木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

木高家庭クラブ おもてなし隊!? をやってみた。

 木高家庭クラブは、つがる市観光物産協会が今年度からつがる市所有のJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」観光案内業務をはじめたことを知りました。そこで木高生が何かお手伝いできることはないかという思いと、先輩たちがつがる市と共同開発したつがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSHI」の販売を兼ねて、27日(土)にJR木造駅舎「市木造ふれ愛センター」に行ってきました。ゴールデンウイークとあって県外からのお客様が、JR木造駅舎の遮光器土偶巨大モニュメントを目当てに訪れ、販売所にも足を運んでくれました。学校アピールも兼ねて、木高半纏を着用して、ミニ羊羹の説明をしたり、人気のグッツの紹介をしました。観光客の方が遮光器土偶巨大モニュメントの目が光るところが見たいといったので、生徒たちが駅の方にお願いし、目を光らせてもらい、お客様と大いに盛り上がりました。まだまだ私たちにお手伝いできることがあると感じ、これから定期的にお手伝いしていきたいと思いました。お客様と一緒に写真を撮りました。

木高生 ボランティア活動 始動!!

 4/20、21に「つがる市春祭り」が平滝沼公園で開催されました。つがる市から依頼があり、木高JRC部と3年次生有志、2日間延べ25名が参加し、満開の千本桜を楽しみながらボランティア活動を行いました。ゴミステーションでのゴミの分別、祭り本部につめパンフレットの配布や案内、物販、つがーるちゃんのエスコートなどそれぞれの仕事のお手伝いをしました。地域が活性化することが地域の高校生の喜びにつながることを実感したようです。

会議・研修 教職員対象「探究学習」オリエンテーション

4月10日水曜日、講師の新興出版社啓林館廣田千佳氏をリモートで繋ぎ、教員対象の探究学習のオリエンテーションを行いました。
昨今は生徒たちが探究活動を通して主体的な学習をすることが重要だと言われています。教員もワークショップを通して生徒の探究活動を支えるために必要な声掛けの方法などを学びました。

会議室

進学者一時準備金の贈呈

 3/25(月) 校長室にて、奨学生に『進学者一時準備金の贈呈(木造高校 後援会)』が行われました。

本人は『岩手大学 理工学部』へ進学します、校長からの激励のお言葉に、これまでの感謝と大学での目標を高らかに応えました!

 進学先: 岩手大学 理工学部 物理・材料理工学科 数理・物理コース

木造高校共同開発 つがる市特産品開発 第2弾 つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」完成!!

 令和4年度から木造高校共同開発 つがる市特産品開発業務という形で、木高生が商品開発をすすめてきました。第1弾はごぼうのクラフトコーラ「遮っこーら」でしたが、この度、第2弾つがるブランド8品目ミニ羊羹「DAREOSI」が完成しました。3月20日(水)春分の日にイオンモールつがる柏で、AM10:30より限定200箱試用販売することになりました。中心となって開発してきた生徒は残念ながら卒業してしまいましたが、流通ビジネス系列の2年次生と1年次家庭クラブ員の生徒がその思いを受け継ぎ、「チーム木高」として試用販売します。ぜひ、イオンモールつがる柏店木高Labo隣のブースへお出かけください。待ってまーす。

1箱(8種類入り) ¥1,600   材料はすべてつがる市産です。

「高校生新聞ONLINE」に本校の記事が掲載されました!!

今年度本校情報システム系列では、課題研究の時間に五所川原農林高校と連携して、りんご農家の負担を減らす「果樹選別システム」の開発に取り組みました。
この課題研究の取り組みが、「高校生新聞ONLINE」に掲載されました。
「高校生新聞ONLINE」記事(2024.03.12付)
「高校生が開発したスマート農業システム 撮影するだけでAIがりんごの大きさを判別」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11131

第2回 激励費贈呈式!

 今年度、3月11日(土)校長室にて、全国大会出場の相撲部・柔道部から大会へ向けての大志をいただきました!

第75回 全国高等学校 相撲新人選手権大会【高知県】春野総合運動公園・・・・・3月16日(土)~

            23HR 神 哲平   24HR 松野 将太

第46回 全国高等学校 柔道選手権大会 【東京都】日本武道館・・・・・・・・・3月19日(火)~

                   12HR 葛西 萌恵

全国へ木造高校の名を! みなさまの応援を何卒よろしくお願いいたします

3年次生が高校生活最後の学食を楽しみました!!

