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木高ブログ

ホームルーム活動 テーマは第2回いじめ未然防止啓発教室

9月4日7校時、第2回いじめ未然防止啓発教室を実施した。

 本校のスクールカウンセラー佐々木りえ子先生監修の指導案を各HR担任がアレンジを加え一斉に実施した。はじめに今年の5月に実施した「いじめ未然防止啓発教室」を振り返り、いじめの定義を再確認することから始まった。HR担任がファシリテーター(進行役)となり、ワークショップ形式で行い、『わたしのいもうと』の絵本の読み聞かせやいじめの4層構造に着目し、いろいろな立場で考えることができた。グループワークでは各自の考えを付箋紙に書き、情報やアイデアを効率よく整理できていた。「いじめNo」や「いじめが起きにくいクラスにする」ために自分ができることを考えていた。一人一人の行動は小さいものでも、大勢がNoに向かえば空気をかえられることに気づき、真剣に取り組んでいた。各HRに掲示した行動宣言どおり各自で取り組んでほしい。

お知らせ

 

写真は昨年度3月のものです

3年生1名に『進学者一時資金(30万円)』として本校の後援会から授与されました

彼女は国公立大学へ進学を決めた後援会の奨学生であった生徒です

合格おめでとうございます

本校後援会の奨学金は以上のような勤勉に励み他の生徒の模範となる生徒であれば授与されます

一緒に写っているのは後援会理事長 増田さんです

インターハイ・全国高総文へ向けて

インターハイおよび全国高総文へ向けて激励費贈呈式が行われました(令和7年7月2日)

柔道部 佐 藤 汰 珠(さとう たいじゅ)・豊 嶋 大 翔(とよしま はると)君と

陸上競技部 太 田 啓 斗(おおた けいと)君、そして

かるた競技部 今   桃 華(こん ももか)さんです  活躍を期待します

本校の食堂です

 昨年度食堂を閉める3月10日から最終日3月11日までは沢山の生徒が来てくれました。食堂へ感謝の気持ちでいっぱいでした

今年度、食堂は弁当のみの販売になりました。画像は4月14日から4月21日、22日、そして1か月後の5月16日、5月23日の様子です。

弁当販売になってもこのように盛況です。 写ってくれた生徒、ありがとう!! 先生方もありがとうございます 皆さま今後も何卒よろしくお願い申し上げます

 弁当販売は、弁当のほか、揚げたいやきやフライイドポテト等のサイドメニュー、夏季限定でアイス等、1年中通して店頭販売があります

弁当の種類と店頭販売も是非ごらんください

8月1日(金)中学生を対象に体験入学を行いました

暑い中でしたが、全体会や木高生とのワーキング等に参加していただき、ありがとうございました。

『生徒が充実した学校生活を送っているのが伝わってきた。楽しかった』『他校にはない良さがたくさんあり、最初から最後まで飽きなかった』

などの嬉しい感想をいただき、中学生の皆さんにとって、進路選択の参考となったことを嬉しく思います。

全体会ワーキング

発表吹奏楽

「命を守る!  第1回避難訓練を実施しました」

 5月22日(木) 火災を想定した第1回目の避難訓練が実施されました。教職員、

全校生徒が緊張感をもって臨みました。

 火災発生場所によって避難経路を変更する必要があるため、生徒たちはいつもの

避難経路とは異なる避難経路に誘導され安全に避難しました。教職員は本部設営や

誘導、初期消火、通報訓練、救護などそれぞれの役割を確認しながら取り組みまし

た。 生徒たちも真剣な心構えと態度で避難し、教職員も含め全校生徒が迅速に集

合し点呼を完了しました。

 つがる市消防署の方と校長先生に講評をいただき、各HRの代表が水消火器体験を

避難訓練が終了しました。このような一つ一つの積み重ねが自分の命を守り、

大切な人の命を守ることにつながるのですね。

 生徒玄関の足ふきマットの準備、後片付けを自主的にしてくれた2年次生の女子

生徒にも感謝です。(こんな木高生が大好きです)本部設営と非常持ち出し袋を背負った救護班

消火器の取扱いを説明されている3年次前田君

水消火器体験中の3年次生

人員確認。何分で避難完了するのか!

第50回校内クロスカントリー大会を実施しました

岩木山をバックに颯爽と走る女子生徒

 5月2日(金)、本校の伝統行事である「校内クロスカントリー大会」が開催されました。今年は記念すべき第50回目となり、生徒たちにとっても特別な大会となりました。

 近年は新型コロナウィルスの影響や雨天のため中止となった年もありましたが、今年は2年ぶりの実施となりました。しかし、今冬の記録的な豪雪の影響により、例年の林間コースには倒木やぬかるみが多く見られ、安全面を考慮してコースを一部変更。つがる地球村周辺の自然豊かなコースを使用し、例年よりやや短い距離での開催となりました。

 当日は好天に恵まれ、岩木山を望む絶景の中、生徒たちは爽やかな春の空気を感じながら力いっぱい走り抜けました。1年次から3年次までの全校生徒約430名が、男女別のそれぞれのコースに臨み、応援の声が響くなか、仲間と励まし合いながらゴールをめざす姿が見られました。

 50回という節目の大会は、多くの困難を乗り越えながらの開催となりましたが、生徒たちにとって心に残る貴重な経験になったことと思います。今後も本校では体力の向上だけではなく、仲間との絆を深める機会として、この行事を大切にしていきたいと考えています。

 

 

 

大相撲の世界へ!

2月18日(火)校長室にて、神 哲平君の『各界入り出発式』が開かれました。

西岩親方から神君へ激励のお言葉が贈られました。そのお言葉は「文武両道」の精神のもと、木高のさらなる躍進を願う言葉でもありました。

相撲部の後輩たちから色紙が贈られ、共に相撲道を歩んできた応援団長松野君が思い出話を披露した後、エールを贈り、参加者有志の校歌斉唱で会を閉じました。

神君は巣立ち、親方と共に東京へと向かいました。厳しい各界入りを決意した18歳の若者の、新たな相撲人生がはじまったのです。

台湾の高校生とオンライン交流をしました!

11月6日(水)と1月15日(水)に、令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習推進プログラム」 オンライン交流事業を実施しました。1回目はつがる市の観光資源について、2回目は地域活性化へむけた観光資源のSWOT分析について、グループごとに事前に作成したスライドを使って、英語でプレゼンテーションしました。本校の2・3年生は、台湾の高校1年生の英語力に驚いていましたが、何とか英語で交流しようと奮闘する姿が見られました。あるグループでは、台湾の高校生が今年の夏に青森に行くかもしれないという発言を聞き、「ぜひ来て!」と興奮気味に受け答えするなど、どのグループも楽しそうに交流していました。生徒にとって貴重な体験となった交流会でした。

  

  

【1年次】インターンシップを行いました!

「産業社会と人間」の授業で、12月3日と4日、インターンシップを行いましたピース

 

インターンシップを受け入れてくださった地域の各事業所に感謝いたします。

 

本校教員が巡回指導で事業所を訪れた際、生徒の表情が生き生きしていて大変、貴重な経験となりました興奮・ヤッター!

 

鶴田消防署での一場面を紹介します!

消火訓練

 

出動準備完了!

※画像は消防署の許可を得て掲載しております。

今回の経験が将来の職業選択につながればと願っています。

第77回 広告電通賞フィルム広告部門銀賞受賞!!!

開始当初から本校生徒が参加し、2024年で4年目を迎える「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」ですが、

昨年本校生徒がコピーライトした「つがる辞典」が映像化され、この度の広告電通賞フィルム広告部門において銀賞を受賞しました!

※詳細は下記リンクからご確認ください。

第77回 広告電通賞 入賞一覧表

第77回 広告電通賞 入賞作品

地元高校生と作る辞典風広告 ポスターで地域の魅力を発見・発信

キャンパスラボメンバーと青森県つがる市の高校生が制作したつがる市の魅力を伝える『新解釈つがる辞典』広告展覧会を開催 2024年04月26日

勝利のおにぎり

 昨年度から硬式野球部、4名のマネージャーが、輪番制で部活のある日に部員たちのために、おにぎりを握っている。調理室を貸している関係で私は毎日彼女たちの献身ぶりを見ている。昼休み時間に調理室に来て、お米をとぎ、授業が終わる時間に炊き上がるようにタイマーをセットしていく。放課後、炊き上がったご飯に混ぜご飯の素を入れかき混ぜて、おにぎりの型(おにぎりメーカー)に入れて約80~100個のおにぎりを作る。このおにぎりメーカーは、運動会の豚汁づくりに参加していた保護者の方が、マネージャーたちが一つ一つラップを利用して握っているのを見て、大変そうだと寄付してくれたものだ。部員たちが味に飽きないように10種類ぐらいの味を準備しているそうだ。毎回、大栁監督がマネージャーの希望を聞き、仕入れてくるとのこと。その市販の素にごま油やめんつゆを加えたり、塩コショウをプラスしたりとアレンジを加え、よりおいしくしている。スポーツ選手にとって、このおにぎりのような補食は練習前に食べれば、脳に栄養を補給し、集中力を高める効果があり、練習後であれば疲労回復を早めることができるので強い身体づくりには欠かせないものだ。彼女たちにこのおにぎりの名前を聞いたら「勝利のおにぎり」と笑顔で答えた。マネージャーの力強いサポートのもと、「津軽の暴れん坊」たちよ、「木高硬式野球部 実力発揮ののろし」を上げるときが来たぞ!!!

臨時の陸上競技部の遠征顧問やってみた!!

