木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

「高校生新聞ONLINE」に本校の記事が掲載されました!!

今年度本校情報システム系列では、課題研究の時間に五所川原農林高校と連携して、りんご農家の負担を減らす「果樹選別システム」の開発に取り組みました。
この課題研究の取り組みが、「高校生新聞ONLINE」に掲載されました。
「高校生新聞ONLINE」記事(2024.03.12付)
「高校生が開発したスマート農業システム 撮影するだけでAIがりんごの大きさを判別」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11131

第2回 激励費贈呈式!

 今年度、3月11日(土)校長室にて、全国大会出場の相撲部・柔道部から大会へ向けての大志をいただきました!

第75回 全国高等学校 相撲新人選手権大会【高知県】春野総合運動公園・・・・・3月16日(土)~

            23HR 神 哲平   24HR 松野 将太

第46回 全国高等学校 柔道選手権大会 【東京都】日本武道館・・・・・・・・・3月19日(火)~

                   12HR 葛西 萌恵

全国へ木造高校の名を! みなさまの応援を何卒よろしくお願いいたします

3年次生が高校生活最後の学食を楽しみました!!

  

 令和6年1月31日(水)。今日は3年次生にとって最後の平常授業日です。昼休みの学食は、高校生活最後の学食を楽しみに訪れた3年次生の利用者で満席でした。きっと、3年次生は、学食の味を楽しみながら、木高での高校生活三年間の思い出話に花を咲かせていたことでしょう。

学習活動成果発表会が行われました

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

総合競技大会第1日目無事終了 愛情たっぷり豚汁とともに

 9月28日、29日は総合競技大会です。
当初の予定では、本日運動会の予定でしたが、悪天候のため日程を入れ替えて競技大会(室内競技)が実施されました。
バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ドッチボール、かるた、モルックの競技が行われた。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられ、みんないい汗を流しました。でも、みんなを一番よい笑顔にしたのはPТA主催の手作り豚汁のふるまいです。
 コロナ禍のため4年ぶりの実施になりました。保護者の皆さんが前日から準備をしてくれて、当日、千人鍋のような大鍋で作り、とてもおいしい豚汁ができました。各HRで豚汁を一人一人に盛り分けてくれ、生徒も教職員もとても美味しくいただきました。生徒たちは「何倍たべた?」のといかけに「3杯」とか「5杯」と笑顔で答えてました。
 明日は予定は運動会です。天候が少し心配ですが、今日の豚汁をエネルギーに変えて楽しんでくれるでしょう。各年次の『木高体操」が楽しみです。保護者の皆様、ありがとうございました。

がん教育講演会

 9月21日(木) がん教育講演会が実施されました。
講師に青森県立保健大学 健康科学科 看護学科長の鳴井ひろみ教授をお招きし、「がんの人もがんでない人も支え合える社会とは」と題してお話がありました。
がん患者さんやその家族の方々からの聞き取り調査による貴重な体験談は現実的で、多くの気づきや考えさせられることがありました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。「がんの人もがんでない人も支え合える社会」について、みんなが考え、一人一人が行動できるきっかけとなってくれることを願います。

硬式野球部 ボランティア頑張る

 9月18日(月)イオンモールつがる柏で行われた「ゆるキャラすもう大会」に硬式野球部が「ゆるキャラの精」として頑張りました。会場の方々の熱い声援に応え、本気モードの戦いは見る人に感動と笑いをもたらしました。「うまいちくん」の精は見事に優勝を果たしました。最後のふれあい会や写真撮影会では子供たちに夢を与えるために笑顔?で応じていました。地域と子どもたちのために頑張る野球部でした。
「ゆるキャラの精」と化する前の姿

サッカー部 最後のチェスボローカップ水泳駅伝のボランティア

 8月5日(土)につがる市マグアビーチ海水浴場で「第31回チェスボローカップ水泳駅伝」が行われた。今回で最後となる大会に、サッカー部がつがる市から要請をうけ、運営のボランティアに参加した。参加者がよい思い出を残せるように、きれいな環境維持のためのゴミステーションでのごみの分別やゴールした方へのバスタオル掛けなど、厳しい暑さの中頑張りました。