  

 令和6年1月31日(水)。今日は3年次生にとって最後の平常授業日です。昼休みの学食は、高校生活最後の学食を楽しみに訪れた3年次生の利用者で満席でした。きっと、3年次生は、学食の味を楽しみながら、木高での高校生活三年間の思い出話に花を咲かせていたことでしょう。

学習活動成果発表会が行われました

12月13日(水)に、今年度の学習活動成果発表会が、本校体育館を会場に行われました。2・3年次生の12組の代表者が、全校生徒と来賓の皆様方の前で、総合的な探究の時間や課題研究で研究した内容の成果を発表しました。発表した生徒達は、地域社会の問題と絡めた課題を設定し、仮説を立て検証した結果や解決策などを提案していました。生徒たちは、堂々と発表しどのチームもアイディアに富む内容ばかりでした。

総合競技大会第1日目無事終了 愛情たっぷり豚汁とともに

 9月28日、29日は総合競技大会です。
当初の予定では、本日運動会の予定でしたが、悪天候のため日程を入れ替えて競技大会(室内競技)が実施されました。
バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ドッチボール、かるた、モルックの競技が行われた。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられ、みんないい汗を流しました。でも、みんなを一番よい笑顔にしたのはPТA主催の手作り豚汁のふるまいです。
 コロナ禍のため4年ぶりの実施になりました。保護者の皆さんが前日から準備をしてくれて、当日、千人鍋のような大鍋で作り、とてもおいしい豚汁ができました。各HRで豚汁を一人一人に盛り分けてくれ、生徒も教職員もとても美味しくいただきました。生徒たちは「何倍たべた?」のといかけに「3杯」とか「5杯」と笑顔で答えてました。
 明日は予定は運動会です。天候が少し心配ですが、今日の豚汁をエネルギーに変えて楽しんでくれるでしょう。各年次の『木高体操」が楽しみです。保護者の皆様、ありがとうございました。

がん教育講演会

 9月21日(木) がん教育講演会が実施されました。
講師に青森県立保健大学 健康科学科 看護学科長の鳴井ひろみ教授をお招きし、「がんの人もがんでない人も支え合える社会とは」と題してお話がありました。
がん患者さんやその家族の方々からの聞き取り調査による貴重な体験談は現実的で、多くの気づきや考えさせられることがありました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。「がんの人もがんでない人も支え合える社会」について、みんなが考え、一人一人が行動できるきっかけとなってくれることを願います。

硬式野球部 ボランティア頑張る

 9月18日(月)イオンモールつがる柏で行われた「ゆるキャラすもう大会」に硬式野球部が「ゆるキャラの精」として頑張りました。会場の方々の熱い声援に応え、本気モードの戦いは見る人に感動と笑いをもたらしました。「うまいちくん」の精は見事に優勝を果たしました。最後のふれあい会や写真撮影会では子供たちに夢を与えるために笑顔?で応じていました。地域と子どもたちのために頑張る野球部でした。
「ゆるキャラの精」と化する前の姿

サッカー部 最後のチェスボローカップ水泳駅伝のボランティア

 8月5日(土)につがる市マグアビーチ海水浴場で「第31回チェスボローカップ水泳駅伝」が行われた。今回で最後となる大会に、サッカー部がつがる市から要請をうけ、運営のボランティアに参加した。参加者がよい思い出を残せるように、きれいな環境維持のためのゴミステーションでのごみの分別やゴールした方へのバスタオル掛けなど、厳しい暑さの中頑張りました。

JRC部員「つがるトキメキ体操」を学ぶ

 JRC部が7月29日(土)につがる市の保健婦さんと髙橋接骨院の院長さんを講師に「つがるトキメキ体操」を学びました。この体操は筋肉の老化防止予防などに役立つ体操として、講師の方が監修したものです。
 JRC部員は8月10日に開催される「つがる市赤十字奉仕団と合同研修」の際、もし災害がおきて、避難所が開設された時の運動不足やストレス発散に役立てばと、この研修で実施するために習いました。どのようにしたら、楽しくわかりやすく伝られるかを考えながら、指導のポイントなどを取り入れて頑張りました。

激励費贈呈式

インターハイ、そして全国大会へ出場する選手たちを励ます、激励費交付式が校長室で行われました。全国での活躍を祈念して、下山敦史校長が選手に激励のことばを述べると、弓道部・柔道部・相撲部・珠算部の選手たちは期待に応えるべく、そして応援してくれる皆さんの喜ぶ姿を思い浮かべながら、大会での健闘を誓いました。

【弓道部】全国高等学校総合体育大会 弓道競技大会 (第68回 全国高等学校 弓道大会)  8月3~6日(木~日) 北海道 札幌

【柔道部】全国高等学校総合体育大会 柔道競技大会 (第72回 全国高等学校 柔道大会)  8月8~12日(火~土) 北海道 札幌

【相撲部】男子 第107回 全国高校相撲 金沢大会 5月21日(日)  、  第72回 全国高校相撲 十和田大会 8月15日(火)
     女子 第9回  全国女子相撲選抜 ひめじ大会 6月18日(日)、  第14回 全日本女子相撲 岐阜大会 7月16日(日)

【珠算部】令和5年度 第70回 全国高等学校ビジネス計算競技大会  7月25日(火) 神奈川県 横浜

高校生のネットセーフティ研修会」に参加しました

 7/26(水)、五所川原管内の高校生が一堂に会し、「ネットセーフティ」についてディスカッションを行いました。本校からは、JUMPチームから14名が参加しました。
 18歳成人となり、消費者トラブルが増加している現状を踏まえ、ネットの被害者・加害者にならないために、どのようなことに気を付けたらよいのか、キャッチコピーを考えました。この研修会で考えたキャッチコピーは、県内の電車やバス車内の広告、警察署のパンフレットで紹介される予定です。

令和5年度職業人講話が盛況に終わる!!

