高校生模擬議会
9月16日、主権者教育を目的とした高校生模擬議会の一環として、2年次生が「青森県の活性化」をテーマにグループワークを本校の第一体育館で実施しました。大学兼任講師(明治・淑徳・聖徳・江戸川)及び主権者教育アドバイザー(総務省)の藤井剛氏と県選挙管理委員会事務局の畠山裕太氏をコーディネーターとして、健康・人口・観光・農林水産業をテーマにKJ法を用いグループワークに取り組みました。生徒はグループの中で意見を出し合いながら、活動に熱心に取り組んでいました。今後は代表生徒が2月に実際に県議会に行き、議員の方々に施策を提案することとなります。今回は青森県の活性化について深く考え、自分たちの住んでいる県についてよく知るいい機会となりました。この活動をきっかけとし、少しでも選挙に意識を向ける生徒が増えてほしいですね。