木高の旬のニュースを発信します!!

2021年10月の記事一覧

あおもり国スポダンス撮影に参加しました!

 10月27日(水)、カクヒログループアスレチックスタジアム(主陸上競技場)において、2026年(令和8年)に青森県で行われる国民スポーツ大会(現・国民体育大会)を盛り上げるために制作された「青の煌(きら)めきダンス」の撮影に参加してきました。

 

イメージソング「翔けろ未来へ」の歌詞やリズムにあわせた動きを32HR三浦結希乃さん、34HR木村旭陽くんの二人が、考えてくれました。その動きも採用されています。
スタートから前半の動きです。

 




 そして、当日の撮影に向け柔道部員の協力の下、練習をし、7名の選手が参加してくれました。午前午後の撮影で足が上がらなくなるくらい何回も踊らされましたが、笑顔で踊ってくれました。参加した中学生、高校生とも仲良くなり、また、リンゴ娘やBLUE TOKYOの方々と踊る貴重な経験をさせていただきました。
 2026年には、青森県代表選手として活躍する生徒らだと思います。
柔道競技は、地元つがる市で開催されますので、みなさん、応援よろしくお願いします!
  

東奥日報 2026年青森国スポ盛り上げへダンス撮影
     https://www.toonippo.co.jp/articles/-/729337
国民スポーツ大会準備室 青の煌(きら)めき国スポ映像
     https://www.youtube.com/channel/UCSTmDEWLtgjb_DDtRiEdl5Q

性教育セミナーを開催しました

 10月27日に1,2年次を対象として、エルム女性クリニック理事長 佐藤秀平先生を講師にお迎えした性教育セミナーを実施しました。
 

 普段は真剣に考えることが少ない「性」についての正しい知識を得ることにより、自分自身だけではなく、周囲の大切な人の「性」についても考える良いきっかけとなりました。また、セミナーの中では「ふるさとの人口減少の阻止」に対する素晴らしいヒントもいただきました。
 佐藤先生、本当にありがとうございました。

【異文化理解】ハロウィーンについて学びました!

Happy Halloween!!

コミュニケーション英語Ⅰの時間で1年次生の生徒が
ALTのアリソン先生とハロウィーンについて学びました。

本校にはALTのアリソン先生が常駐しており
普段の授業に参加してくれるだけでなく
ハロウィーンなどの海外の行事や文化について
異文化理解を目的とした講義をしてくれます。

生徒たちはアリソン先生の言っていることを理解しようと
真剣な眼差しで見つめ、相づちを打ちながら聞いていました。

アリソン先生の問いかけに対して
一生懸命に、そして、明るく答えているのが印象的でした。

講義の内容はハロウィーンの起源や歴史について学び、
それに関連した語句を用いた言語活動を行うという流れでした絵文字:重要
最後は英語のカルタで終了。

生徒たちの楽しそうな表情を見ることができたので
今後も継続して異文化理解の講義を取り入れていければと思います。

陸上競技部3年渋谷寛也君の激励会が行われました

 「JOCジュニアオリンピックカップ第15回U18第52回U16陸上競技大会」に出場する、陸上競技部3年渋谷寛也君の後援会激励会が、10月20日(水)昼休みに本校校長室で行われました。激励会には大瀬雅生校長、陸上競技部の野呂透監督と渋谷君が参加して、木造高校後援会から激励費が大瀬校長より贈呈されました。大瀬校長からは「青森県そして木造高校の代表として頑張ってきてください」とあいさつがあり、大会に向けて渋谷君の熱い決意表明もありました。
 渋谷君は10月22日(金)から愛媛県松山市で始まる大会種目「U18男子300m」に出場する予定です。渋谷君の活躍を木高生みんなが応援しています。

受験に向けて奮闘中!

10月16日・17日に、3年次は「第3回全統共通テスト模試」を実施しました。
大学入学共通テスト受験予定者と希望者、合わせて54名が受験しました。


10月30日・31日には、弘前大学の総合型選抜があります。
生徒達は、高校総体が終わった6月頃から本格的に受験対策に取り組んできました。
模擬試験の受験や、志望理由書作成のための学問研究、放課後の課外講習など、寝る間も惜しんで自分の進路と向き合っています。

11月下旬には、青森県立保健大学や青森公立大学の学校推薦型選抜があります。
進路達成に向けて、ここからが踏ん張りどころです!