 本校主催の「職業人講話」が、7月12日(水)に本校1年次生163名と木造中学校2学年の生徒97名を対象に行われました。この催しは、本校がさまざまな業種で働く社会人を招いて昨年度から行っています。
 中・高校生が夢の実現に向かって取り組み、郷土に愛着と誇りを持ち、 チャレンジ精神にあふれ、未来を切り拓いていく人財を育てていくためには、社会と連携・協働した教育活動の充実が求められています。
 そこで、先輩社会人が語る仕事のやりがいや想い、将来に向けての展望を生徒が直接聞くことで、将来に向けての夢や目標を描くきっかけになればと、本校進路指導部が企画し行いました。
 生徒はは、約20職種のブースの中から、生徒一人につき二つの職種を選び話を聞きました。生徒は講師の先生の話をメモを取りながら真剣に聞き、普段の授業では学べない沢山の発見をしたようです。この職業人講話が、本校1年次生及び木造中学校2年生にとって、将来の進路選択に役立つことを期待しています。

木高祭開催のお知らせ!!

 令和5年度木高祭が7月15(土)~16日の両日開催されます。
15日は五所川原市オルテンシアを会場(本校関係者のみ)に、クラスパフォーマンス、吹奏楽部、競技かるた部、演劇部によるステージ発表を予定しています。
16日は本校を会場にクラス展示、模擬店、有志によるカラオケ・バンドなどのステージ発表があります。一般公開も予定されておりますのでお楽しみに!!
 地域の皆様方の御来場を心よりお待ちしております。
 今年度のポスターは31HRの長内華さんが制作してくれました。
 R5_mokkofs.pdf
なお、天候が悪くなることが予想されていますので、来校の際には充分気をつけてお越しください。

青森大学と高大連携協定を結びました!!

 7月7日(金)本校会議室において、青森県立木造高校と青森大学が探究学習や大学の出前授業などを通じて生徒の学ぶ機会などを増やすことを目的に「高大連携協定」を結びました。
 協定では青森大学の講義に本校の生徒が聴講生として出席できるほか、高校への出張講義も行なうことなどが盛り込まれています。
本校の下山校長は「大学側には、探究学習などで高校教員の指導の枠を越える内容が発生した場合、より専門的なことを研究されている大学を相談窓口として活用してもらいたい」と話した。
 青森大学との高大連携は始まったばかりです。今後の動向が楽しみです。

全国大会壮行式が行われました!!

 7月5日(水)に全国大会及び硬式野球部の壮行式が、本校体育館で行われました。壮行式には全国大会に出場する柔道部、相撲部、弓道部の他、全国高総文祭に参加する珠算部の代表も参加しました。
 壮行式では、教頭先生及び生徒会長からの全国大会に向けた激励の言葉、各部決意表明の後、硬式野球部主将の31HR蒔苗一彩君から選手宣誓がありました。そして、応援団から熱いエールがあり、選手たちは全国大会、夏の甲子園予選青森大会に向けて気持ちを新たにしていました。硬式野球部の初戦は7月14日(金)にダイシンベースボールスタジアム(青森市)で始まり、各競技の全国大会(インターハイ)は、夏休み中に行われます。
 木高生の熱い夏が始まります。保護者・地域の皆様方、本校OBの皆様方、応援よろしくお願いいたします。

JUMPチーム委嘱状交付式

 令和5年度JUMPチーム委嘱状交付式がつがる警察署で行われました。
 坂下浩章(さかした ひろあき)署長より、「木造高校の生徒は、近隣の小中学生の憧れの存在です。皆さんの立派な生活態度が、非行防止につながります。」とお話しいただきました。
 今年度は、総勢30名で活動し、地域の非行防止に貢献します。

第40回定期演奏会を開催しました!!

