2026年9月の記事一覧
「薬物乱用防止教室」を開催しました
9月17日、本校において「薬物乱用防止教室」を開催しました。この教室は、薬物乱用の危険性や心身の健康への影響について理解を深め、生徒一人ひとりが自ら健康を守るための正しい判断力を身に付けることを目的として実施したものです。
当日は、青森大学薬学部教授 川村 仁先生を講師にお迎えし、「オーバードーズの危険性について」と題してご講演いただきました。近年、若者の間で深刻な社会問題となっている市販薬の過量服用(オーバードーズ/OD)について、分かりやすくお話しいただきました。
講演では、カフェイン入りエナジードリンクの過剰摂取をきっかけにオーバードーズへとつながる事例を紹介した啓発資料をもとに、薬の正しい使い方や過量摂取による健康への影響について学びました。
生徒たちは、身近な市販薬や飲料であっても、使い方や摂取量を誤ると健康被害につながる可能性があることを理解し、薬物乱用防止について考えを深める機会となりました。最後に川村先生から、「困難に直面したときは一人で抱え込まず、周囲の人に相談しながらよりよい選択をしてほしい」との温かいメッセージが送られ、講演を締めくくられました。
実践的な訓練〝シン避難訓練〟実施
9月3日、今年度第2回目の避難訓練が実施された。大地震という想定被害の中で、新しい取り組みが行われた。避難訓練とは校内放送が流れて、まずは身の安全を確保してから校庭などの安全な場所に避難するイメージが強いが、今回は慶應義塾大学 環境情報学部 准教授 大木聖子氏が提唱する新しい避難訓練を実施した。これは「教室内待機訓練」と「本部情報伝達訓練」と「封筒訓練」だ。生徒とともにより実践的な避難を考える良い機会となった。大木教授の「訓練はうまくやることが目的ではありません。学校全体で、 発災時の課題を見つけ、自校の情報共有のあり方や本部の設置場所等について考える機会としましょう」の言葉通り、本校は教員間の連携がよく、チームで動き、相談したり、訂正したりすることができる学校でありたい。