   生徒指導・保健部に所属しているため、たまに臨時の遠征顧問の仕事が舞い込みます。今回は陸上競技部でした。高校総体4日間のうちの1日だけでしたが、普段授業では見ることのない凛々しい生徒を見ることができて楽しかったです。ですが、遠征のバスは学校近くを午前6時に出発し、競技を終えて到着したのは午後7時30分でした。結構なハードスケジュールでした。各運動部の顧問の先生方に頭が下がりました。1日だけですが様子を紹介します。どの部もそうなのでしょうが、自己管理の世界でした。自分の出場競技の時間に合わせて、食事、休養、身体のメンテナンス、ウォーミングアップ、集中力を高める等々を各自で行わなければなりません。またそれを全部把握していなければならないのがマネージャーです。自然に段取り力が身についていくのですね。人生の中で必ず役立ちますよ。リレーでは集団応援ができるとマネージャーをはじめ部員たちが勢ぞろいしました。木高の陸上部の旗は会場の一番高いところに掲げてありました。部旗、集団応援、高橋陸斗君のゴールの様子を紹介します。東北大会には約20名の生徒が参加できる成績を収めました。頑張れ陸上部。

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。➁

 5月25日(土曜日)~26日(日曜日)の2日間、「伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)」で、第37回マルちゃん杯東北少年柔道大会が開催された。東北大会ということは東北6県から小中学生の選手と保護者が来県すること、その情報をキャッチした木高家庭クラブは、おもてなし隊として他県のお客様に先輩たちが開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」を紹介し、販売しようと26日(日)の午前中だけお邪魔しました。体育館の中は選手や関係者でほぼ満杯で、熱気もすごかったです。体育館の販売ブース通りは残念ながら人通りがまばらでした。あまり売れなかったということです。それだけ試合に集中しているということですね。頑張れ将来のアスリート達。

 

木高家庭クラブ「国際交流クッキング①」 ~泰蓮さん(本校の保護者)の餃子づくり~ 

  木高家庭クラブは5月22日放課後、国際交流クッキングと称して、本校の保護者である、上野泰蓮さんから本格的な餃子作りを教えていただいた。餃子作りだけではなく、簡単な中国語の正しい発音や文化の違いなども教えていただき、楽しい交流のひと時を過ごしました。 もちろんお味は絶品でした。                                                                   

高校総体壮行式

 5月22日(水)、第一体育館で高校総体壮行式が行われました。各部の選手たちは勇ましいユニフォーム姿で高校総体に向けて、それぞれ勝利に向かって決意表明をしました。開始前のリハーサル中の吹奏楽部や春季大会の表彰式の様子、応援団の演武も併せてお届けします。 

高校総体壮行式に先立って吹奏楽部が入場行進の「青と夏」のリハーサル演奏で会場は徐々に盛り上がりを見せました。春季大会の表彰式では相撲部の優勝、ソフトボール部の準優勝、柔道部の団体3位、競技かるた部の準優勝の表彰が行われました。 いよいよ、壮行式です。選手の入場。旗手はサッカー部主将の青木海飛君が務めました。サッカー部→ソフトボール部→剣道部→バレーボール部→バスケットボール部→バドミントン部→卓球部→テニス部→弓道部→陸上競技部→柔道部→相撲部の順で入場ししました。その後校長先生が不在のため、教頭先生の激励、生徒会長の激励が続き、各部の主将が決意表明をしました。その後陸上部主将の木村陽彩君が選手宣誓をしました。そして応援団によるエールです。団長の松野将太君の迫力ある声援で一気に盛り上がりました。木高生の皆さん、「この努力 信じて創れ 新時代」のスローガンのもと、ベストパフォーマンスを!!

「青と夏」を演奏中の吹奏楽部春季大会大会表彰式(相撲部団体優勝、ソフトボール部準優勝、柔道部団体3位、競技かるた団体2位)教頭先生激励(校長先生出張のため) 生徒会長の激励

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRC部 恒例マリーゴールドを移植!!

   生徒玄関わきの花壇に恒例「ウエルカムフラワー」、3色のマリーゴールドを移植しました。きっと登校時、生徒玄関に向かうと黄色やオレンジ色が視界に飛び込んでくるはず。少しでも気分を上げ、学校生活が楽しくなるようにJRC部1年次の新入部員を中心に頑張りました。というか生徒会や委員会活動で先輩たちが来られないだけでした。3年次の傅法谷部長のもとみんなで頑張りました。これからの水やりも欠かさず、きれいな状態を維持できるようにします。しばしお花を楽しんでください。

 

家庭科教員の学び 「ミサオおばあちゃんの笹餅」

 

  先日、家庭科教員鈴木は家庭クラブ員たちに、「ミサオおばあちゃんの笹餅」を伝承したい一心で、笹餅作りに初挑戦してきました。「笹餅名人」として知られ、現在は引退している桑田ミサオさん(97)の思いを引き継ぎ、五所川原市金木地区の笹餅文化を次代に継承する勉強会に参加してきました。これが最後の講習会となるそうで、ギリギリセーフで参加することができました。遠くは千葉県から参加されている方もいました。レシピ通りに作っても「ミサオおばあちゃんの笹餅」の再現は難しいらしく、「塩梅」(加減)が物を言うそうです。継承されている方々の技を見て、実際にやって覚えてきたつもりです。私が皆さんに継承しますよ。家庭クラブ員まっててね。
 

 

 

情報モラル教室

 5月16日(木)「情報モラル教室」が実施されました。第一体育館で、全校生徒が参加しました。講師は本校のスクールカウンセラーでもある佐々木りえ子先生でした。佐々木先生は子どもネットリスク教育研究会青森支部ネットアドバイザーの資格もお持ちで、多くの学校で講師を務めています。情報端末が大脳や心身に及ぼす影響から始まり、加害者にも被害者にもならないために自分で自分を守る方法を考えたり、わかりやすく、具体的な内容でした。生徒の感想から「ネット依存の怖さを改めて感じた」「ネットが大脳や目に与えるダメージにびっくりした。生活習慣を見直そうと思った。」「少しの時間の積み重ねが、年間を通すと相当な日数になり、かなり損していると思った。」「自分の思いを言葉(文字)だけで伝えると7%しか相手に伝わってない事に衝撃を受けた」等多くを学んだようです。

 

教職員の学び!!

 5月15日(水)放課後 教職員による救急救命講習会が本校の第二体育館で実施されました。つがる消防署の隊員が5名来校し、応急手当の基礎知識の講義と一次救命処置(心肺蘇生とAED)の実技、アナフィラキシーに対する応急手当時の自己注射器(エピペン)の正しい知識と扱い方を学びました。真剣に実技に取り組み、疑問点への質問も多く、常に学ぶという姿勢を生徒たちに見せたいくらいでした。隊員5名のうち4名が本校の卒業生ということもあり、俄然やる気が出たのかもしれませんね。

 

 

 

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。

 木高家庭クラブは、つがる市観光物産協会が今年度からつがる市所有のJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」観光案内業務をはじめたことを知りました。そこで木高生が何かお手伝いできることはないかという思いと、先輩たちがつがる市と共同開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」の販売を兼ねて、27日(土)にJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」に行ってきました。ゴールデンウイークとあって県外からのお客様が、JR木造駅舎の遮光器土偶巨大モニュメントを目当てに訪れ、販売所にも足を運んでくれました。学校アピールも兼ねて、木高半纏を着用して、ミニ羊羹の説明をしたり、人気のグッツの紹介をしました。観光客の方が遮光器土偶巨大モニュメントの目が光るところが見たいといったので、生徒たちが駅の方にお願いし、目を光らせてもらい、お客様と大いに盛り上がりました。まだまだ私たちにお手伝いできることがあると感じ、これから定期的にお手伝いしていきたいと思いました。お客様と一緒に写真を撮りました。

木高生 ボランティア活動 始動!!

 4/20、21に「つがる市春祭り」が平滝沼公園で開催されました。つがる市から依頼があり、木高JRC部と3年次生有志、2日間延べ25名が参加し、満開の千本桜を楽しみながらボランティア活動を行いました。ゴミステーションでのゴミの分別、祭り本部につめパンフレットの配布や案内、物販、つがーるちゃんのエスコートなどそれぞれの仕事のお手伝いをしました。地域が活性化することが地域の高校生の喜びにつながることを実感したようです。

会議・研修 教職員対象「探究学習」オリエンテーション

4月10日水曜日、講師の新興出版社啓林館廣田千佳氏をリモートで繋ぎ、教員対象の探究学習のオリエンテーションを行いました。
昨今は生徒たちが探究活動を通して主体的な学習をすることが重要だと言われています。教員もワークショップを通して生徒の探究活動を支えるために必要な声掛けの方法などを学びました。

会議室

進学者一時準備金の贈呈

 3/25(月) 校長室にて、奨学生に『進学者一時準備金の贈呈(木造高校 後援会)』が行われました。

本人は『岩手大学 理工学部』へ進学します、校長からの激励のお言葉に、これまでの感謝と大学での目標を高らかに応えました!

 進学先: 岩手大学 理工学部 物理・材料理工学科 数理・物理コース

木造高校共同開発 つがる市特産品開発 第2弾 つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」完成!!

