難しいらしく、「塩梅」(加減)が物を言うそうです。継承されている方々の技を見て、実際にやって覚えてきたつもりです。私が皆さんに継承しますよ。家庭クラブ員まっててね。