 本校吹奏楽部は、令和5年6月25日(日)五所川原市の「ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)」において定期演奏会を開催しました。今年は第40回の記念演奏会で約400人のお客様が足を運んでくださいました。

 第1部
 First Stageでは天国の島、アンリミテッド、2曲をお届けしました。

 第2部
 Second Stageのテーマは「笑って○○えて!ー吹奏楽の旅ー」で、小さな子ども達にも人気のある、ルパン三世のテーマ、Mela!、宝島など3曲を、会場の皆様方に元気よくお届けしました。

 第3部
 Third Stageでは、木高吹奏楽部の定番曲を中心に、5曲を唄やダンスを交えながら披露しました。木高パーリナイでは、情熱大陸、ランナウェイベイビー、セプテンバーなどをメドレー形式で演奏しました。演歌は、津軽海峡冬景色、北酒場、雪国、川の流れのようにを、カラオケを交えメドレー形式で演奏し、幅広い世代の方に楽しんでいただきました。

 後半の曲「遥か」では、顧問の工藤先生から3年生4名の紹介がありました。
3年生は、新型コロナウィルス感染症対策の制約を受ける中で、吹奏楽部の仲間と出会い、共に汗をかき練習をして、ステージを作り上げてきました。今回、初めて制約のない演奏会を行い、今まで苦楽を共にしてきた仲間や、自分自身のことを振り返り、満面の笑みで声援に応える顔には、目に涙があふれていました。
 プログラムの最後では、木高吹奏楽部の定番中の定番、テキーラを演奏し木高生らしく爽やかに幕を閉じることができました。

 今年の定期演奏会は、例年以上に一体感と躍動感に溢れる、さすが木高生らしい演奏会だったように感じます。
たくさんの応援とあたたかい拍手をいただきましたことに心から感謝いたします。

これからも、木高吹奏楽部員一同感謝を忘れずに演奏に取り組んでまいりますので、皆様のご声援とご支援を、よろしくお願いいたします。

つがる縄文の会文化講演会

6月8日(木)「つがる縄文の会文化講演会」が開催されました。
 つがる市教員委員会文化財課より学芸員を講師に招き、「つがる市の縄文遺跡~世界遺産を守り伝えるために〜」と題して講演していただきました。つがる縄文の会の方々も来校され、一緒にお話を聞きました。
 生徒の感想文より、「世界遺産に登録されることがゴールではなく、新たなスタートで、私たちのような若い世代が伝え方を工夫し、後世の人たちに語り継いで守り続けていかなければいけないと強く感じた」。「青森県内には4800カ所の遺跡があり、もしかしたら遺跡の上で生活しているかもしれないということに驚いた」「この素晴らしい遺跡群を誇りに思う」「この遺跡群は人類共通の宝であり、私たちが次世代に引き継いでいかなければならない」「危機遺産にさせてはいけない。」等いろんなことを感じ取ったようでした。

完全燃焼と感謝を後輩たちへ

 6月7日(水)、高校総体報告会が行われました。
各部の部長から結果報告、指導者や保護者をはじめ応援してくれた全校生徒に感謝の言葉がありました。
結果を残せなかったが全力を出し切った、後悔はない、少ない人数での部活動だったが充実したものだった、東北大会やインターハイにつなげることができた、後輩たちの今後の活躍を期待する等、様々な思いを語っていました。どの部も最後に必ず感謝の言葉があり、さすが木高のアスリートたちだなと思いました。選手の皆さん、お疲れさまでした。自分自身を褒めてください。拍手!!

昨年度覇者の義務と意気込み

高校総体柔道が地元の伊藤鉱業つがるアリーナで開催された。開会式では昨年度優勝校である本校が優勝旗を返還。次に本校の柔道部主将が選手宣誓。連覇を目指し、髪型でわかるように気合十分に立派に宣誓。私も目を見張ったが、柔道部員の頭が全員青々。これには顧問の先生もびっくりしながらも生徒たちの気概を感じていたはず。
 結果は残念ながら連覇ならず、団体第三位。東北大会で雪辱を晴らしてほしい。

清掃ボランティア日和!!

 6月5日(月) 10:45~約2時間全校清掃ボランティアを実施しました。年次別に学校周辺と通学路を中心に、デレキ(火ばさみ)を持ち、清掃活動をしました。お天気に恵まれ、太陽からのセロトニンと誰かのためになっているという高揚感が何とも言えない爽やかな気分にしてくれました。ゴミの分別までがボランティアと最後までしっかりと分別してくれました。収集したごみはつがる市役所さんのお計らいで市のごみ収集所に持っていきました。きれいは気持ちいい。皆さんお疲れさまでした。

「遮っこーら」販売しました。

 5月27日(土) つがる市内2カ所で「遮っこーら」の試験販売に臨みました。限定400本で完売を目指しましたが、残念ながら目標を達成できませんでした。次回は観光客が多く来る場所と木高祭での販売を予定し、完売を目指します。お客様から「新聞見て買いに来たよ』「ネーミングがいいね」「体に良さそうな味」「頑張ってね」等々、お褒めや励ましの言葉をたくさんいただきました。「遮っこーら」はクラフトコーラのため、香辛料が少し強いですが、今年度産の「車力のごぼう」が手に入りましたら、もう少しまろやかさを出す改善を試みます。まだまだ頑張りますよ。購入してくださった皆様に感謝いたします。