 令和4年度から木造高校共同開発 つがる市特産品開発業務という形で、木高生が商品開発をすすめてきました。第1弾はごぼうのクラフトコーラ「遮っこーら」でしたが、この度、第2弾つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」が完成しました。3月20日(水)春分の日にイオンモールつがる柏で、AM10:30より限定200箱試用販売することになりました。中心となって開発してきた生徒は残念ながら卒業してしまいましたが、流通ビジネス系列の2年次生と1年次家庭クラブ員の生徒がその思いを受け継ぎ、「チーム木高」として試用販売します。ぜひ、イオンモールつがる柏店木高Labo隣のブースへお出かけください。待ってまーす。

1箱(8種類入り) ¥1,600   材料はすべてつがる市産です。

「高校生新聞ONLINE」に本校の記事が掲載されました!!

今年度本校情報システム系列では、課題研究の時間に五所川原農林高校と連携して、りんご農家の負担を減らす「果樹選別システム」の開発に取り組みました。
この課題研究の取り組みが、「高校生新聞ONLINE」に掲載されました。
「高校生新聞ONLINE」記事(2024.03.12付)
「高校生が開発したスマート農業システム 撮影するだけでAIがりんごの大きさを判別」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11131

第2回 激励費贈呈式!

 今年度、3月11日(土)校長室にて、全国大会出場の相撲部・柔道部から大会へ向けての大志をいただきました!

第75回 全国高等学校 相撲新人選手権大会【高知県】春野総合運動公園・・・・・3月16日(土)~

            23HR 神 哲平   24HR 松野 将太

第46回 全国高等学校 柔道選手権大会 【東京都】日本武道館・・・・・・・・・3月19日(火)~

                   12HR 葛西 萌恵

全国へ木造高校の名を! みなさまの応援を何卒よろしくお願いいたします

3年次生が高校生活最後の学食を楽しみました!!

  

 令和6年1月31日(水)。今日は3年次生にとって最後の平常授業日です。昼休みの学食は、高校生活最後の学食を楽しみに訪れた3年次生の利用者で満席でした。きっと、3年次生は、学食の味を楽しみながら、木高での高校生活三年間の思い出話に花を咲かせていたことでしょう。

学習活動成果発表会が行われました

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

総合競技大会第1日目無事終了 愛情たっぷり豚汁とともに

 9月28日、29日は総合競技大会です。
当初の予定では、本日運動会の予定でしたが、悪天候のため日程を入れ替えて競技大会(室内競技)が実施されました。
バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ドッチボール、かるた、モルックの競技が行われた。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられ、みんないい汗を流しました。でも、みんなを一番よい笑顔にしたのはPТA主催の手作り豚汁のふるまいです。
 コロナ禍のため4年ぶりの実施になりました。保護者の皆さんが前日から準備をしてくれて、当日、千人鍋のような大鍋で作り、とてもおいしい豚汁ができました。各HRで豚汁を一人一人に盛り分けてくれ、生徒も教職員もとても美味しくいただきました。生徒たちは「何倍たべた?」のといかけに「3杯」とか「5杯」と笑顔で答えてました。
 明日は予定は運動会です。天候が少し心配ですが、今日の豚汁をエネルギーに変えて楽しんでくれるでしょう。各年次の『木高体操」が楽しみです。保護者の皆様、ありがとうございました。

がん教育講演会

 9月21日(木) がん教育講演会が実施されました。
講師に青森県立保健大学 健康科学科 看護学科長の鳴井ひろみ教授をお招きし、「がんの人もがんでない人も支え合える社会とは」と題してお話がありました。
がん患者さんやその家族の方々からの聞き取り調査による貴重な体験談は現実的で、多くの気づきや考えさせられることがありました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。「がんの人もがんでない人も支え合える社会」について、みんなが考え、一人一人が行動できるきっかけとなってくれることを願います。

硬式野球部 ボランティア頑張る

 9月18日(月)イオンモールつがる柏で行われた「ゆるキャラすもう大会」に硬式野球部が「ゆるキャラの精」として頑張りました。会場の方々の熱い声援に応え、本気モードの戦いは見る人に感動と笑いをもたらしました。「うまいちくん」の精は見事に優勝を果たしました。最後のふれあい会や写真撮影会では子供たちに夢を与えるために笑顔?で応じていました。地域と子どもたちのために頑張る野球部でした。
「ゆるキャラの精」と化する前の姿

サッカー部 最後のチェスボローカップ水泳駅伝のボランティア

 8月5日(土)につがる市マグアビーチ海水浴場で「第31回チェスボローカップ水泳駅伝」が行われた。今回で最後となる大会に、サッカー部がつがる市から要請をうけ、運営のボランティアに参加した。参加者がよい思い出を残せるように、きれいな環境維持のためのゴミステーションでのごみの分別やゴールした方へのバスタオル掛けなど、厳しい暑さの中頑張りました。

JRC部員「つがるトキメキ体操」を学ぶ

 JRC部が7月29日(土)につがる市の保健婦さんと髙橋接骨院の院長さんを講師に「つがるトキメキ体操」を学びました。この体操は筋肉の老化防止予防などに役立つ体操として、講師の方が監修したものです。
 JRC部員は8月10日に開催される「つがる市赤十字奉仕団と合同研修」の際、もし災害がおきて、避難所が開設された時の運動不足やストレス発散に役立てばと、この研修で実施するために習いました。どのようにしたら、楽しくわかりやすく伝られるかを考えながら、指導のポイントなどを取り入れて頑張りました。

激励費贈呈式

インターハイ、そして全国大会へ出場する選手たちを励ます、激励費交付式が校長室で行われました。全国での活躍を祈念して、下山敦史校長が選手に激励のことばを述べると、弓道部・柔道部・相撲部・珠算部の選手たちは期待に応えるべく、そして応援してくれる皆さんの喜ぶ姿を思い浮かべながら、大会での健闘を誓いました。

【弓道部】全国高等学校総合体育大会 弓道競技大会 (第68回 全国高等学校 弓道大会)  8月3~6日(木~日) 北海道 札幌

【柔道部】全国高等学校総合体育大会 柔道競技大会 (第72回 全国高等学校 柔道大会)  8月8~12日(火~土) 北海道 札幌

【相撲部】男子 第107回 全国高校相撲 金沢大会 5月21日(日)  、  第72回 全国高校相撲 十和田大会 8月15日(火)
     女子 第9回  全国女子相撲選抜 ひめじ大会 6月18日(日)、  第14回 全日本女子相撲 岐阜大会 7月16日(日)

【珠算部】令和5年度 第70回 全国高等学校ビジネス計算競技大会  7月25日(火) 神奈川県 横浜

高校生のネットセーフティ研修会」に参加しました

 7/26(水)、五所川原管内の高校生が一堂に会し、「ネットセーフティ」についてディスカッションを行いました。本校からは、JUMPチームから14名が参加しました。
 18歳成人となり、消費者トラブルが増加している現状を踏まえ、ネットの被害者・加害者にならないために、どのようなことに気を付けたらよいのか、キャッチコピーを考えました。この研修会で考えたキャッチコピーは、県内の電車やバス車内の広告、警察署のパンフレットで紹介される予定です。

令和5年度職業人講話が盛況に終わる!!

 本校主催の「職業人講話」が、7月12日(水)に本校1年次生163名と木造中学校2学年の生徒97名を対象に行われました。この催しは、本校がさまざまな業種で働く社会人を招いて昨年度から行っています。
 中・高校生が夢の実現に向かって取り組み、郷土に愛着と誇りを持ち、 チャレンジ精神にあふれ、未来を切り拓いていく人財を育てていくためには、社会と連携・協働した教育活動の充実が求められています。
 そこで、先輩社会人が語る仕事のやりがいや想い、将来に向けての展望を生徒が直接聞くことで、将来に向けての夢や目標を描くきっかけになればと、本校進路指導部が企画し行いました。
 生徒はは、約20職種のブースの中から、生徒一人につき二つの職種を選び話を聞きました。生徒は講師の先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、普段の授業では学べない沢山の発見をしたようです。この職業人講話が、本校1年次生及び木造中学校2年生にとって、将来の進路選択に役立つことを期待しています。

木高祭開催のお知らせ!!

 令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
 地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
 今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
 R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。

青森大学と高大連携協定を結びました!!

 7月7日(金)本校会議室において、青森県立木造高校と青森大学が探究学習や大学の出前授業などを通じて生徒の学ぶ機会などを増やすことを目的に「高大連携協定」を結びました。
 協定では青森大学の講義に本校の生徒が聴講生として出席できるほか、高校への出張講義も行なうことなどが盛り込まれています。
本校の下山校長は「大学側には、探究学習などで高校教員の指導の枠を越える内容が発生した場合、より専門的なことを研究されている大学を相談窓口として活用してもらいたい」と話した。
 青森大学との高大連携は始まったばかりです。今後の動向が楽しみです。

全国大会壮行式が行われました!!

 7月5日(水)に全国大会及び硬式野球部の壮行式が、本校体育館で行われました。壮行式には全国大会に出場する柔道部、相撲部、弓道部の他、全国高総文祭に参加する珠算部の代表も参加しました。
 壮行式では、教頭先生及び生徒会長からの全国大会に向けた激励の言葉、各部決意表明の後、硬式野球部主将の31HR蒔苗一彩君から選手宣誓がありました。そして、応援団から熱いエールがあり、選手たちは全国大会、夏の甲子園予選青森大会に向けて気持ちを新たにしていました。硬式野球部の初戦は7月14日(金)にダイシンベースボールスタジアム(青森市)で始まり、各競技の全国大会(インターハイ)は、夏休み中に行われます。
 木高生の熱い夏が始まります。保護者・地域の皆様方、本校OBの皆様方、応援よろしくお願いいたします。

JUMPチーム委嘱状交付式

 令和5年度JUMPチーム委嘱状交付式がつがる警察署で行われました。
 坂下浩章(さかした ひろあき)署長より、「木造高校の生徒は、近隣の小中学生の憧れの存在です。皆さんの立派な生活態度が、非行防止につながります。」とお話しいただきました。
 今年度は、総勢30名で活動し、地域の非行防止に貢献します。

第40回定期演奏会を開催しました!!

