木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

陸上競技部高校総体

5月27~30日に開催された高校総体に参加してきました。結果は以下の通りです。

 

男子110mH  竹内豪 14"53 1位 大会新記録!(予選を含め2回大会新記録更新!!!)

男子800m   澤田翔空 1'54"55 1位 (大会新記録で昨年に続き2連覇!!!)

男子400m 澤田翔空 50"32 4

女子200m 太田優那 26"01 3(3種目での東北大会出場)

女子100m 太田優那 12"54 2

女子走幅跳 太田優那 5m05 2

男子ハンマー投 三浦大樹 37m04 5位

なお、上記の生徒は6月14~17日に青森市で開催される東北大会に出場しますので応援よろしくお願いします!!

1年次「産業社会と人間」スタディーサポート分析講演会を実施しました

5月17日(火)の6・7校時の「産業社会と人間」で、スタディーサポート分析講演会を実施しました。

1年次は入学式翌日の4月8日に「スタディーサポート」というテストを受けています。
今回の講演会ではその結果から、中学校までの学習内容の理解や定着度合、学習習慣や今後の課題について話をしてもらいました。
講師であるベネッセコーポレーションの梶田さんは、講演の中で「高校生活で進路実現に向けて必要な要素」や「高校で身に付けたい学習サイクル」などを、スタディーサポートの結果具体的な例を挙げながら講演をしていました。
途中ワークショップを交えながら、生徒は今後の学習方法について何をすればよいかを、具体的に考えていました。

1年次はこれから系列選択が控えています。
今回の講演会を踏まえて、高校での学習の型をしっかり身に付け、幅広い学問分野から目指すべき目標を定めていって欲しいと思います。

 

2年次「総合的な探究の時間」の講演会

 
 4月26日(火)6・7校時、「青森県と西北地域の魅力を再発見する」をテーマに、2年次「総合的な探究の時間」の講演会を行いました。講師は西北地域県民局地域連携部の主事三浦和さんと成田全さんで、2年次生がSDGsと絡めて探究活動を行うためのヒントになればと、青森県と西北地域の魅力、青森県と西北地域の課題、地域の課題解決とSDGsの関係についての講話でした。限られた時間でしたが、生徒は地元や青森県の魅力や課題、SDGsについて初めて知ることもあり、講師の先生の話に真剣に耳を傾けていました。生徒はここで得た知識をもとに、来月から始まる9つのプロジェクト学習に分かれて探究活動を進めて行くことになります。どんな探究活動が行われるのか、とても楽しみで今からワクワクします。

吹奏楽部 つがる市春まつり演奏

 

 4月23日(土)に、つがる市郊外の平滝沼公園で行われた「つがる市春まつり」で吹奏学部が演奏しました。
当日は青空が広がり、満開の桜と白い雲が素晴らしいコントラストを見せていました。
 3年生はコロナウイルス感染拡大防止のため、春まつりが2年連続中止でしたので、今回が初参加でした。その
ため、張り切って生き生きと演奏していました。
 多くの方に聞いて頂き、ありがとうございました。

木高の新年度がスタートしました!!

 
 4月7日(木)、木造高校の令和4年度がいよいよ始まりました。2年次生はクラス替えがあったためか、やや緊張した表情で登校し、新しいクラスメイトと顔を合わせると、少しほっとした表情を見せる生徒が目立ちました。3年次生は最高学年ということもあり、容儀・挨拶もしっかりとした、後輩の手本となる生徒が多く見られました。
 午後に行われた入学式では、初々しい141名の新入生を迎えました。4クラスの担任から一人ひとり呼名された後、大瀬雅生校長から木造高校への入学を許可されました。明日からは、伝統ある木高の第77回生として、新しい歴史を刻むことになります。
 令和4年度、木高生446名の活躍を楽しみにしています。

「しゃこちゃんアップルジュース」贈呈式

 
 NPO法人つがる縄文の会より、つがる市の亀ヶ岡石器時代遺跡、田小屋野貝塚を含む17遺跡からなる「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコの世界文化遺産に登録された記念に作られた「しゃこちゃんアップルジュース」を頂きました。