サッカー部が応援団に!? 頑張る

 5月22日(月)午後 高校総体壮行式が行われました。
 応援団長が県外遠征で不在のため、サッカー部が臨時の応援団を結成してくれました。過去の応援団の映像を見ながら、短期間の練習を重ね本日を迎えました。生徒指導・保健部の無茶ぶりによくぞここまで応えてくれました。本来であれば自分たちも応援される側のため、早替えで一人二役をこなしていました。各HRの応援委員の皆さんも一緒に盛り上げてくれました。臨時でしたが、一体感が半端なかったです。ちょっとのミスはご愛敬で、今後ののびしろに期待してください。
サッカー部の応援団に拍手を!!!

「遮っこーら」ついに販売

 木造高校は昨年度より、つがる市ブランド推進会議と木造高校コラボレーション商品開発企画を進めてきました。昨年の1月につがる市役所で車力のごぼう100%で作ったクラフトコーラ「遮っコーラ」の中間報告をしています。その商品がついに完成し試験販売することになりました。昨年度の先輩たちの想いを引き継ぎ、3年次F系列フードデザイン選択者が販売をプロデュースしました。ポスターやパンフレットの作成、なんと思いをラップに込めました。パンフレットのQRコードを読み取って一緒に歌ってみてください。♪車力のごぼう、ごぼうで予防〜

  販売予定
   5月27日(土) 
     伊藤鉱業アリーナつがる グランドオープン会場屋外テント
       AM10:00~  限定200本  1本350円
     つがる市農産物直売所「じょっぱりの里」
       AM10:00~  限定200本  1本350円

      木高フードデザイン選択者が試飲をしてもらいながら販売します。

JRC部 ウエルカムフラワー移植


 JRC部員が今年度も生徒玄関わきの花壇に3種のマリーゴールドを移植しました。
 在校生や本校への訪問者を毎日歓迎したいという思いから「ウエルカムフラワー」と名付けて
 90株のマリーゴールドを移植しました。これから毎日水やりをして、いつまでも元気な花を保つように頑張ります。

情報モラル」教育

 
 5月11日(木) 全校生徒対象に「情報モラル」講演会を実施しました。
 青森県警察本部生活安全部 サイバー犯罪対策課の方を講師に「インターネットの安全利用」と題して講演をいただきました。なりすましてコンピューターに不正にアクセスしたり、ネットワーク利用犯罪による被害が増加傾向にあり、自分や周りの人の身を守るためにも、スマートフォンやSNSを使う前に、情報モラルを身につけることが重要だと再認識しました。さらにサイバー犯罪の実態や闇バイトをはじめ近年実際に起きた事件の概要や情報などの内容もあり、生徒たちは真剣に学んでいました。



教職員の救急法講習会


 5月10日(水)教職員の救急法講習会を実施しました。
 つがる消防署より4名の講師を迎え、コロナ禍対応の心肺蘇生法とAEDを用いた除細動、気道内の異物除去ができることを目指して、一次救命処置の知識と技術を学びました。生徒の安心安全だけでなく、いざという時に人命を救う手助けや、日常にひそむ危険回避のために真剣に学びました。
 なんと、講師の中に本校卒業生が3名おり、救急救命士として、私たちの疑問や質問に誠実に答えながら、適切に技術指導をしてくれました。プロとしての頼もしい姿に感動しました。本校の卒業生は様々な方面で活躍しており、在校生の未来を垣間見たようです。真剣に受講しながらも、幸せな気分になれた教職員一同でした。

1年次「産業社会と人間」

4/20(木)の「産業社会と人間」では、「自分を見つめる」というテーマで、ジョハリの窓を通じて、自己分析・他己分析を行い、挑戦すべき未開の窓の完成を目指しました。

自分自身が知っている部分、他人が知っている部分を書き出し、お互いが知らないところを出し合いながら、自分も他人も知らない未知の窓を広げる活動を行いました。

グループでの活動でしたが、相手の話をしっかり聞き、そこから自分の良さをどんどん広げていく様子が見られました。

  

1年次「産業社会と人間」オリエンテーション

4/13(木)に、1年次生徒を対象に、「産業社会と人間」のオリエンテーションをおこないました。
総合学科の特色の1つでもある「産業社会と人間」という授業科目では、自己分析、職業人講話、大学模擬講義、大学見学、インターンシップなど、様々な活動を通して、生徒自身の夢を実現するために、どのような系列選択をすれば良いか、どのような活動をすればよいかを、じっくり考えていきます。

この日のオリエンテーションでは、研修部主任の川浪先生から変化の激しい時代にどのように対応していけば良いか、chatGPTなどを例に挙げながらお話ししていただき、年間の授業の内容についてお話ししていただきました。

 

新入生歓迎セレモニーが行われました

 4月10日(月)、新入生歓迎セレモニーが行われました。3年ぶりに2,3年次生がステージやフロアでパフォーマンスを披露しました。一部の2,3年生は各教室で、リモートによる動画配信を視聴するかたちでの参加となりましたが、木高伝統の吹奏楽部による「テキーラ」も復活し、活気に満ちた時間となりました。

新高第75回生の卒業式が行われました!!