 本校吹奏楽部は、令和5年6月25日(日)五所川原市の「ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)」において定期演奏会を開催しました。今年は第40回の記念演奏会で約400人のお客様が足を運んでくださいました。

 第1部
 First Stageでは天国の島、アンリミテッド、2曲をお届けしました。

 第2部
 Second Stageのテーマは「笑って○○えて!ー吹奏楽の旅ー」で、小さな子ども達にも人気のある、ルパン三世のテーマ、Mela!、宝島など3曲を、会場の皆様方に元気よくお届けしました。

 第3部
 Third Stageでは、木高吹奏楽部の定番曲を中心に、5曲を唄やダンスを交えながら披露しました。木高パーリナイでは、情熱大陸、ランナウェイベイビー、セプテンバーなどをメドレー形式で演奏しました。演歌は、津軽海峡冬景色、北酒場、雪国、川の流れのようにを、カラオケを交えメドレー形式で演奏し、幅広い世代の方に楽しんでいただきました。

 後半の曲「遥か」では、顧問の工藤先生から3年生4名の紹介がありました。
3年生は、新型コロナウィルス感染症対策の制約を受ける中で、吹奏楽部の仲間と出会い、共に汗をかき練習をして、ステージを作り上げてきました。今回、初めて制約のない演奏会を行い、今まで苦楽を共にしてきた仲間や、自分自身のことを振り返り、満面の笑みで声援に応える顔には、目に涙があふれていました。
 プログラムの最後では、木高吹奏楽部の定番中の定番、テキーラを演奏し木高生らしく爽やかに幕を閉じることができました。

 今年の定期演奏会は、例年以上に一体感と躍動感に溢れる、さすが木高生らしい演奏会だったように感じます。
たくさんの応援とあたたかい拍手をいただきましたことに心から感謝いたします。

これからも、木高吹奏楽部員一同感謝を忘れずに演奏に取り組んでまいりますので、皆様のご声援とご支援を、よろしくお願いいたします。

つがる縄文の会文化講演会

6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
 つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
 生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。

完全燃焼と感謝を後輩たちへ

 6月7日(水)、高校総体報告会が行われました。
各部の部長から結果報告、指導者や保護者をはじめ応援してくれた全校生徒に感謝の言葉がありました。
結果を残せなかったが全力を出し切った、後悔はない、少ない人数での部活動だったが充実したものだった、東北大会やインターハイにつなげることができた、後輩たちの今後の活躍を期待する等、様々な思いを語っていました。どの部も最後に必ず感謝の言葉があり、さすが木高のアスリートたちだなと思いました。選手の皆さん、お疲れさまでした。自分自身を褒めてください。拍手!!

昨年度覇者の義務と意気込み

高校総体柔道が地元の伊藤鉱業つがるアリーナで開催された。開会式では昨年度優勝校である本校が優勝旗を返還。次に本校の柔道部主将が選手宣誓。連覇を目指し、髪型でわかるように気合十分に立派に宣誓。私も目を見張ったが、柔道部員の頭が全員青々。これには顧問の先生もびっくりしながらも生徒たちの気概を感じていたはず。
 結果は残念ながら連覇ならず、団体第三位。東北大会で雪辱を晴らしてほしい。

清掃ボランティア日和!!

 6月5日(月) 10:45~約2時間全校清掃ボランティアを実施しました。年次別に学校周辺と通学路を中心に、デレキ(火ばさみ)を持ち、清掃活動をしました。お天気に恵まれ、太陽からのセロトニンと誰かのためになっているという高揚感が何とも言えない爽やかな気分にしてくれました。ゴミの分別までがボランティアと最後までしっかりと分別してくれました。収集したごみはつがる市役所さんのお計らいで市のごみ収集所に持っていきました。きれいは気持ちいい。皆さんお疲れさまでした。

「遮っこーら」販売しました。

 5月27日(土) つがる市内2カ所で「遮っこーら」の試験販売に臨みました。限定400本で完売を目指しましたが、残念ながら目標を達成できませんでした。次回は観光客が多く来る場所と木高祭での販売を予定し、完売を目指します。お客様から「新聞見て買いに来たよ』「ネーミングがいいね」「体に良さそうな味」「頑張ってね」等々、お褒めや励ましの言葉をたくさんいただきました。「遮っこーら」はクラフトコーラのため、香辛料が少し強いですが、今年度産の「車力のごぼう」が手に入りましたら、もう少しまろやかさを出す改善を試みます。まだまだ頑張りますよ。購入してくださった皆様に感謝いたします。

サッカー部が応援団に!? 頑張る

 5月22日(月)午後 高校総体壮行式が行われました。
 応援団長が県外遠征で不在のため、サッカー部が臨時の応援団を結成してくれました。過去の応援団の映像を見ながら、短期間の練習を重ね本日を迎えました。生徒指導・保健部の無茶ぶりによくぞここまで応えてくれました。本来であれば自分たちも応援される側のため、早替えで一人二役をこなしていました。各HRの応援委員の皆さんも一緒に盛り上げてくれました。臨時でしたが、一体感が半端なかったです。ちょっとのミスはご愛敬で、今後ののびしろに期待してください。
サッカー部の応援団に拍手を!!!

「遮っこーら」ついに販売

 木造高校は昨年度より、つがる市ブランド推進会議と木造高校コラボレーション商品開発企画を進めてきました。昨年の1月につがる市役所で車力のごぼう100%で作ったクラフトコーラ「遮っコーラ」の中間報告をしています。その商品がついに完成し試験販売することになりました。昨年度の先輩たちの想いを引き継ぎ、3年次F系列フードデザイン選択者が販売をプロデュースしました。ポスターやパンフレットの作成、なんと思いをラップに込めました。パンフレットのQRコードを読み取って一緒に歌ってみてください。♪車力のごぼう、ごぼうで予防〜

  販売予定
   5月27日(土) 
     伊藤鉱業アリーナつがる グランドオープン会場屋外テント
       AM10:00~  限定200本  1本350円
     つがる市農産物直売所「じょっぱりの里」
       AM10:00~  限定200本  1本350円

      木高フードデザイン選択者が試飲をしてもらいながら販売します。

JRC部 ウエルカムフラワー移植


 JRC部員が今年度も生徒玄関わきの花壇に3種のマリーゴールドを移植しました。
 在校生や本校への訪問者を毎日歓迎したいという思いから「ウエルカムフラワー」と名付けて
 90株のマリーゴールドを移植しました。これから毎日水やりをして、いつまでも元気な花を保つように頑張ります。

情報モラル」教育

 
 5月11日(木) 全校生徒対象に「情報モラル」講演会を実施しました。
 青森県警察本部生活安全部 サイバー犯罪対策課の方を講師に「インターネットの安全利用」と題して講演をいただきました。なりすましてコンピューターに不正にアクセスしたり、ネットワーク利用犯罪による被害が増加傾向にあり、自分や周りの人の身を守るためにも、スマートフォンやSNSを使う前に、情報モラルを身につけることが重要だと再認識しました。さらにサイバー犯罪の実態や闇バイトをはじめ近年実際に起きた事件の概要や情報などの内容もあり、生徒たちは真剣に学んでいました。



教職員の救急法講習会


 5月10日(水)教職員の救急法講習会を実施しました。
 つがる消防署より4名の講師を迎え、コロナ禍対応の心肺蘇生法とAEDを用いた除細動、気道内の異物除去ができることを目指して、一次救命処置の知識と技術を学びました。生徒の安心安全だけでなく、いざという時に人命を救う手助けや、日常にひそむ危険回避のために真剣に学びました。
 なんと、講師の中に本校卒業生が3名おり、救急救命士として、私たちの疑問や質問に誠実に答えながら、適切に技術指導をしてくれました。プロとしての頼もしい姿に感動しました。本校の卒業生は様々な方面で活躍しており、在校生の未来を垣間見たようです。真剣に受講しながらも、幸せな気分になれた教職員一同でした。

1年次「産業社会と人間」

4/20(木)の「産業社会と人間」では、「自分を見つめる」というテーマで、ジョハリの窓を通じて、自己分析・他己分析を行い、挑戦すべき未開の窓の完成を目指しました。

自分自身が知っている部分、他人が知っている部分を書き出し、お互いが知らないところを出し合いながら、自分も他人も知らない未知の窓を広げる活動を行いました。

グループでの活動でしたが、相手の話をしっかり聞き、そこから自分の良さをどんどん広げていく様子が見られました。

  

1年次「産業社会と人間」オリエンテーション

4/13(木)に、1年次生徒を対象に、「産業社会と人間」のオリエンテーションをおこないました。
総合学科の特色の1つでもある「産業社会と人間」という授業科目では、自己分析、職業人講話、大学模擬講義、大学見学、インターンシップなど、様々な活動を通して、生徒自身の夢を実現するために、どのような系列選択をすれば良いか、どのような活動をすればよいかを、じっくり考えていきます。

この日のオリエンテーションでは、研修部主任の川浪先生から変化の激しい時代にどのように対応していけば良いか、chatGPTなどを例に挙げながらお話ししていただき、年間の授業の内容についてお話ししていただきました。

 

新入生歓迎セレモニーが行われました

 4月10日(月)、新入生歓迎セレモニーが行われました。3年ぶりに2,3年次生がステージやフロアでパフォーマンスを披露しました。一部の2,3年生は各教室で、リモートによる動画配信を視聴するかたちでの参加となりましたが、木高伝統の吹奏楽部による「テキーラ」も復活し、活気に満ちた時間となりました。

新高第75回生の卒業式が行われました!!