JRC部員「つがるトキメキ体操」を学ぶ

 JRC部が7月29日(土)につがる市の保健婦さんと髙橋接骨院の院長さんを講師に「つがるトキメキ体操」を学びました。この体操は筋肉の老化防止予防などに役立つ体操として、講師の方が監修したものです。
 JRC部員は8月10日に開催される「つがる市赤十字奉仕団と合同研修」の際、もし災害がおきて、避難所が開設された時の運動不足やストレス発散に役立てばと、この研修で実施するために習いました。どのようにしたら、楽しくわかりやすく伝られるかを考えながら、指導のポイントなどを取り入れて頑張りました。

激励費贈呈式

インターハイ、そして全国大会へ出場する選手たちを励ます、激励費交付式が校長室で行われました。全国での活躍を祈念して、下山敦史校長が選手に激励のことばを述べると、弓道部・柔道部・相撲部・珠算部の選手たちは期待に応えるべく、そして応援してくれる皆さんの喜ぶ姿を思い浮かべながら、大会での健闘を誓いました。

【弓道部】全国高等学校総合体育大会 弓道競技大会 (第68回 全国高等学校 弓道大会)  8月3~6日(木~日) 北海道 札幌

【柔道部】全国高等学校総合体育大会 柔道競技大会 (第72回 全国高等学校 柔道大会)  8月8~12日(火~土) 北海道 札幌

【相撲部】男子 第107回 全国高校相撲 金沢大会 5月21日(日)  、  第72回 全国高校相撲 十和田大会 8月15日(火)
     女子 第9回  全国女子相撲選抜 ひめじ大会 6月18日(日)、  第14回 全日本女子相撲 岐阜大会 7月16日(日)

【珠算部】令和5年度 第70回 全国高等学校ビジネス計算競技大会  7月25日(火) 神奈川県 横浜

高校生のネットセーフティ研修会」に参加しました

 7/26(水)、五所川原管内の高校生が一堂に会し、「ネットセーフティ」についてディスカッションを行いました。本校からは、JUMPチームから14名が参加しました。
 18歳成人となり、消費者トラブルが増加している現状を踏まえ、ネットの被害者・加害者にならないために、どのようなことに気を付けたらよいのか、キャッチコピーを考えました。この研修会で考えたキャッチコピーは、県内の電車やバス車内の広告、警察署のパンフレットで紹介される予定です。

令和5年度職業人講話が盛況に終わる!!

 本校主催の「職業人講話」が、7月12日(水)に本校1年次生163名と木造中学校2学年の生徒97名を対象に行われました。この催しは、本校がさまざまな業種で働く社会人を招いて昨年度から行っています。
 中・高校生が夢の実現に向かって取り組み、郷土に愛着と誇りを持ち、 チャレンジ精神にあふれ、未来を切り拓いていく人財を育てていくためには、社会と連携・協働した教育活動の充実が求められています。
 そこで、先輩社会人が語る仕事のやりがいや想い、将来に向けての展望を生徒が直接聞くことで、将来に向けての夢や目標を描くきっかけになればと、本校進路指導部が企画し行いました。
 生徒はは、約20職種のブースの中から、生徒一人につき二つの職種を選び話を聞きました。生徒は講師の先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、普段の授業では学べない沢山の発見をしたようです。この職業人講話が、本校1年次生及び木造中学校2年生にとって、将来の進路選択に役立つことを期待しています。

木高祭開催のお知らせ!!

 令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
 地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
 今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
 R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。

青森大学と高大連携協定を結びました!!

 7月7日(金)本校会議室において、青森県立木造高校と青森大学が探究学習や大学の出前授業などを通じて生徒の学ぶ機会などを増やすことを目的に「高大連携協定」を結びました。
 協定では青森大学の講義に本校の生徒が聴講生として出席できるほか、高校への出張講義も行なうことなどが盛り込まれています。
本校の下山校長は「大学側には、探究学習などで高校教員の指導の枠を越える内容が発生した場合、より専門的なことを研究されている大学を相談窓口として活用してもらいたい」と話した。
 青森大学との高大連携は始まったばかりです。今後の動向が楽しみです。

全国大会壮行式が行われました!!