3月1日(水)、新高第75回生の卒業式が本校第1体育館を会場に行われました。全日制総合学科157名の卒業生は、お揃いの赤いコサージュを胸に付けており、一人ひとりが凛々しくとても輝いて見えました。厳粛な雰囲気の式では、各々が三年間の思い出を振り返っていました。卒業式後は、生徒玄関前で記念写真を撮るなど、友人や恩師との別れを惜しみながら、それぞれの夢に向け3年間通い慣れた学び舎を後にしました。卒業生の皆さん、これからも 校訓「誠実・勤勉・親切」を忘れずに、各々の進路で頑張ってください。
  
  
  
  

星 激励費交付式が行われました(今年度2回目)

 

 

 
 2月9日(木)校長室にて、全国大会出場の部活動へ激励費交付式が行われました(今年度2回目)。交付式には大瀬雅生校長をはじめ、柔道部顧問と相撲部顧問、選手8名らが参加しました。この激励費は、本校後援会から全国大会へ出場を決めた部活動に対して、大会の活躍を祈念して贈られるものです。

 交付式では、大瀬雅生校長から「十二分に頑張って、日ごろの成果を発揮してきてください。」と激励の言葉とともに、激励金が相撲部の松野将太君(本校1年次)達に贈呈されると、「力一杯、頑張ってきます。」と士気を高揚させていました。

 

 相撲部 2月11日(土)青森県武道館 第37回 全国選抜高等学校 相撲弘前大会 【団体戦】【個人戦】

 柔道部 3月20日(月)日本武道館   第45回全国高等学校 柔道選手権大会 【団体戦】【個人戦】

 相撲部・柔道部の皆さん、健闘を祈ります。木高生みんなで応援しています!


高大連携協定を結びました!!

令和5年1月25日(水)に、青森県立木造高等学校は高校生の視野の拡大及び進路に対する意識や学習意欲を向上させることを目的に、青森中央学院大学・青森中央短期大学と高大連携協定を結びました。
高大連携協定統結式は、青森中央学院大学 佐藤敬学長、青森中央短期大学 石田憲久学長代行、本校の大瀬雅生校長他、大学及び本校の関係者らが出席し、青森中央学院大学本部棟7階会議室で行われました。
地域に開かれた教育課程を実践する本校と、実学志向の教育を通じて地域社会に貢献できる人材を育成する青森中央学院大学・青森中央短期大学が連携を結ぶことで、これまで以上に青森の地域に根差し、社会に開かれた教育課程を実践できることを期待しています。
 

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました!!

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました。本校2年次学年主任の中畑歩美先生が令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました。

これは、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く。)の現職の教職員(校長等の管理職を除く。)を対象に、優れた成果を上げた教職員を表彰するもので、平成18年度から行われているものです。本県からは6名の教職員が受賞され、中畑先生は、本県体育指導等で優れた成果を上げたことが認められ受賞されました。本当におめでとうございます。

県高体連卓球専門部の西北地区強化講習会を開催

令和4年12月18日(日)、県高体連卓球専門部西北地区強化講習会を本校第1体育館を会場に行いました。午前は「コオーディネーショントレーニング」を行い、北斗高校の坂上佳苗校長と弘前工業の下山達彦教諭が、卓球競技の運動能力と学習能力を短時間で引き上げる技術を選手達に伝えてくれました。午後は元プロ卓球選手で県勢の主力選手としても活躍し、福原愛さんとのペアで全日本選手権混合ダブルスを2回制した実績を持つ坂本竜介さん((株)ミズノアドバイザリースタッフ)と、駒澤大学で卓球部主将として活躍した橋爪克弥さん((株)ミズノインドアスポーツ課)が技術指導を行いました。
参加した西北地区の高校生及び管内の中学生約30名は、初めて体験するトレーニングメニューに最高の笑顔で応え、日本の第一戦で活躍した講師の技術の高さに目を輝かせていました。
 
 

令和4年度学習活動成果発表会を開催しました。

今年度の総合的な探究の時間等で学んだ成果を、各年次の代表者が発表する「学習活動成果発表会」が、12月14日(水)本校多目的室(会議室)を会場に開催しました。当日は新型コロナウィルス感染症対策の観点から、発表の様子を会議室から各教室へ配信する形式で行いました。1年次は1年間の探究活動を「つがる市のPR動画」にまとめ報告し、2年次は「あおもり創造学」の活動を通じてプロジェクト毎に探究した成果を報告し、3年次は絶滅危惧種「ガシャモク」の探究活動の他、流通ビジネス系列と情報システム系列の課題研究の成果を報告しました。発表者は、仲間と協働しながら地域の課題を解決したり、地域の活性化に目を向けて探究した1年間のまとめを、熱い想いを込めて発表していました。
 