3月1日(水)、新高第75回生の卒業式が本校第1体育館を会場に行われました。全日制総合学科157名の卒業生は、お揃いの赤いコサージュを胸に付けており、一人ひとりが凛々しくとても輝いて見えました。厳粛な雰囲気の式では、各々が三年間の思い出を振り返っていました。卒業式後は、生徒玄関前で記念写真を撮るなど、友人や恩師との別れを惜しみながら、それぞれの夢に向け3年間通い慣れた学び舎を後にしました。卒業生の皆さん、これからも 校訓「誠実・勤勉・親切」を忘れずに、各々の進路で頑張ってください。
  
  
  
  

星 激励費交付式が行われました(今年度2回目)

 

 

 
 2月9日(木)校長室にて、全国大会出場の部活動へ激励費交付式が行われました(今年度2回目)。交付式には大瀬雅生校長をはじめ、柔道部顧問と相撲部顧問、選手8名らが参加しました。この激励費は、本校後援会から全国大会へ出場を決めた部活動に対して、大会の活躍を祈念して贈られるものです。

 交付式では、大瀬雅生校長から「十二分に頑張って、日ごろの成果を発揮してきてください。」と激励の言葉とともに、激励金が相撲部の松野将太君(本校1年次)達に贈呈されると、「力一杯、頑張ってきます。」と士気を高揚させていました。

 

 相撲部 2月11日(土)青森県武道館 第37回 全国選抜高等学校 相撲弘前大会 【団体戦】【個人戦】

 柔道部 3月20日(月)日本武道館   第45回全国高等学校 柔道選手権大会 【団体戦】【個人戦】

 相撲部・柔道部の皆さん、健闘を祈ります。木高生みんなで応援しています!


高大連携協定を結びました!!

令和5年1月25日(水)に、青森県立木造高等学校は高校生の視野の拡大及び進路に対する意識や学習意欲を向上させることを目的に、青森中央学院大学・青森中央短期大学と高大連携協定を結びました。
高大連携協定統結式は、青森中央学院大学 佐藤敬学長、青森中央短期大学 石田憲久学長代行、本校の大瀬雅生校長他、大学及び本校の関係者らが出席し、青森中央学院大学本部棟7階会議室で行われました。
地域に開かれた教育課程を実践する本校と、実学志向の教育を通じて地域社会に貢献できる人材を育成する青森中央学院大学・青森中央短期大学が連携を結ぶことで、これまで以上に青森の地域に根差し、社会に開かれた教育課程を実践できることを期待しています。
 

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました!!

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました。本校2年次学年主任の中畑歩美先生が令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました。

これは、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く。)の現職の教職員(校長等の管理職を除く。)を対象に、優れた成果を上げた教職員を表彰するもので、平成18年度から行われているものです。本県からは6名の教職員が受賞され、中畑先生は、本県体育指導等で優れた成果を上げたことが認められ受賞されました。本当におめでとうございます。

県高体連卓球専門部の西北地区強化講習会を開催

令和4年12月18日(日)、県高体連卓球専門部西北地区強化講習会を本校第1体育館を会場に行いました。午前は「コオーディネーショントレーニング」を行い、北斗高校の坂上佳苗校長と弘前工業の下山達彦教諭が、卓球競技の運動能力と学習能力を短時間で引き上げる技術を選手達に伝えてくれました。午後は元プロ卓球選手で県勢の主力選手としても活躍し、福原愛さんとのペアで全日本選手権混合ダブルスを2回制した実績を持つ坂本竜介さん((株)ミズノアドバイザリースタッフ)と、駒澤大学で卓球部主将として活躍した橋爪克弥さん((株)ミズノインドアスポーツ課)が技術指導を行いました。
参加した西北地区の高校生及び管内の中学生約30名は、初めて体験するトレーニングメニューに最高の笑顔で応え、日本の第一戦で活躍した講師の技術の高さに目を輝かせていました。
 
 

令和4年度学習活動成果発表会を開催しました。

今年度の総合的な探究の時間等で学んだ成果を、各年次の代表者が発表する「学習活動成果発表会」が、12月14日(水)本校多目的室(会議室)を会場に開催しました。当日は新型コロナウィルス感染症対策の観点から、発表の様子を会議室から各教室へ配信する形式で行いました。1年次は1年間の探究活動を「つがる市のPR動画」にまとめ報告し、2年次は「あおもり創造学」の活動を通じてプロジェクト毎に探究した成果を報告し、3年次は絶滅危惧種「ガシャモク」の探究活動の他、流通ビジネス系列と情報システム系列の課題研究の成果を報告しました。発表者は、仲間と協働しながら地域の課題を解決したり、地域の活性化に目を向けて探究した1年間のまとめを、熱い想いを込めて発表していました。
 
 
 
 
 

木造高校76回生 修学旅行5日目

修学旅行5日目。本日は旅行最終日で今日も天気は快晴です。コロナ禍で生徒達は日頃から、様々な事に我慢を強いられてきたことへの神様からのプレゼントかもしれませんね。


最終日の見学先は大阪城です。地元弘前城も趣があり素敵ですが、ここ大阪城は本丸の広さお城の高さともスケールが桁違いでした。特に8階展望台から見た大阪の景色は格別でした。


東海道新幹線のぞみ、東北新幹線はやぶさを乗り継いで一路青森へ。青森には既に積雪がありました。何より安全第一で無事修学旅行隊が到着できたことに感謝です。


今回の修学旅行でお世話になった東武TOPツアーズの小林さん、濱野さん、是則さん、看護師の阿倍さん、5日間本当にお世話になりました。
 
 
 
 
 

さて、今回の旅の目的の1つに「団体行動を通して、クラス学年の和を培う中で、友情を深めること」とあります。

旅行中、様々な困難が起こる中、生徒達は互いに励まし合い助け合い少しずつ逞しく成長していく姿を見ることができたように思います。

旅行中にあった出来事をいくつかご紹介します。


車椅子の生徒を介助しながら、一緒に旅行を楽しんでくれた生徒。

車椅子の生徒をおんぶして、駅の改札口からホームまで運んでくれた生徒。


体調不良を訴えホテルで療養をしていた同部屋の友人に、熱冷まし用のアイスクリームを買ってきてあげた生徒。その友人達の温かさに思わず感極まった生徒。


最終日、大阪城で体調不良になった生徒に付き添い、バスのある駐車場まで介助してくれた生徒。大阪駅到着が遅れて列車の乗り遅れが危惧され、急遽、体調不良者を交代でおんぶして、改札口からホームまでダッシュで運んでくれた生徒。


木高生の温かさに心を打たれ、まだまだ木高は大丈夫だなって確信しました。


木高76回生2年次生のみなさん。修学旅行への参加の有無に関わらず、みなさんは優しく真っ直ぐに成長していると思います。自信を持って明日からの学校生活に望んで下さい。


最後に修学旅行を引率した、中畑年次主任をはじめ、2年次の担任の先生方、4泊5日本当にお疲れ様でした。


木造高校76回生 修学旅行4日目

修学旅行4日目。大阪USJの天気は晴れ。生徒達の気分も快晴です。どうか今日1日はしゃぎ過ぎて、体調不良者が出ませんように


入口ゲート前で集合写真を撮り、生徒達は一斉に夢のテーマパークへ入場して行きました。マリオポートやハリーポッター、呪術廻戦など、アトラクション、イベント、ショッピングなど、生徒達はどのようにUSJを楽しむ計画なのでしょうか?ここから約1日の生徒が心待ちにしていた自由時間が始まります。


さて、ホテルの待機ロビーでは、旅行社の若手添乗員の濱野さんが、ちょっとした心遣いをしてくれていました。疲れて戻る生徒達のことを考え、ホワイトボードにスーパーマリオとスパイダーマン付きで、荷造りと明日のスケジュール表を、分かり易くまとめてくれていました。
そして夕方19時30分、ホテルに生徒達は戻ると、どの顔も清々しい表情をしていました。その姿を見た時、生徒達がUSJを満喫したことを確信したのです。


明日は5日目いよいよ旅行最終日です。今晩はゆっくり休んで、生徒全員、元気に青森へ帰るぞ〜‼︎
 
 
 
 
 
 

木造高校76回生 修学旅行3日目

修学旅行4日目。本日も天気は快晴。今日は事前に学校で折った千羽鶴を持って、平和について学ぶため一路広島へ。


広島は平和の街、路面電車の街、グルメの街などと言われ観光客に親しまれ、特に平和記念公園は2016年にアメリカのオバマ前大統領が訪れ、核兵器の廃絶と平和についてスピーチをしたことで今も記憶に新しい。


まず生徒は広島繁華街のお好み村で、広島グルメの広島風お好み焼きを堪能し、エネルギーを満充電しました。


昼食後、平和記念公園に移動し、数年前にリニューアルオープンした平和記念資料館を見学しました。資料館には当時の記憶を残す、貴重なフィルムや衣服、多くの資料が展示され、原爆の恐ろしさを痛感しました。見学後は、グループ毎にガイドさんの案内で、原爆ドーム・平和の鐘・原爆死没者慰霊碑など公園内を散策し、あらためて広島原爆の歴史の重みについて理解を深めました。また、生徒全員で折った千羽鶴も、代表者が奉納して、世界の恒久平和を誓いました。

