ドリカム人づくり 事業

ドリカム人づくり

学習活動成果発表会が行われました!!

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

遺跡・文化財ミニフォーラムを開催しました!!

イオンモールつがる市柏ショッピングセンターのしゃこちゃん広場で、遺跡・文化財ミニフォーラムを開催しました。この取り組みは、情報システム系列の課題研究の成果発表と当ショッピングセンター内にある、本校の情報発信基地「木高Labo」を発信するためです。当日は、NPO法人つがる縄文の会 川嶋理事長とつがる市教育委員会文化財課の小林学芸員も応援に駆けつけ、本校生徒が制作した観光ARの取り組みを世界文化遺産の専門的視点からサポートしました。また、本校3年次生による元気で軽快な司会進行や、本校吹奏楽部によるクリスマスメドレーは多数の来客者の足を止め、会場を和やかな雰囲気に変えてくれました。

新規就農者育成事業で製作した果樹選別システムを報告しました!!

情報システム系列では、完成した果樹選別システムをつがる市の新規就農者育成事業で報告をしました。この事業は、つがる市経済部農林水産課が主催し、新規就農を目指す方などを対象に、農業研修や各種支援など農業者育成のための様々なサポートを行っている取り組みです。システムを製作した生徒は、報告会に参加した新規就農者の方々を前に、果樹選別システムの取り組みの成果を堂々と発表していました。

果樹選別システムで使うりんごの写真を撮影しました!!

情報システム系列では、課題研究の連携先の五所川原農林高校さんに果樹選別システムで使うりんごの写真を撮影するために伺いました。五所川原農林高校では、果樹を担当する先生方から、りんごの大きさの判別基準について詳しい説明を受けた後、約650枚のりんごの写真を撮影しました。撮影したりんごの写真は、画像処理ソフトで加工修正した後、学習用と教師用に分けてから製作した果樹餞別システムで使用する予定になっています。

3年次フィールドワーク

 7月5日(水)、3年次の数名の生徒が、総合的な探究の時間の調査のため整形外科と消防署へインタビュー調査へ行ってきました。お忙しい中快く調査に協力していただいたおかげで、生徒は現場で働いている方から直接いろいろなお話を聞くことができ、とても勉強になったようでした。また、生徒が自分で電話をしてアポイントを取り、質問事項を考えインタビューすることで、普段の授業とは違った貴重な経験ができました。
 今回の調査内容を踏まえ、さらに探究活動をブラッシュアップしていって欲しいと思います。