 
 
 
 

木造高校76回生 修学旅行5日目

修学旅行5日目。本日は旅行最終日で今日も天気は快晴です。コロナ禍で生徒達は日頃から、様々な事に我慢を強いられてきたことへの神様からのプレゼントかもしれませんね。


最終日の見学先は大阪城です。地元弘前城も趣があり素敵ですが、ここ大阪城は本丸の広さお城の高さともスケールが桁違いでした。特に8階展望台から見た大阪の景色は格別でした。


東海道新幹線のぞみ、東北新幹線はやぶさを乗り継いで一路青森へ。青森には既に積雪がありました。何より安全第一で無事修学旅行隊が到着できたことに感謝です。


今回の修学旅行でお世話になった東武TOPツアーズの小林さん、濱野さん、是則さん、看護師の阿倍さん、5日間本当にお世話になりました。
 
 
 
 
 

さて、今回の旅の目的の1つに「団体行動を通して、クラス学年の和を培う中で、友情を深めること」とあります。

旅行中、様々な困難が起こる中、生徒達は互いに励まし合い助け合い少しずつ逞しく成長していく姿を見ることができたように思います。

旅行中にあった出来事をいくつかご紹介します。


車椅子の生徒を介助しながら、一緒に旅行を楽しんでくれた生徒。

車椅子の生徒をおんぶして、駅の改札口からホームまで運んでくれた生徒。


体調不良を訴えホテルで療養をしていた同部屋の友人に、熱冷まし用のアイスクリームを買ってきてあげた生徒。その友人達の温かさに思わず感極まった生徒。


最終日、大阪城で体調不良になった生徒に付き添い、バスのある駐車場まで介助してくれた生徒。大阪駅到着が遅れて列車の乗り遅れが危惧され、急遽、体調不良者を交代でおんぶして、改札口からホームまでダッシュで運んでくれた生徒。


木高生の温かさに心を打たれ、まだまだ木高は大丈夫だなって確信しました。


木高76回生2年次生のみなさん。修学旅行への参加の有無に関わらず、みなさんは優しく真っ直ぐに成長していると思います。自信を持って明日からの学校生活に望んで下さい。


最後に修学旅行を引率した、中畑年次主任をはじめ、2年次の担任の先生方、4泊5日本当にお疲れ様でした。


木造高校76回生 修学旅行4日目

修学旅行4日目。大阪USJの天気は晴れ。生徒達の気分も快晴です。どうか今日1日はしゃぎ過ぎて、体調不良者が出ませんように


入口ゲート前で集合写真を撮り、生徒達は一斉に夢のテーマパークへ入場して行きました。マリオポートやハリーポッター、呪術廻戦など、アトラクション、イベント、ショッピングなど、生徒達はどのようにUSJを楽しむ計画なのでしょうか?ここから約1日の生徒が心待ちにしていた自由時間が始まります。


さて、ホテルの待機ロビーでは、旅行社の若手添乗員の濱野さんが、ちょっとした心遣いをしてくれていました。疲れて戻る生徒達のことを考え、ホワイトボードにスーパーマリオとスパイダーマン付きで、荷造りと明日のスケジュール表を、分かり易くまとめてくれていました。
そして夕方19時30分、ホテルに生徒達は戻ると、どの顔も清々しい表情をしていました。その姿を見た時、生徒達がUSJを満喫したことを確信したのです。


明日は5日目いよいよ旅行最終日です。今晩はゆっくり休んで、生徒全員、元気に青森へ帰るぞ〜‼︎
 
 
 
 
 
 

木造高校76回生 修学旅行3日目

修学旅行4日目。本日も天気は快晴。今日は事前に学校で折った千羽鶴を持って、平和について学ぶため一路広島へ。


広島は平和の街、路面電車の街、グルメの街などと言われ観光客に親しまれ、特に平和記念公園は2016年にアメリカのオバマ前大統領が訪れ、核兵器の廃絶と平和についてスピーチをしたことで今も記憶に新しい。


まず生徒は広島繁華街のお好み村で、広島グルメの広島風お好み焼きを堪能し、エネルギーを満充電しました。


昼食後、平和記念公園に移動し、数年前にリニューアルオープンした平和記念資料館を見学しました。資料館には当時の記憶を残す、貴重なフィルムや衣服、多くの資料が展示され、原爆の恐ろしさを痛感しました。見学後は、グループ毎にガイドさんの案内で、原爆ドーム・平和の鐘・原爆死没者慰霊碑など公園内を散策し、あらためて広島原爆の歴史の重みについて理解を深めました。また、生徒全員で折った千羽鶴も、代表者が奉納して、世界の恒久平和を誓いました。