広島を後にし本日の宿泊先となる大阪へ。USJの真正面に立つホテルに到着すると、生徒の心はロックオン状態です。明日4日目のUSJが、生徒の高校生活の記憶に残る1日になりますように。
 

 
 
 
 
 
 
 
 


木造高校76回生 修学旅行2日目

修学旅行2日目。京都の天気は快晴。肌寒さが残る中、旅行2日目がスタートしました。最初の目的地は立命館大学。大学では15名の学生がキャンパスを案内してくれました。生徒は県外の大学のキャンパスの広さに圧倒され、やや緊張した様子で講義に参加しました。しかし、生徒の表情は一転、こてこての関西弁で講義する本郷教授の熱弁に心を掴まれ、学習意欲を感化されたようです。最後は21HRの蒔苗君が本郷教授へお礼の言葉を述べ講義を終了しました。生徒の心には立命館に本郷先生ありと深く刻み見込まれたことでしょう。


大学見学の後はHRに分かれてのクラス別研修でした。日本の代表的な歴史的建造物の金閣寺や仁和寺、伏見稲荷大社を見学しました。ランチは嵐山ですき焼きなどのご馳走やデザートを頂きました。


京都2日目も学び多き充実した1日になりました。明日は広島方面です。生徒全員、元気に旅行を楽しめますように。
 
  
   

木造高校76回生 修学旅行1日目

 修学旅行1日目。12月あいにくの雨の中、修学旅行隊は元気に学校を出発しました。新青森から東北新幹線はやぶさ、東京から東海道新幹線ひかりを乗り継ぎ、一路京都へ。途中、電車の窓から富士山が顔を出し五日間の旅行の安全を見守ってくれているかのようでした。


 京都の天気は晴れ。1日目の見学先は清水寺です。集合写真の後、バスガイドさんの案内で、木高生は清水の舞台に立ちました。初めて見る壮大な建築物のスケールの大きさに胸が熱くなったことでしょう。一人ひとり、お土産の買い物も楽しんだようです。


 宿泊先は貸切で閑静な場所にある素敵なホテル。生徒は夕食も楽しく頂いていました。明日も元気に楽しく見学先を回れますように。

 
 
  

2年次進路ガイダンスを実施しました。

10月20日(木)6校時〜7校時に、2年次を対象に進路ガイダンスを実施しました。
木造高校では生徒の進路達成に向けて、進路志望別にガイダンスを実施しています。
今回は、
①大学・短大志望志望
②専門学校志望
③公務員志望
④就職志望
の4グループに分かれ、講師の話に耳を傾けていました。

進学の場合、総合型選抜は9月頃から、大学入学共通テストは10月頃から、学校推薦型選抜は11月頃から出願がスタートします。(一般選抜は大学入学共通テスト後です)
就職試験及び公務員試験は9月から試験がスタートします。

今の3年生は、まさに正念場です。
2年生は1年後のことですが、そこまではあっという間です。
今日の講演会の内容を肝に銘じて、無駄に時間を過ごすのではなく、真剣に学習に取り組みましょう。

      

令和4年度 総合競技大会

9月30日(木)~31日(金)晴天の中、令和4年度 総合競技大会が本校で実施されました。
1日目の30日(木)には、「バスケットボール」「バレーボール」「ドッチボール」「バドミントン」「卓球」の球技と、「かるた」「ジェンガ」「将棋」「オセロ」「けん玉」による生徒たちの熱戦が繰り広げられました。
2日目の31日(金)には、陸上競技場において「借り物競争」「障害物走」「リレー」「大縄跳び」「玉入れ」による熱戦が繰り広げられ、お昼には学年ごとに木造高校伝統の「木高体操」が披露されました。
行事を通じてクラスの団結力や、相手や仲間を思いやるフェアプレー精神が育まれました。
前日の準備から当日の運営で尽力した生徒会役員・陸上競技部の皆さん、2日間通して競技に参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
また、お忙しい中2日目の競技大会の観覧に足をお運びくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
                       

卓球講習会が開催されました

令和4年9月17日(土)に本校第2体育館において、「令和4年度木造高校主催卓球講習会」が開催されました。
この講習会は本校における部活動交流の一環として毎年開催しており、今年度は西北五管内の中学生12名が参加しました。
講師は五所川原市出身の卓球選手、神 健介(国際卓球株式会社社員)氏で、①サーブレシーブのポイント、②条件付きのゲーム練習、③戦型毎の指導の3つの内容をご指導いただき、普段体験できない専門家の指導に真剣に耳を傾けていました。
また、本校で取り組んでいるメンタルトレーニングとリズムトレーニングの体験を通して、木高生や他中学校の生徒との交流を深めていました。
木高卓球部ではこれを機会に管内の中学生と練習試合などを行い、交流を深めていきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
  

生徒の自転車置場が綺麗になりました!!

つがる市商工会青年部の皆さんが、9月17日(土)~18(日)の2日間、生徒の自転車置き場の錆落としを行うため本校に来校しました。このボランティアは昨年度に引き続き、つがる市商工会青年部からの依頼により行われたもので、ボランティアには弓道部の1・2年生部員も2日間で延べ40名が参加しました。
特に17日(土)は、外気温30度近い炎天下での作業となり、青年部の皆さん、ボランティアで参加した生徒達の皆さん本当にお疲れ様でした。作業の合間につがる市商工会青年部会長の川嶋直樹さんに話を伺ったところ、「私たちが学校のためにできることはこのくらいです。地域の私たちが汗をかくことで、生徒が気持ちよく自転車で学校に通学できるようになれば」と話してくれました。このボランティア活動から、木造高校が地域の方々に親しまれ支えられていることを、あらためて実感させられました。つがる市商工会青年部の皆さん、2日間、本当にありがとうございました。
  

課題研究フィールドワークについて報告!!

 本校情報システム系列では、9月12日(月)につがる市木造菰槌の「アグリビーツ 藤農園」と外ヶ浜町「大平山元遺跡」に、課題研究のフィールドワークに出掛けてきました。今年度、情報システム系列3年次生は、地域の持続可能な社会を目指して、つがる市の農家に役立つスマート農業システムの研究とつがる市の世界遺産を応援する観光VRの研究に取組んでいます。
 「アグリビーツ 藤農園」でシャインマスカットを栽培するハウスでは、代表の長谷川拓司様のアドバイスを受けて、生徒が課題研究で製作した「通い農業支援システム」(※)を設置して、システムの動作確認を行いました。なお、このシステムは、約2週間ハウス内に設置させてもらい、1日のハウス内の温度の変化をグラフ等でLINEに送り、使い勝手等を確認してもらう予定です。
 また、外ヶ浜町「大平山元遺跡」では、学芸員の駒田透様より遺跡の魅力についてご説明を頂いた後、資料館に移動して、大平山元遺跡のVR動画の発信に至った経緯とその魅力ついてお話を伺うことができました。さらに、VR動画の配信に向けたセキュリティ対策や安定したコンテンツの配信に向けた工夫など、本校の観光VRの課題研究に役立つ情報をたくさん教えていただきました。
 今回のフィールドワークを受けて、スマート農業チームは、さらにシステムを改善して、近隣就農者様を集めた説明会につなげていきたいと考えています。また、観光VRチームは、縄文時代を回想できるCGを用いたコンテンツに改善する方向で取組んでいく予定です。この度のフィールドワークでは、「アグリビーツ 藤農園」の長谷川拓司様、外ヶ浜町学芸員の駒田透様には、大変お世話になりました。

(※)「通い農業支援システム」は、東北農業研究センター農業放射線研究センター研究員 山下善道 様が開発発表したものです。本校の生徒は、東北農業研究センターのマニュアルを参考にこのシステムを製作しました。
  
  
  
  

つがる市の世界遺産を体感しました!!

 本校2年次生と情報システム系列3年次生が、9月3日(土)の「JOMON亀ヶ岡遺跡・田小屋野貝塚まつり2022」にボランティアとして参加しました。情報システム系列の3年次生は、NPO法人つがる縄文の会の支援で製作したVRゴーグルのお披露目をし、訪れた多くの観光客の皆様にゴーグルの組立て方と使い方を説明しました。観光客は初めて見る360度のVR動画に感動し、亀ヶ岡遺跡・田小屋野貝塚の歴史のロマンに見入っていました。
 また、おもてなしボランティアで参加した2年次生約30名は、観光客と一緒に田小屋野貝塚を見学したり、ベンケイガイ貝輪のブレスレットづくりの体験、会場内の清掃活動など、地域の方々と触れ合いながら、つがる市の縄文文化に触れる有意義な1日となりました。
  
  

つがる市の馬市まつりに参加しました。

 本校1・2年次生と吹奏楽部員の約300名が、8月28日(日)のつがる市最大の祭り「馬市まつり」の馬ねぶたパレードに参加しました。この日、パレードに出陣した木造高校の馬ねぶたは、馬市まつり実行委員会の生徒たちが、本校OBの指導を受けて、夏休み期間の約1ヶ月を利用して完成させたものです。
 馬ねぶたパレードは、つがる市庁舎前から木造中学校前までの中心街で行われ、木高の可愛らしい白馬の馬ねぶたと約300名の踊り子たちが、つがる市の祭りを大いに盛り上げました。
  
  

「夢に向かうための職業人講話」盛況に終わる

本校1年次141名と木造中学校3学年133名の生徒を対象にした「夢に向かうための職業人講話」が、7月12日(火)に本校を会場に行われました。

これは、中・高校生が夢の実現に向かって取り組み、郷土に愛着と誇りを持ち、 チャレンジ精神にあふれ、未来を切り拓いていく人財を育てていくためには、社会と連携・協働した教育活動の充実が求められています。

