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カテゴリ:学校行事

学習活動成果発表会が行われました

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

木高祭開催のお知らせ!!

 令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
 地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
 今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
 R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。

つがる縄文の会文化講演会

6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
 つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
 生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。

新高第75回生の卒業式が行われました!!

3月1日(水)、新高第75回生の卒業式が本校第1体育館を会場に行われました。全日制総合学科157名の卒業生は、お揃いの赤いコサージュを胸に付けており、一人ひとりが凛々しくとても輝いて見えました。厳粛な雰囲気の式では、各々が三年間の思い出を振り返っていました。卒業式後は、生徒玄関前で記念写真を撮るなど、友人や恩師との別れを惜しみながら、それぞれの夢に向け3年間通い慣れた学び舎を後にしました。卒業生の皆さん、これからも 校訓「誠実・勤勉・親切」を忘れずに、各々の進路で頑張ってください。
  
  
  
  

令和4年度 総合競技大会

9月30日(木)~31日(金)晴天の中、令和4年度 総合競技大会が本校で実施されました。
1日目の30日(木)には、「バスケットボール」「バレーボール」「ドッチボール」「バドミントン」「卓球」の球技と、「かるた」「ジェンガ」「将棋」「オセロ」「けん玉」による生徒たちの熱戦が繰り広げられました。
2日目の31日(金)には、陸上競技場において「借り物競争」「障害物走」「リレー」「大縄跳び」「玉入れ」による熱戦が繰り広げられ、お昼には学年ごとに木造高校伝統の「木高体操」が披露されました。
行事を通じてクラスの団結力や、相手や仲間を思いやるフェアプレー精神が育まれました。
前日の準備から当日の運営で尽力した生徒会役員・陸上競技部の皆さん、2日間通して競技に参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
また、お忙しい中2日目の競技大会の観覧に足をお運びくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
                       

つがる市の馬市まつりに参加しました。

 本校1・2年次生と吹奏楽部員の約300名が、8月28日(日)のつがる市最大の祭り「馬市まつり」の馬ねぶたパレードに参加しました。この日、パレードに出陣した木造高校の馬ねぶたは、馬市まつり実行委員会の生徒たちが、本校OBの指導を受けて、夏休み期間の約1ヶ月を利用して完成させたものです。
 馬ねぶたパレードは、つがる市庁舎前から木造中学校前までの中心街で行われ、木高の可愛らしい白馬の馬ねぶたと約300名の踊り子たちが、つがる市の祭りを大いに盛り上げました。
  
  

木高祭が終わりました!!

今年度の木高祭は「shining~最高の光をステージへ~」をテーマに、新型コロナウィルス感染予防対策を取り、オルテンシア(五所川原市)を会場に行われました。当日は競技かるた・演劇・吹奏楽部によるステージ発表や、各HRによるクラスパフォーマンスが行われ、会場は大いに盛り上がりました。木高祭に向けて、前日までの準備・当日の運営をしてくれた生徒会の皆さん、当日のステージ発表を裏方でサポートしてくれた演劇部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
  
  
  

木高の新年度がスタートしました!!

 
 4月7日(木)、木造高校の令和4年度がいよいよ始まりました。2年次生はクラス替えがあったためか、やや緊張した表情で登校し、新しいクラスメイトと顔を合わせると、少しほっとした表情を見せる生徒が目立ちました。3年次生は最高学年ということもあり、容儀・挨拶もしっかりとした、後輩の手本となる生徒が多く見られました。
 午後に行われた入学式では、初々しい141名の新入生を迎えました。4クラスの担任から一人ひとり呼名された後、大瀬雅生校長から木造高校への入学を許可されました。明日からは、伝統ある木高の第77回生として、新しい歴史を刻むことになります。
 令和4年度、木高生446名の活躍を楽しみにしています。

全校による木高体操に感激!!

木造高校伝統の木高体操が、10月1日(金)の総合競技大会(運動会)で全校により披露されました。中でも1年次は、新型コロナウィルスの影響で中止になった、つがる市「馬市まつり」で踊る予定で準備をしていた、流し踊りも入場時に披露してくれました。年次毎の体操で全校一斉とはいきませんでしたが、その雄姿は一糸乱れず躍動し木高魂(プライド)を感じさせ、私たちを超感動させてくれました!!

総合競技大会(グランド整備)

総合競技大会(運動会)が10月1日(金)、本校グラウンドを会場に行われました。グランドコンディションは、前日の雨で水たまりやぬかるむ場所が目立つなど最悪の状態で、一時は延期も検討されました。しかし、朝7時に集合しグランド整備を行ってくれた陸上競技部員と硬式野球部員のお陰で、無事総合競技大会(運動会)を実施することができました。また、何日も前から運動会の準備、当日の会場の設営や運営に当たってくれた生徒会の皆さんにも本当に感謝です!!
色々な人の支えがあって実施できた総合競技大会(運動会)は、きっと木高生一人ひとりの記憶に残る1日になったことでしょう。