広島を後にし本日の宿泊先となる大阪へ。USJの真正面に立つホテルに到着すると、生徒の心はロックオン状態です。明日4日目のUSJが、生徒の高校生活の記憶に残る1日になりますように。
 

 
 
 
 
 
 
 
 


木造高校76回生 修学旅行2日目

修学旅行2日目。京都の天気は快晴。肌寒さが残る中、旅行2日目がスタートしました。最初の目的地は立命館大学。大学では15名の学生がキャンパスを案内してくれました。生徒は県外の大学のキャンパスの広さに圧倒され、やや緊張した様子で講義に参加しました。しかし、生徒の表情は一転、こてこての関西弁で講義する本郷教授の熱弁に心を掴まれ、学習意欲を感化されたようです。最後は21HRの蒔苗君が本郷教授へお礼の言葉を述べ講義を終了しました。生徒の心には立命館に本郷先生ありと深く刻み見込まれたことでしょう。


大学見学の後はHRに分かれてのクラス別研修でした。日本の代表的な歴史的建造物の金閣寺や仁和寺、伏見稲荷大社を見学しました。ランチは嵐山ですき焼きなどのご馳走やデザートを頂きました。


京都2日目も学び多き充実した1日になりました。明日は広島方面です。生徒全員、元気に旅行を楽しめますように。
 
  
   

木造高校76回生 修学旅行1日目

 修学旅行1日目。12月あいにくの雨の中、修学旅行隊は元気に学校を出発しました。新青森から東北新幹線はやぶさ、東京から東海道新幹線ひかりを乗り継ぎ、一路京都へ。途中、電車の窓から富士山が顔を出し五日間の旅行の安全を見守ってくれているかのようでした。


 京都の天気は晴れ。1日目の見学先は清水寺です。集合写真の後、バスガイドさんの案内で、木高生は清水の舞台に立ちました。初めて見る壮大な建築物のスケールの大きさに胸が熱くなったことでしょう。一人ひとり、お土産の買い物も楽しんだようです。


 宿泊先は貸切で閑静な場所にある素敵なホテル。生徒は夕食も楽しく頂いていました。明日も元気に楽しく見学先を回れますように。

 
 
  

2年次進路ガイダンスを実施しました。

10月20日(木)6校時〜7校時に、2年次を対象に進路ガイダンスを実施しました。
木造高校では生徒の進路達成に向けて、進路志望別にガイダンスを実施しています。
今回は、
①大学・短大志望志望
②専門学校志望
③公務員志望
④就職志望
の4グループに分かれ、講師の話に耳を傾けていました。

進学の場合、総合型選抜は9月頃から、大学入学共通テストは10月頃から、学校推薦型選抜は11月頃から出願がスタートします。(一般選抜は大学入学共通テスト後です)
就職試験及び公務員試験は9月から試験がスタートします。

今の3年生は、まさに正念場です。
2年生は1年後のことですが、そこまではあっという間です。
今日の講演会の内容を肝に銘じて、無駄に時間を過ごすのではなく、真剣に学習に取り組みましょう。

      

令和4年度 総合競技大会

9月30日(木)~31日(金)晴天の中、令和4年度 総合競技大会が本校で実施されました。
1日目の30日(木)には、「バスケットボール」「バレーボール」「ドッチボール」「バドミントン」「卓球」の球技と、「かるた」「ジェンガ」「将棋」「オセロ」「けん玉」による生徒たちの熱戦が繰り広げられました。
2日目の31日(金)には、陸上競技場において「借り物競争」「障害物走」「リレー」「大縄跳び」「玉入れ」による熱戦が繰り広げられ、お昼には学年ごとに木造高校伝統の「木高体操」が披露されました。
行事を通じてクラスの団結力や、相手や仲間を思いやるフェアプレー精神が育まれました。
前日の準備から当日の運営で尽力した生徒会役員・陸上競技部の皆さん、2日間通して競技に参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
また、お忙しい中2日目の競技大会の観覧に足をお運びくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
                       

卓球講習会が開催されました

令和4年9月17日(土)に本校第2体育館において、「令和4年度木造高校主催卓球講習会」が開催されました。
この講習会は本校における部活動交流の一環として毎年開催しており、今年度は西北五管内の中学生12名が参加しました。
講師は五所川原市出身の卓球選手、神 健介(国際卓球株式会社社員)氏で、①サーブレシーブのポイント、②条件付きのゲーム練習、③戦型毎の指導の3つの内容をご指導いただき、普段体験できない専門家の指導に真剣に耳を傾けていました。
また、本校で取り組んでいるメンタルトレーニングとリズムトレーニングの体験を通して、木高生や他中学校の生徒との交流を深めていました。
木高卓球部ではこれを機会に管内の中学生と練習試合などを行い、交流を深めていきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。