そこで、先輩社会人が語る仕事のやりがいや想い、将来に向けての展望を生徒が直接聞くことで、将来に向けての夢や目標を描くきっかけになればと、本校進路指導部が企画し行ったものです。

職業人講話は、約20職種のブースの中から、生徒一人につき2つの職種を選び話を聞きました。生徒は講師の先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、普段の授業では学べない沢山の発見をしたようです。この職業人講話が、本校1年次生及び木造中学校3年生にとって、将来の進路選択に役立つことを期待しています。
  
  
  

※職種一覧
1県職員 2市町村職員 3サービス業 4保育士・幼稚園教諭 5調理師・栄養士
6コンピュータ関係 7美容師 8建築関係 9看護師 10消防署員(救命救急士)
11介護士 12トリマー 13警察官 14自衛官 15農業関係
16報道関係 17自動車関係 18歯科技工士 19パティシエ 20薬剤師

最後に、職業人講話の実施にあたり、ご協力いただいた講師の皆様方、この度は本当にありがとうございました。

令和4年度 少年非行防止JUMPチーム委嘱状交付式

     
 6月29日(水)つがる警察署にて「令和4年度 少年非行防止JUMPチーム委嘱状交付式」が実施されました。
 本校からはJUMPチームを代表して、生徒会2年次の渋谷茉美里さん・神葵唯さん・小山内くるみさんの3名が委嘱状交付式に参加しました。
 今後、挨拶活動や自転車盗難呼びかけ等、少年非行防止に関わる活動をJUMPチームが主体となり行っていきます。

木高祭が終わりました!!

今年度の木高祭は「shining~最高の光をステージへ~」をテーマに、新型コロナウィルス感染予防対策を取り、オルテンシア(五所川原市)を会場に行われました。当日は競技かるた・演劇・吹奏楽部によるステージ発表や、各HRによるクラスパフォーマンスが行われ、会場は大いに盛り上がりました。木高祭に向けて、前日までの準備・当日の運営をしてくれた生徒会の皆さん、当日のステージ発表を裏方でサポートしてくれた演劇部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
  
  
  

全国大会及び硬式野球部の壮行式を開催

 
 
 
 7月1日(金)に全国大会及び硬式野球部の壮行式が、本校体育館で行われました。壮行式には全国大会に出場する柔道部、陸上競技部、相撲部、弓道部の他、全国高総文祭に参加する競技かるた部、JRC部、演劇部の代表も参加しました。
 壮行式では、教頭先生及び生徒会長からの全国大会に向けた激励の言葉、応援団からの熱いエールがあり、選手たちは気持ちを新たにしていました。硬式野球部の初戦は7月12日(火)にダイシンベースボールスタジアム(青森市)で始まり、各競技の全国大会(インターハイ)は、夏休み中に行われます。
 木高生の熱い夏が始まります。保護者・地域の皆様方、本校OBの皆様方、応援よろしくお願いいたします。

春季・総体で木高生が大活躍!!

令和4年度、5月の県春季大会及び6月の高校総体において、木高生が大活躍をしました。各部の主な成績は下記のとおりです。

 

【春季大会】

「令和4年度青森県高等学校春季柔道大会」
 種目:男子団体 第1位
 種目:女子団体 第2位
 種目:男子個人60kg級   第2位 長 利 青 空(3年次)
 種目:男子個人60kg級   第3位 工 藤 大 輝(3年次)
 種目:男子個人66kg級   第2位 笠 井 凰 聖(2年次)
 種目:男子個人73kg級   第1位 工 藤 暁 宗(3年次)
 種目:男子個人81kg級   第1位 佐 藤 信 吾(2年次)
 種目:男子個人100kg超級 第2位 横 山 大 士(3年次)
 種目:女子個人48kg級   第1位 松 橋 音 葉(3年次)
 種目:女子個人52kg級   第2位 今   彩 香(3年次)
 種目:女子個人63kg級   第2位 増 田 結 巴(2年次)

「令和4年度春季県下高等学校弓道大会 兼 第76回国民体育大会少年の部候補選手予選会」
 種目:男子団体 第1位


【高校総体】

「第75回青森県高校総合体育大会 陸上競技」
 種目:男子110mハードル   第1位 竹 内   豪(3年次)※大会新記録
 種目:男子800m       第1位 澤 田 翔 空(3年次)※大会新記録


「第75回青森県高等学校総合体育大会柔道競技」
 種目:男子団体 第1位
 種目:女子団体 第2位
 種目:男子個人60kg級   第1位 工 藤 大 輝(3年次)
 種目:男子個人60kg級   第3位 長 利 青 空(3年次)
 種目:男子個人66kg級   第3位 笠 井 凰 聖(2年次)
 種目:男子個人73kg級   第3位 工 藤 暁 宗(3年次)
 種目:男子個人81kg級   第1位 佐 藤 信 吾(2年次)
 種目:男子個人100kg級  第1位 對 馬   蓮(3年次)
 種目:男子個人100kg超級 第2位 横 山 大 士(3年次)
 種目:女子個人48kg級   第1位 松 橋 音 葉(3年次)
 種目:女子個人48kg級   第3位 工 藤   桜(1年次)
 種目:女子個人52kg級   第2位 今   彩 香(3年次)
 種目:女子個人57kg級   第3位 増 田 結 月(2年次)
 種目:女子個人70kg級   第3位 葛 西 七 虹(1年次)


「令和4年度第75回青森県高等学校総合体育大会弓道競技」
 種目:男子団体 第1位


「第75回青森県高等学校総合体育大会相撲競技」
 種目:団体戦 第3位
 種目:体重別個人戦80kg級  第1位 福 井   魁(1年次)
 種目:1年生大会       第1位 松 野 将 太(1年次)


 その他、女子バスケットボール部がベスト8を死守するなど入賞を果たしました。試合に出場した選手の皆さん、特に3年生はこれまで本当にお疲れ様でした。
 高校総体の結果、東北大会、インターハイに出場する柔道部、弓道部、相撲部、陸上部の皆さんは、木高魂でさらなる活躍を期待しています。

給食・食事 学習の後には、「甘い学シューの時間」


 

  
     
 
6月1日(水)の昼休みに、生徒がつがる市の工藤菓子店と考案し製作したシュークリームのテスト販売が行われました。これは、今年度開催される全国産業教育フェア青森大会で生徒が発表する「県内企業魅力体験」での学校と企業が連携する取り組みの1つです。4時限目が終了し、甘い糖を求めた生徒、教員が続々と購入。これはまるで、「甘い学シューの時間」。購入した生徒からは「かわいい!」、「おいしそう!」、「しゃこちゃんだ!」という声が。購入した生徒、教員にはアンケートにご協力していただき、今後の活動にも活かされます。昼休みの時間でしたが、班の生徒は接客などを通じて貴重な体験をすることができました。ご協力頂いた工藤菓子店の皆さん、ありがとうございました!

陸上競技部高校総体

5月27~30日に開催された高校総体に参加してきました。結果は以下の通りです。

 

男子110mH  竹内豪 14"53 1位 大会新記録!(予選を含め2回大会新記録更新!!!)

男子800m   澤田翔空 1'54"55 1位 (大会新記録で昨年に続き2連覇!!!)

男子400m 澤田翔空 50"32 4

女子200m 太田優那 26"01 3(3種目での東北大会出場)

女子100m 太田優那 12"54 2

女子走幅跳 太田優那 5m05 2

男子ハンマー投 三浦大樹 37m04 5位

なお、上記の生徒は6月14~17日に青森市で開催される東北大会に出場しますので応援よろしくお願いします!!

1年次「産業社会と人間」スタディーサポート分析講演会を実施しました

5月17日(火)の6・7校時の「産業社会と人間」で、スタディーサポート分析講演会を実施しました。

1年次は入学式翌日の4月8日に「スタディーサポート」というテストを受けています。
今回の講演会ではその結果から、中学校までの学習内容の理解や定着度合、学習習慣や今後の課題について話をしてもらいました。
講師であるベネッセコーポレーションの梶田さんは、講演の中で「高校生活で進路実現に向けて必要な要素」や「高校で身に付けたい学習サイクル」などを、スタディーサポートの結果具体的な例を挙げながら講演をしていました。
途中ワークショップを交えながら、生徒は今後の学習方法について何をすればよいかを、具体的に考えていました。

1年次はこれから系列選択が控えています。
今回の講演会を踏まえて、高校での学習の型をしっかり身に付け、幅広い学問分野から目指すべき目標を定めていって欲しいと思います。

 

2年次「総合的な探究の時間」の講演会

 
 4月26日(火)6・7校時、「青森県と西北地域の魅力を再発見する」をテーマに、2年次「総合的な探究の時間」の講演会を行いました。講師は西北地域県民局地域連携部の主事三浦和さんと成田全さんで、2年次生がSDGsと絡めて探究活動を行うためのヒントになればと、青森県と西北地域の魅力、青森県と西北地域の課題、地域の課題解決とSDGsの関係についての講話でした。限られた時間でしたが、生徒は地元や青森県の魅力や課題、SDGsについて初めて知ることもあり、講師の先生の話に真剣に耳を傾けていました。生徒はここで得た知識をもとに、来月から始まる9つのプロジェクト学習に分かれて探究活動を進めて行くことになります。どんな探究活動が行われるのか、とても楽しみで今からワクワクします。

吹奏楽部 つがる市春まつり演奏

 

 4月23日(土)に、つがる市郊外の平滝沼公園で行われた「つがる市春まつり」で吹奏学部が演奏しました。
当日は青空が広がり、満開の桜と白い雲が素晴らしいコントラストを見せていました。
 3年生はコロナウイルス感染拡大防止のため、春まつりが2年連続中止でしたので、今回が初参加でした。その
ため、張り切って生き生きと演奏していました。
 多くの方に聞いて頂き、ありがとうございました。

木高の新年度がスタートしました!!

