カテゴリ:学校行事
「命を守る! 第1回避難訓練を実施しました」
5月22日(木) 火災を想定した第1回目の避難訓練が実施されました。教職員、
全校生徒が緊張感をもって臨みました。
火災発生場所によって避難経路を変更する必要があるため、生徒たちはいつもの
避難経路とは異なる避難経路に誘導され安全に避難しました。教職員は本部設営や
誘導、初期消火、通報訓練、救護などそれぞれの役割を確認しながら取り組みまし
た。 生徒たちも真剣な心構えと態度で避難し、教職員も含め全校生徒が迅速に集
合し点呼を完了しました。
つがる市消防署の方と校長先生に講評をいただき、各HRの代表が水消火器体験を
して避難訓練が終了しました。このような一つ一つの積み重ねが自分の命を守り、
大切な人の命を守ることにつながるのですね。
生徒玄関の足ふきマットの準備、後片付けを自主的にしてくれた2年次生の女子
生徒にも感謝です。(こんな木高生が大好きです)
学習活動成果発表会が行われました
12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。
木高祭開催のお知らせ!!
令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。
つがる縄文の会文化講演会
6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。
新高第75回生の卒業式が行われました!!
令和4年度 総合競技大会
1日目の30日(木)には、「バスケットボール」「バレーボール」「ドッチボール」「バドミントン」「卓球」の球技と、「かるた」「ジェンガ」「将棋」「オセロ」「けん玉」による生徒たちの熱戦が繰り広げられました。
2日目の31日(金)には、陸上競技場において「借り物競争」「障害物走」「リレー」「大縄跳び」「玉入れ」による熱戦が繰り広げられ、お昼には学年ごとに木造高校伝統の「木高体操」が披露されました。
行事を通じてクラスの団結力や、相手や仲間を思いやるフェアプレー精神が育まれました。
前日の準備から当日の運営で尽力した生徒会役員・陸上競技部の皆さん、2日間通して競技に参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
また、お忙しい中2日目の競技大会の観覧に足をお運びくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
つがる市の馬市まつりに参加しました。
馬ねぶたパレードは、つがる市庁舎前から木造中学校前までの中心街で行われ、木高の可愛らしい白馬の馬ねぶたと約300名の踊り子たちが、つがる市の祭りを大いに盛り上げました。
木高祭が終わりました!!
木高の新年度がスタートしました!!
4月7日(木)、木造高校の令和4年度がいよいよ始まりました。2年次生はクラス替えがあったためか、やや緊張した表情で登校し、新しいクラスメイトと顔を合わせると、少しほっとした表情を見せる生徒が目立ちました。3年次生は最高学年ということもあり、容儀・挨拶もしっかりとした、後輩の手本となる生徒が多く見られました。
午後に行われた入学式では、初々しい141名の新入生を迎えました。4クラスの担任から一人ひとり呼名された後、大瀬雅生校長から木造高校への入学を許可されました。明日からは、伝統ある木高の第77回生として、新しい歴史を刻むことになります。
令和4年度、木高生446名の活躍を楽しみにしています。