演劇部 中南西北地区大会で最優秀賞を受賞 県大会へ進出

 10月13日(水)・14日(木)に、五所川原市オルテンシアふるさと交流ホールで開催された、県高文連演劇部中南西北地区演劇合同発表会(兼県大会予選)に本校演劇部が出場し、最優秀賞を受賞しました。(演目「予定時刻は5時」(顧問創作))

 感染拡大防止のため、9月中は対面での練習をすることができず、リモートで読み合わせをしたり、セリフの言い回しの指導をしたり、急ピッチで舞台装置を作成したりと、厳しい状況下での準備となりましたが、生徒たちは緊張しながらも精一杯演じ切ることができました。

 県大会(県高総文祭演劇部門)は10月23日、24日にリンクステーションで実施されます。(※非公開での実施)審査員からいただいた講評や地区大会での反省点をもとに練習し、12月の東北大会出場を目指します。


  

2年次総合的な探究の時間「ふるさとの人口減少を阻止せよ!」


 本校2年次の総合的な探究の時間は、「地域未来探究」のコンセプトのもと、津軽地域が直面する人口減少問題に対し、自分の興味関心や希望進路に即した分野において、人口減少を阻止するための提案を行う探究活動を実施しています。

 9月には津軽地域の事業所を訪問し、インタビュー調査を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、オンラインや書面によるインタビューを実施しました。

 10月5日(火)より「まとめ・発表」単元に入りました。GIGAスクール事業で導入されたiPadを活用し、Googleスライドを用いて共同編集機能を利用しながらスライドを作成したり、発表原稿を作成したりしています。生徒たちは使い慣れない機器に戸惑いながらも、順調に作成を進めていました。

 発表会は11月9日(火)の予定です。当初は訪問させていただいた事業所の方々をお招きしてポスターセッション形式で実施する予定でしたが、非公開での実施となります。ご了承ください。

インターンシップに行ってきました!

爽やかな秋晴れの中、1年次生がインターンシップへ行ってきました。

コロナ禍の中、日数を短縮し感染予防対策を行った上で
午前中は深浦町の役場から鈴木マグローさんを講師に招き
「地域魅力発見のための取り組み」というテーマで講演をしていただきました。

木高OBということで、
高校時代の進路活動から現在の深浦町役場での勤務にいたるまで
わかりやすく、楽しく「働くこと」についてお話してくださいました。

マグローさん、本当にありがとうございました絵文字:重要

昼休みをはさんで、午後は深浦の行合崎海岸の清掃活動絵文字:キラキラ
深浦町役場の方のご協力を得て、安全に行うことができました。

美しい深浦の海がもっと美しくなるように、たくさん拾いました!

校外活動がなかなかできない状況で、
地域の協力を得ながらこのような経験ができたことは
生徒たちにとって貴重な体験になりました。

深浦町役場の皆さん、ご協力ありがとうございました。

夏から秋へ

暑い夏も終わり生徒の装いも10月4日より冬服に変わりました。また、10月1日より部活動も再開し放課後の活動に活気が戻ってきました。課外講習に励む3年生、大会に向けて汗を流す1,2年生と当たり前の日常を取り戻し「目標に向かって頑張る木高生」は、やっぱりいいです!

3年次家庭科専門科目選択者 東北大会へ

「スマイル“フード”プロジェクト in 東北2021」決勝大会進出作品

青森県代表
青森県立木造高等学校/K³くらぶ 「青森きくらげたっぷり 煮干しマシマシもち麦スープ

<作品特長>青森ブランドとして、令和二年にデビューした「青森きくらげ」と地元であるつがる市の「つがるもち麦」、ごぼう、ねぎを使用しました。青森のソウルフードである煮干しをガツンと利かせた、癖になる味わいのスープです。煮干しをそのまま食べられるように、醤油で炒めるのがポイントです。煮干しの味をマシマシにするために煮干し粉を入れ、少し酸味のあるスープに仕上げました。糸唐辛子で味変ができ、一層食欲をそそり、主食が進む一杯を目指しました。