 7月5日(水)に全国大会及び硬式野球部の壮行式が、本校体育館で行われました。壮行式には全国大会に出場する柔道部、相撲部、弓道部の他、全国高総文祭に参加する珠算部の代表も参加しました。
 壮行式では、教頭先生及び生徒会長からの全国大会に向けた激励の言葉、各部決意表明の後、硬式野球部主将の31HR蒔苗一彩君から選手宣誓がありました。そして、応援団から熱いエールがあり、選手たちは全国大会、夏の甲子園予選青森大会に向けて気持ちを新たにしていました。硬式野球部の初戦は7月14日(金)にダイシンベースボールスタジアム(青森市)で始まり、各競技の全国大会(インターハイ)は、夏休み中に行われます。
 木高生の熱い夏が始まります。保護者・地域の皆様方、本校OBの皆様方、応援よろしくお願いいたします。

JUMPチーム委嘱状交付式

 令和5年度JUMPチーム委嘱状交付式がつがる警察署で行われました。
 坂下浩章(さかした ひろあき)署長より、「木造高校の生徒は、近隣の小中学生の憧れの存在です。皆さんの立派な生活態度が、非行防止につながります。」とお話しいただきました。
 今年度は、総勢30名で活動し、地域の非行防止に貢献します。

第40回定期演奏会を開催しました!!

 本校吹奏楽部は、令和5年6月25日(日)五所川原市の「ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)」において定期演奏会を開催しました。今年は第40回の記念演奏会で約400人のお客様が足を運んでくださいました。

 第1部
 First Stageでは天国の島、アンリミテッド、2曲をお届けしました。

 第2部
 Second Stageのテーマは「笑って○○えて!ー吹奏楽の旅ー」で、小さな子ども達にも人気のある、ルパン三世のテーマ、Mela!、宝島など3曲を、会場の皆様方に元気よくお届けしました。

 第3部
 Third Stageでは、木高吹奏楽部の定番曲を中心に、5曲を唄やダンスを交えながら披露しました。木高パーリナイでは、情熱大陸、ランナウェイベイビー、セプテンバーなどをメドレー形式で演奏しました。演歌は、津軽海峡冬景色、北酒場、雪国、川の流れのようにを、カラオケを交えメドレー形式で演奏し、幅広い世代の方に楽しんでいただきました。

 後半の曲「遥か」では、顧問の工藤先生から3年生4名の紹介がありました。
3年生は、新型コロナウィルス感染症対策の制約を受ける中で、吹奏楽部の仲間と出会い、共に汗をかき練習をして、ステージを作り上げてきました。今回、初めて制約のない演奏会を行い、今まで苦楽を共にしてきた仲間や、自分自身のことを振り返り、満面の笑みで声援に応える顔には、目に涙があふれていました。
 プログラムの最後では、木高吹奏楽部の定番中の定番、テキーラを演奏し木高生らしく爽やかに幕を閉じることができました。

 今年の定期演奏会は、例年以上に一体感と躍動感に溢れる、さすが木高生らしい演奏会だったように感じます。
たくさんの応援とあたたかい拍手をいただきましたことに心から感謝いたします。

これからも、木高吹奏楽部員一同感謝を忘れずに演奏に取り組んでまいりますので、皆様のご声援とご支援を、よろしくお願いいたします。

つがる縄文の会文化講演会

6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
 つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
 生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。

完全燃焼と感謝を後輩たちへ

 6月7日(水)、高校総体報告会が行われました。
各部の部長から結果報告、指導者や保護者をはじめ応援してくれた全校生徒に感謝の言葉がありました。
結果を残せなかったが全力を出し切った、後悔はない、少ない人数での部活動だったが充実したものだった、東北大会やインターハイにつなげることができた、後輩たちの今後の活躍を期待する等、様々な思いを語っていました。どの部も最後に必ず感謝の言葉があり、さすが木高のアスリートたちだなと思いました。選手の皆さん、お疲れさまでした。自分自身を褒めてください。拍手!!