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木高ブログ

ホームルーム活動 テーマは第2回いじめ未然防止啓発教室

9月4日7校時、第2回いじめ未然防止啓発教室を実施した。

 本校のスクールカウンセラー佐々木りえ子先生監修の指導案を各HR担任がアレンジを加え一斉に実施した。はじめに今年の5月に実施した「いじめ未然防止啓発教室」を振り返り、いじめの定義を再確認することから始まった。HR担任がファシリテーター(進行役)となり、ワークショップ形式で行い、『わたしのいもうと』の絵本の読み聞かせやいじめの4層構造に着目し、いろいろな立場で考えることができた。グループワークでは各自の考えを付箋紙に書き、情報やアイデアを効率よく整理できていた。「いじめNo」や「いじめが起きにくいクラスにする」ために自分ができることを考えていた。一人一人の行動は小さいものでも、大勢がNoに向かえば空気をかえられることに気づき、真剣に取り組んでいた。各HRに掲示した行動宣言どおり各自で取り組んでほしい。

お知らせ

 

写真は昨年度3月のものです

3年生1名に『進学者一時資金(30万円)』として本校の後援会から授与されました

彼女は国公立大学へ進学を決めた後援会の奨学生であった生徒です

合格おめでとうございます

本校後援会の奨学金は以上のような勤勉に励み他の生徒の模範となる生徒であれば授与されます

一緒に写っているのは後援会理事長 増田さんです

インターハイ・全国高総文へ向けて

インターハイおよび全国高総文へ向けて激励費贈呈式が行われました(令和7年7月2日)

柔道部 佐 藤 汰 珠(さとう たいじゅ)・豊 嶋 大 翔(とよしま はると)君と

陸上競技部 太 田 啓 斗(おおた けいと)君、そして

かるた競技部 今   桃 華(こん ももか)さんです  活躍を期待します

本校の食堂です

 昨年度食堂を閉める3月10日から最終日3月11日までは沢山の生徒が来てくれました。食堂へ感謝の気持ちでいっぱいでした

今年度、食堂は弁当のみの販売になりました。画像は4月14日から4月21日、22日、そして1か月後の5月16日、5月23日の様子です。

弁当販売になってもこのように盛況です。 写ってくれた生徒、ありがとう!! 先生方もありがとうございます 皆さま今後も何卒よろしくお願い申し上げます

 弁当販売は、弁当のほか、揚げたいやきやフライイドポテト等のサイドメニュー、夏季限定でアイス等、1年中通して店頭販売があります

弁当の種類と店頭販売も是非ごらんください

8月1日(金)中学生を対象に体験入学を行いました

暑い中でしたが、全体会や木高生とのワーキング等に参加していただき、ありがとうございました。

『生徒が充実した学校生活を送っているのが伝わってきた。楽しかった』『他校にはない良さがたくさんあり、最初から最後まで飽きなかった』

などの嬉しい感想をいただき、中学生の皆さんにとって、進路選択の参考となったことを嬉しく思います。

全体会ワーキング

発表吹奏楽

「命を守る!  第1回避難訓練を実施しました」

 5月22日(木) 火災を想定した第1回目の避難訓練が実施されました。教職員、

全校生徒が緊張感をもって臨みました。

 火災発生場所によって避難経路を変更する必要があるため、生徒たちはいつもの

避難経路とは異なる避難経路に誘導され安全に避難しました。教職員は本部設営や

誘導、初期消火、通報訓練、救護などそれぞれの役割を確認しながら取り組みまし

た。 生徒たちも真剣な心構えと態度で避難し、教職員も含め全校生徒が迅速に集

合し点呼を完了しました。

 つがる市消防署の方と校長先生に講評をいただき、各HRの代表が水消火器体験を

避難訓練が終了しました。このような一つ一つの積み重ねが自分の命を守り、

大切な人の命を守ることにつながるのですね。

 生徒玄関の足ふきマットの準備、後片付けを自主的にしてくれた2年次生の女子

生徒にも感謝です。(こんな木高生が大好きです)本部設営と非常持ち出し袋を背負った救護班

消火器の取扱いを説明されている3年次前田君

水消火器体験中の3年次生

人員確認。何分で避難完了するのか!

第50回校内クロスカントリー大会を実施しました

岩木山をバックに颯爽と走る女子生徒

 5月2日(金)、本校の伝統行事である「校内クロスカントリー大会」が開催されました。今年は記念すべき第50回目となり、生徒たちにとっても特別な大会となりました。

 近年は新型コロナウィルスの影響や雨天のため中止となった年もありましたが、今年は2年ぶりの実施となりました。しかし、今冬の記録的な豪雪の影響により、例年の林間コースには倒木やぬかるみが多く見られ、安全面を考慮してコースを一部変更。つがる地球村周辺の自然豊かなコースを使用し、例年よりやや短い距離での開催となりました。

 当日は好天に恵まれ、岩木山を望む絶景の中、生徒たちは爽やかな春の空気を感じながら力いっぱい走り抜けました。1年次から3年次までの全校生徒約430名が、男女別のそれぞれのコースに臨み、応援の声が響くなか、仲間と励まし合いながらゴールをめざす姿が見られました。

 50回という節目の大会は、多くの困難を乗り越えながらの開催となりましたが、生徒たちにとって心に残る貴重な経験になったことと思います。今後も本校では体力の向上だけではなく、仲間との絆を深める機会として、この行事を大切にしていきたいと考えています。

 

 

 

大相撲の世界へ!

2月18日(火)校長室にて、神 哲平君の『各界入り出発式』が開かれました。

西岩親方から神君へ激励のお言葉が贈られました。そのお言葉は「文武両道」の精神のもと、木高のさらなる躍進を願う言葉でもありました。

相撲部の後輩たちから色紙が贈られ、共に相撲道を歩んできた応援団長松野君が思い出話を披露した後、エールを贈り、参加者有志の校歌斉唱で会を閉じました。

神君は巣立ち、親方と共に東京へと向かいました。厳しい各界入りを決意した18歳の若者の、新たな相撲人生がはじまったのです。

台湾の高校生とオンライン交流をしました!

11月6日(水)と1月15日(水)に、令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習推進プログラム」 オンライン交流事業を実施しました。1回目はつがる市の観光資源について、2回目は地域活性化へむけた観光資源のSWOT分析について、グループごとに事前に作成したスライドを使って、英語でプレゼンテーションしました。本校の2・3年生は、台湾の高校1年生の英語力に驚いていましたが、何とか英語で交流しようと奮闘する姿が見られました。あるグループでは、台湾の高校生が今年の夏に青森に行くかもしれないという発言を聞き、「ぜひ来て!」と興奮気味に受け答えするなど、どのグループも楽しそうに交流していました。生徒にとって貴重な体験となった交流会でした。