見る角度によって表情を変える愛らしい「しゃこちゃん」に歓声の声が上がりました。これからも地域が世界に誇るこの遺産について私達で出来ることを考え、発信していきたいと思います。
 この「しゃこちゃんアップルジュース」は、3月25日(金)修了式の日に全校生徒に配布されます。

柔道部全国大会出場 激励費交付式

 
 3月14日(月)、全国大会出場に係る激励費の交付式が、校長室で行われました。交付式には大瀬雅生校長をはじめ、柔道部顧問2名と選手7名らが参加しました。この激励費は、本校後援会から全国大会へ出場を決めた部活動に対して、大会での活躍を期待して贈られるものです。
 交付式では、大瀬雅生校長から「日ごろの成果を十二分に発揮してきてください。」と激励の言葉とともに、激励金が柔道部主将の横山大士君(本校2年次)に手渡されると、「練習の成果を発揮して全国で木高旋風を巻き起こしてきます」と力強い言葉がありました。

 柔道部は、3月20日(日)~21日(月)に日本武道館(東京都)で行われる、第44回全国高等学校柔道選手権大会に出場します。出場種目は、男子団体戦、男子個人無差別級に1名、男子個人81kg級に1名、女子個人48kg級に1名です。
 柔道部の皆さん頑張ってきください。木高生みんなが応援してます。

2021年度木造高校後援会進学時給付金 贈呈式

 
 2021年度木造高校後援会進学時給付金の贈呈式を、3月11日(金)に本校校長室で行いました。

 贈呈式には本校後援会理事長の増田教正様をはじめ、大瀬雅生校長、関係者7名が参加しました。

 木造高校後援会進学時給付金は、本校三年間の学習状況が特に優秀であった生徒に対して、本校後援会から進学時の一時金を援助する制度です。卒業後の進学先で修学の熱意があるにもかかわらず、経済的理由により修学困難な状況にならないよう、生徒への援助・学業に専念できる環境をつくることを目的としています。

 2021年度は校内選考の結果、木造中学校出身でつがる市在中の丸山剛(まるやまつよし)君に贈ることが決まりました。
 丸山君は本校3年間の学習状況が極めて優秀であったこと、陸上競技部に所属して文武両道で努力したことが高く評価されました。
 本校卒業後は弘前大学人文社会科学部への進学も決まっています。

増田教正理事長から給付金を手渡された丸山君は、「弘前大学での学びに大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べていました。

 丸山君の今後のご活躍がとても楽しみです。
 また、丸山君は贈呈式終了後に、増田教正理事長、お母様と三人で記念写真を撮影して、母校での最後の行事を終えました。

ITパスポート全員合格 ―情報系列卒業生―

  
 令和3年度情報システム系列の卒業生3名が、系列の学びを活かしてITパスポート(iパス)を取得し、新たな夢に向かうため本校を後にしました。
 ここで、「iパス」とは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験のことです。
 令和3年度情報システム系列卒業生は、この資格を全員が取得したことになります。
令和3年度の情報システム系列は、女子3名と少人数でしたが、お互いに協力して学び、地域の農家の活性化を目的とした「低コストのスマート農業システム」の課題研究や、各種資格取得に挑戦してきました。その結果、一人ひとりの知識・技術を磨いていったことで、協働して学ぶことの楽しさ・大切さを体感したようです。
 卒業後は、地元の役所や交通インフラ企業への就職、デザイン系の専門学校への進学が決まっています。
 今から、今後の活躍がとても楽しみです。

柔道部が東北大会に出場してきました!

1月22日()・23日()に、宮城県の石巻市総合体育館で開催された、全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会に出場してきました。試合結果は、男子団体試合がベスト8、個人戦では男子73kg級、男子81kg級、女子48kg級で第3位、男子無差別級で第2位に入賞しました。今後は3月に実施される全国大会に向けて稽古に励んでいくことになります。

 応援ありがとうございました!!