木高の旬のニュースを発信します!!

木高ブログ

JRC部 ウエルカムフラワー移植


 JRC部員が今年度も生徒玄関わきの花壇に3種のマリーゴールドを移植しました。
 在校生や本校への訪問者を毎日歓迎したいという思いから「ウエルカムフラワー」と名付けて
 90株のマリーゴールドを移植しました。これから毎日水やりをして、いつまでも元気な花を保つように頑張ります。

情報モラル」教育

 
 5月11日(木) 全校生徒対象に「情報モラル」講演会を実施しました。
 青森県警察本部生活安全部 サイバー犯罪対策課の方を講師に「インターネットの安全利用」と題して講演をいただきました。なりすましてコンピューターに不正にアクセスしたり、ネットワーク利用犯罪による被害が増加傾向にあり、自分や周りの人の身を守るためにも、スマートフォンやSNSを使う前に、情報モラルを身につけることが重要だと再認識しました。さらにサイバー犯罪の実態や闇バイトをはじめ近年実際に起きた事件の概要や情報などの内容もあり、生徒たちは真剣に学んでいました。



教職員の救急法講習会


 5月10日(水)教職員の救急法講習会を実施しました。
 つがる消防署より4名の講師を迎え、コロナ禍対応の心肺蘇生法とAEDを用いた除細動、気道内の異物除去ができることを目指して、一次救命処置の知識と技術を学びました。生徒の安心安全だけでなく、いざという時に人命を救う手助けや、日常にひそむ危険回避のために真剣に学びました。
 なんと、講師の中に本校卒業生が3名おり、救急救命士として、私たちの疑問や質問に誠実に答えながら、適切に技術指導をしてくれました。プロとしての頼もしい姿に感動しました。本校の卒業生は様々な方面で活躍しており、在校生の未来を垣間見たようです。真剣に受講しながらも、幸せな気分になれた教職員一同でした。

1年次「産業社会と人間」

4/20(木)の「産業社会と人間」では、「自分を見つめる」というテーマで、ジョハリの窓を通じて、自己分析・他己分析を行い、挑戦すべき未開の窓の完成を目指しました。

自分自身が知っている部分、他人が知っている部分を書き出し、お互いが知らないところを出し合いながら、自分も他人も知らない未知の窓を広げる活動を行いました。

グループでの活動でしたが、相手の話をしっかり聞き、そこから自分の良さをどんどん広げていく様子が見られました。

  

1年次「産業社会と人間」オリエンテーション

4/13(木)に、1年次生徒を対象に、「産業社会と人間」のオリエンテーションをおこないました。
総合学科の特色の1つでもある「産業社会と人間」という授業科目では、自己分析、職業人講話、大学模擬講義、大学見学、インターンシップなど、様々な活動を通して、生徒自身の夢を実現するために、どのような系列選択をすれば良いか、どのような活動をすればよいかを、じっくり考えていきます。

この日のオリエンテーションでは、研修部主任の川浪先生から変化の激しい時代にどのように対応していけば良いか、chatGPTなどを例に挙げながらお話ししていただき、年間の授業の内容についてお話ししていただきました。

 

新入生歓迎セレモニーが行われました

 4月10日(月)、新入生歓迎セレモニーが行われました。3年ぶりに2,3年次生がステージやフロアでパフォーマンスを披露しました。一部の2,3年生は各教室で、リモートによる動画配信を視聴するかたちでの参加となりましたが、木高伝統の吹奏楽部による「テキーラ」も復活し、活気に満ちた時間となりました。

新高第75回生の卒業式が行われました!!

3月1日(水)、新高第75回生の卒業式が本校第1体育館を会場に行われました。全日制総合学科157名の卒業生は、お揃いの赤いコサージュを胸に付けており、一人ひとりが凛々しくとても輝いて見えました。厳粛な雰囲気の式では、各々が三年間の思い出を振り返っていました。卒業式後は、生徒玄関前で記念写真を撮るなど、友人や恩師との別れを惜しみながら、それぞれの夢に向け3年間通い慣れた学び舎を後にしました。卒業生の皆さん、これからも 校訓「誠実・勤勉・親切」を忘れずに、各々の進路で頑張ってください。
  
  
  
  

星 激励費交付式が行われました(今年度2回目)

 

 

 
 2月9日(木)校長室にて、全国大会出場の部活動へ激励費交付式が行われました(今年度2回目)。交付式には大瀬雅生校長をはじめ、柔道部顧問と相撲部顧問、選手8名らが参加しました。この激励費は、本校後援会から全国大会へ出場を決めた部活動に対して、大会の活躍を祈念して贈られるものです。

 交付式では、大瀬雅生校長から「十二分に頑張って、日ごろの成果を発揮してきてください。」と激励の言葉とともに、激励金が相撲部の松野将太君(本校1年次)達に贈呈されると、「力一杯、頑張ってきます。」と士気を高揚させていました。

 

 相撲部 2月11日(土)青森県武道館 第37回 全国選抜高等学校 相撲弘前大会 【団体戦】【個人戦】

 柔道部 3月20日(月)日本武道館   第45回全国高等学校 柔道選手権大会 【団体戦】【個人戦】

 相撲部・柔道部の皆さん、健闘を祈ります。木高生みんなで応援しています!


高大連携協定を結びました!!

令和5年1月25日(水)に、青森県立木造高等学校は高校生の視野の拡大及び進路に対する意識や学習意欲を向上させることを目的に、青森中央学院大学・青森中央短期大学と高大連携協定を結びました。
高大連携協定統結式は、青森中央学院大学 佐藤敬学長、青森中央短期大学 石田憲久学長代行、本校の大瀬雅生校長他、大学及び本校の関係者らが出席し、青森中央学院大学本部棟7階会議室で行われました。
地域に開かれた教育課程を実践する本校と、実学志向の教育を通じて地域社会に貢献できる人材を育成する青森中央学院大学・青森中央短期大学が連携を結ぶことで、これまで以上に青森の地域に根差し、社会に開かれた教育課程を実践できることを期待しています。
 

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました!!

新年を迎え嬉しいニュースが飛び込んできました。本校2年次学年主任の中畑歩美先生が令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました。

これは、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く。)の現職の教職員(校長等の管理職を除く。)を対象に、優れた成果を上げた教職員を表彰するもので、平成18年度から行われているものです。本県からは6名の教職員が受賞され、中畑先生は、本県体育指導等で優れた成果を上げたことが認められ受賞されました。本当におめでとうございます。