 
 4月7日(木)、木造高校の令和4年度がいよいよ始まりました。2年次生はクラス替えがあったためか、やや緊張した表情で登校し、新しいクラスメイトと顔を合わせると、少しほっとした表情を見せる生徒が目立ちました。3年次生は最高学年ということもあり、容儀・挨拶もしっかりとした、後輩の手本となる生徒が多く見られました。
 午後に行われた入学式では、初々しい141名の新入生を迎えました。4クラスの担任から一人ひとり呼名された後、大瀬雅生校長から木造高校への入学を許可されました。明日からは、伝統ある木高の第77回生として、新しい歴史を刻むことになります。
 令和4年度、木高生446名の活躍を楽しみにしています。

「しゃこちゃんアップルジュース」贈呈式

 
 NPO法人つがる縄文の会より、つがる市の亀ヶ岡石器時代遺跡、田小屋野貝塚を含む17遺跡からなる「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコの世界文化遺産に登録された記念に作られた「しゃこちゃんアップルジュース」を頂きました。

見る角度によって表情を変える愛らしい「しゃこちゃん」に歓声の声が上がりました。これからも地域が世界に誇るこの遺産について私達で出来ることを考え、発信していきたいと思います。
 この「しゃこちゃんアップルジュース」は、3月25日(金)修了式の日に全校生徒に配布されます。

柔道部全国大会出場 激励費交付式

 
 3月14日(月)、全国大会出場に係る激励費の交付式が、校長室で行われました。交付式には大瀬雅生校長をはじめ、柔道部顧問2名と選手7名らが参加しました。この激励費は、本校後援会から全国大会へ出場を決めた部活動に対して、大会での活躍を期待して贈られるものです。
 交付式では、大瀬雅生校長から「日ごろの成果を十二分に発揮してきてください。」と激励の言葉とともに、激励金が柔道部主将の横山大士君(本校2年次)に手渡されると、「練習の成果を発揮して全国で木高旋風を巻き起こしてきます」と力強い言葉がありました。

 柔道部は、3月20日(日)~21日(月)に日本武道館(東京都)で行われる、第44回全国高等学校柔道選手権大会に出場します。出場種目は、男子団体戦、男子個人無差別級に1名、男子個人81kg級に1名、女子個人48kg級に1名です。
 柔道部の皆さん頑張ってきください。木高生みんなが応援してます。

2021年度木造高校後援会進学時給付金 贈呈式

 
 2021年度木造高校後援会進学時給付金の贈呈式を、3月11日(金)に本校校長室で行いました。

 贈呈式には本校後援会理事長の増田教正様をはじめ、大瀬雅生校長、関係者7名が参加しました。

 木造高校後援会進学時給付金は、本校三年間の学習状況が特に優秀であった生徒に対して、本校後援会から進学時の一時金を援助する制度です。卒業後の進学先で修学の熱意があるにもかかわらず、経済的理由により修学困難な状況にならないよう、生徒への援助・学業に専念できる環境をつくることを目的としています。

 2021年度は校内選考の結果、木造中学校出身でつがる市在中の丸山剛(まるやまつよし)君に贈ることが決まりました。
 丸山君は本校3年間の学習状況が極めて優秀であったこと、陸上競技部に所属して文武両道で努力したことが高く評価されました。
 本校卒業後は弘前大学人文社会科学部への進学も決まっています。

増田教正理事長から給付金を手渡された丸山君は、「弘前大学での学びに大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べていました。

 丸山君の今後のご活躍がとても楽しみです。
 また、丸山君は贈呈式終了後に、増田教正理事長、お母様と三人で記念写真を撮影して、母校での最後の行事を終えました。

ITパスポート全員合格 ―情報系列卒業生―

  
 令和3年度情報システム系列の卒業生3名が、系列の学びを活かしてITパスポート(iパス)を取得し、新たな夢に向かうため本校を後にしました。
 ここで、「iパス」とは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験のことです。
 令和3年度情報システム系列卒業生は、この資格を全員が取得したことになります。
令和3年度の情報システム系列は、女子3名と少人数でしたが、お互いに協力して学び、地域の農家の活性化を目的とした「低コストのスマート農業システム」の課題研究や、各種資格取得に挑戦してきました。その結果、一人ひとりの知識・技術を磨いていったことで、協働して学ぶことの楽しさ・大切さを体感したようです。
 卒業後は、地元の役所や交通インフラ企業への就職、デザイン系の専門学校への進学が決まっています。
 今から、今後の活躍がとても楽しみです。

柔道部が東北大会に出場してきました!

1月22日()・23日()に、宮城県の石巻市総合体育館で開催された、全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会に出場してきました。試合結果は、男子団体試合がベスト8、個人戦では男子73kg級、男子81kg級、女子48kg級で第3位、男子無差別級で第2位に入賞しました。今後は3月に実施される全国大会に向けて稽古に励んでいくことになります。

 応援ありがとうございました!!
 

世界文化遺産登録に伴う登録認定証が木高にやってきた!!

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の登録認定証が、つがる市内の学校のトップを切って、1月17日(月)に本校に貸し出された。認定証の貸出式に参加した生徒会役員は、初めて見る認定証に緊張しながら、認定証説明文と日本語訳文を食い入るように見つめて、あらためて地域の世界的文化遺産の価値に感動していた。

 

埼玉西武ライオンズ佐々木健選手が来校‼

埼玉西武ライオンズに所属する、本校卒業生の佐々木健選手が1月5日(水)に新年の挨拶のため木造高校に来校しました。校長先生より、プロ1年目に激闘の日々を過ごしたことに対する労いの言葉をいただき、本人からもさらなる飛躍を誓う力強い抱負も聞かれました。後輩たちの活躍に期待しながら、明日から始まる自主トレのため笑顔で学校を後にしました。

卓球講習会が開催されました

令和3年12月11日(土)に、木造高校主催卓球講習会が本校第2体育館で開催されました。この講習会は本校の部活動体験交流の一環で行ったもので、西北五管内の中学生41名が参加しました。講師は五所川原市出身の卓球選手、神 健介(国際卓球株式会社社員)氏で、①サーブレシーブのポイント、②条件付きのゲーム練習、③多球練習のポイントの3つの内容をご指導いただきました。参加した生徒は、木高生や他校の生徒と交流を深めながら、普段体験できない専門家の指導に真剣に耳を傾けていました。講習会後のアンケート結果から、基本練習に取り組む際の大切な心構えや考え方、試合で勝つために必要な卓球のスキルを学べたと、高評価をいただきました。
木高卓球部ではこれを機会に管内の中学生と練習試合などを行い、交流を深めていきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

2年次修学旅行3日目

12月3日(火)修学旅行3日目

貸し切りのホテルに宿泊した3日目の朝は、生徒のさわやかな館内放送で一日が始まりました。
まず宮古市田老地区に向かい、防災ガイドとともに震災遺構や防潮堤、実際の避難場所などを見学しました。
発生から10年が経過した東日本大震災は、生徒が小学校に入学する直前の出来事でした。
今回学んだ震災の教訓を、後世に語り継いでほしいと思います。
その後、日本三大鍾乳洞の1つに数えられる流泉洞を見学し、帰路につきました。

誰も大きく体調を崩すことなく、無事に帰還することができました。
予定していた関西方面への旅行が実施できなかったことは残念ですが、
3日間の旅行を通して、今まで見ることができなかった生徒の一面を見ることができました。
今後の成長に期待したいと思います。



 
 
 
 
 

2年次修学旅行2日目


12月2日(木)2年次修学旅行2日目

2日目の朝は昨日とは打って変わって一面の雪景色からスタートしました。
田沢湖から峠を越えて岩手県に入り、盛岡手づくり村に行きました。
竹細工や陶器の絵付け、藍染めなど選択コースごとに体験を行いました。
盛岡市内に移動し昼食はわんこそばです。100杯以上平らげる生徒も多数おり、盛岡名物を大満喫しました!
午後は中尊寺を訪問しました。現地のガイドさんの案内のもと、金色堂などを見学しました。
帰りのバスはたくさんのお土産袋であふれかえっていました。

本日は、わんこそばの食べ過ぎなどありましたが、大きく体調を崩す生徒はおらず、現在はホテルでゆっくり休んでいます。
最終日は田老地区での震災について学び、龍泉洞をして帰路につきます。
明日も生徒にとって実り多い一日となることを期待します。そして元気に帰ってきます!


 
 
 
 
 

2年次修学旅行1日目

12月1日(水)2年次修学旅行1日目

雨風が強い中ですが、全員元気に出発いたしました。
学校を出発し、途中道の駅などで休憩を取りながら男鹿半島に向かいました。
なまはげ伝承館では、なまはげ体験やなまはげの歴史について学びました。
迫力あるなまはげの姿に、生徒たちは驚き歓声をあげていました。
男鹿水族館ではホッキョクグマや大水槽の迫力ある光景をとても楽しんでいました。
体調不良者はおらず、安全に一日を終えることができました。
明日は盛岡手作り村、わんこそば、中尊寺へ向かいます。
天候が心配ですが、楽しい思い出と多くの学びを得てほしいと思います。